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31 バイト除去 、 2018年4月12日 (木) 11:35
乗り換えに関するクロスオーバーを別枠に変更、その他追記、編集
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:[[メガボーグ・コロス]](原作では[[コロス]]は[[メガボーグ]]形態にはなっていない)、[[九条美海]]のスーツ姿(原作ではスーツは着ていないが『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』では設定されている)、[[ハイパーズワウス]](原作では[[ズワウス]]は[[ハイパー化]]しない)等。
 
:[[メガボーグ・コロス]](原作では[[コロス]]は[[メガボーグ]]形態にはなっていない)、[[九条美海]]のスーツ姿(原作ではスーツは着ていないが『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』では設定されている)、[[ハイパーズワウス]](原作では[[ズワウス]]は[[ハイパー化]]しない)等。
 
;ゲームシステムに合わせた設定変更
 
;ゲームシステムに合わせた設定変更
:ゲームプレイ時の利便性等に配慮して設定が見直されることがある。『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』では[[ゴッドグラヴィオン]]の重力子臨界が3分(3ターン)となっているが、原作では不明瞭なままであった。
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:ゲームプレイ時の必要性、利便性等に配慮して設定が見直されることがある。『[[スーパーロボット大戦F|F]]』では[[エヴァンゲリオン|エヴァシリーズ]]のサイズがLとなっているが、原作では厳密に設定されていなかった。『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』では[[ゴッドグラヴィオン]]の重力子臨界が3分(3ターン)となっているが、原作では不明瞭なままであった。
 
:『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』では[[小隊]]システムの都合からか、[[EVA零号機]]および[[EVA弐号機]]にもS2機関が搭載され[[EVA初号機]]同様に[[アンビリカルケーブル]]なしで稼動する事が可能となっている。
 
:『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』では[[小隊]]システムの都合からか、[[EVA零号機]]および[[EVA弐号機]]にもS2機関が搭載され[[EVA初号機]]同様に[[アンビリカルケーブル]]なしで稼動する事が可能となっている。
 
;オリジナルの強化パーツ
 
;オリジナルの強化パーツ
 
:上の「ゲームシステムに合わせた設定変更や独自解釈」に近い事例。
 
:上の「ゲームシステムに合わせた設定変更や独自解釈」に近い事例。
 
:『[[機動戦士ガンダム00]]』の[[GNドライヴ|補助GNドライヴ]]、『[[勇者王ガオガイガー]]』の[[GSライド|補助GSライド]]等は、原作には存在しないオリジナルの強化パーツである。
 
:『[[機動戦士ガンダム00]]』の[[GNドライヴ|補助GNドライヴ]]、『[[勇者王ガオガイガー]]』の[[GSライド|補助GSライド]]等は、原作には存在しないオリジナルの強化パーツである。
;作品の枠を飛び越えた[[乗り換え]]の概念
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:[[ガンダムシリーズ]]や[[マクロスシリーズ]]などのような繋がりのない作品間で、乗り換えが可能なケースがスパロボには存在する。
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:後述の[[ガルガンチュワ]]、[[パンタグリュエル]]に加え、[[ブルーガー]]と[[ガルバーFXII]]には双方の作品のパイロットが相互に乗り換え可能(一応いずれも[[長浜ロマンロボシリーズ|長浜監督作品]]という繋がりはある)。
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:更に変り種では、[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast|DC版『α』]]の[[ガーディアル]]と[[ガルストーム]](『[[機甲武装Gブレイカー]]』に登場する機体)にUCガンダムや『[[聖戦士ダンバイン]]』のパイロットが乗り換えられたり(これに関しては元々『サンライズ英雄譚』で可能だったもの)、逆に一部の[[バンプレストオリジナル]]のパイロットが[[モビルスーツ|MS]]や[[モビルアーマー]]、[[メタルアーマー]]に乗り換えられたりする場合がある。第1話や強制出撃の際に乗り込んでいる場合も。
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:敵の場合、『[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』の[[ヴァルシオン]]、『[[新スーパーロボット大戦|新]]』の[[デビルガンダム]]、『[[スーパーロボット大戦α|α]]』の[[アンティノラ]]など、主にボスクラスの機体が作品の枠を飛び越えた乗り換えに使用されていたが、その後はあまり見受けられない傾向にある。『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』ではボスクラスではないものの、『[[真マジンガー 衝撃! Z編]]』の[[ケドラ]]が『[[マジンカイザーSKL (OVA)|マジンカイザーSKL]]』の機体である[[アイアンカイザー]]を操るという、相当久々な作品を跳び越えた乗り換えを見せた(これに関しては下記のダイナミックプロの寛容さもあると思われる)。
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:また厳密には敵として戦う機会がないが、同じく『BX』では『[[New Story of Aura Battler DUNBINE]]』が出典である[[ズワウス]]を[[ネオブラックドラゴン|別作品のとある存在]]が操る、という展開があるが、こちらはパイロット名義がズワウスそのものとなり正体不明として扱われ、正体が明るみになると共に機体が手放されるため、表面上は機体・パイロットの双方の出典が同一作品内に留まっている。
   
;オリジナルの必殺技や[[合体攻撃]]
 
;オリジナルの必殺技や[[合体攻撃]]
 
:そもそも原作で行われた攻撃に全て最初から名前がついている訳ではなく、スパロボに参戦の際に技として使用するために名前をつけた物が多い。なので原作でパイロット等が必殺技名を叫ばなかったり設定資料に載っていなかったりするものは、広義で言えばオリジナルと言える。
 
:そもそも原作で行われた攻撃に全て最初から名前がついている訳ではなく、スパロボに参戦の際に技として使用するために名前をつけた物が多い。なので原作でパイロット等が必殺技名を叫ばなかったり設定資料に載っていなかったりするものは、広義で言えばオリジナルと言える。
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;[[ガンダム試作2号機]]の[[武器]]
 
;[[ガンダム試作2号機]]の[[武器]]
 
:[[ビームライフル]]、ビームバズーカ、プラズマ・リーダーの内1つを装備していることがあるが、どれも原作では影も形もない武器である。ビームバズーカは後に、試作2号機の換装形態の装備として公式化した。
 
:[[ビームライフル]]、ビームバズーカ、プラズマ・リーダーの内1つを装備していることがあるが、どれも原作では影も形もない武器である。ビームバズーカは後に、試作2号機の換装形態の装備として公式化した。
;デビル○○
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;[[デビルガンダムOG]]
:『[[新スーパーロボット大戦|新]]』に登場する『[[蒼き流星SPTレイズナー]]』の[[ゴステロ]]が生体コアになった[[デビルガンダムOG]]、『[[スーパーロボット大戦64|64]]』に登場する『[[機動戦士Ζガンダム]]』の[[アクシズ]]に取り憑いた[[デビルアクシズ]]、『[[スーパーロボット大戦A|A]]』に登場するデビル機動要塞、『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』に登場する『[[機甲戦記ドラグナー]]』の設定と混ざったDGギガノス本部・DGマスドライバー、『[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]』に登場するオリジナルの施設[[ウルタリア]]に取り憑いた[[デビルウルタリア]]…と、'''他作品のロボットや要塞等の類が[[DG細胞]]に取り込まれて様々なデビル○○が誕生している'''。デビルアクシズとデビルウルタリアはユニットとして登場する。
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:『[[新スーパーロボット大戦|新]]』に登場する『[[蒼き流星SPTレイズナー]]』の[[ゴステロ]]が生体コアになった[[デビルガンダムOG]]というオリジナル形態が登場する。クロスオーバー前提の進化形態は[[デビルガンダム]]の項を参照。
 
;宇宙から来た[[東方不敗マスター・アジア|マスター・アジア]]
 
;宇宙から来た[[東方不敗マスター・アジア|マスター・アジア]]
 
:『[[新スーパーロボット大戦|新]]』における[[東方不敗マスター・アジア|マスター・アジア]]は、「[[宇宙]]から来た'''[[異星人|ダグ星人]]'''」という設定となっている。
 
:『[[新スーパーロボット大戦|新]]』における[[東方不敗マスター・アジア|マスター・アジア]]は、「[[宇宙]]から来た'''[[異星人|ダグ星人]]'''」という設定となっている。
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:『[[勇者特急マイトガイン]]』の敵組織はそれぞれが独立し独自に動いており一纏めになった事は無いが、『[[スーパーロボット大戦V|V]]』ではデンジャラスゴールド同盟という同名を結び、『[[スーパーロボット大戦X|X]]』ではブラックダイヤモンド連合と言う組織を作り、プレイヤー部隊と敵対することとなる。
 
:『[[勇者特急マイトガイン]]』の敵組織はそれぞれが独立し独自に動いており一纏めになった事は無いが、『[[スーパーロボット大戦V|V]]』ではデンジャラスゴールド同盟という同名を結び、『[[スーパーロボット大戦X|X]]』ではブラックダイヤモンド連合と言う組織を作り、プレイヤー部隊と敵対することとなる。
 
:前出のラプラスとGハウンドと共に、『V』は自軍部隊以外にも版権キャラが所属するオリジナルの部隊が多く登場している。
 
:前出のラプラスとGハウンドと共に、『V』は自軍部隊以外にも版権キャラが所属するオリジナルの部隊が多く登場している。
;[[光武X]]、[[光武Ω]]
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:『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』に期間限定参戦を果たした『[[サクラ大戦]]』のイベント「流れよ我が涙」が初出。
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:シナリオ終盤に現れたがイベントシーン中の文章のみの登場だった為、当初は設定のみ存在する機体と思われた。その後、『サクラ大戦』のもう一つのイベント「失われた時を求めて」の発表と共に、ユニットとして実装される事が明かされた。
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:機体そのものも原作にはないスパロボオリジナルの[[霊子甲冑]]となるが、光武Xには[[イヌイ・アサヒ]]、光武Ωには[[シャッテ・ジュードヴェステン]]と[[イヌイ・ホノカ]]がそれぞれ搭乗し、作品の枠を飛び越えた乗り換えにも当てはまる事例となっている。
   
;[[ハカドリオン]] / [[セハガリオン]]
 
;[[ハカドリオン]] / [[セハガリオン]]
 
:『X-Ω』に期間限定参戦を果たした『[[ハッカドール]]』、『[[セガ・ハード・ガールズ]]』のオリジナルロボット。
 
:『X-Ω』に期間限定参戦を果たした『[[ハッカドール]]』、『[[セガ・ハード・ガールズ]]』のオリジナルロボット。
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;[[始祖連合国]]
 
;[[始祖連合国]]
 
:『[[クロスアンジュ 天使と竜の輪舞]]』は「全人類がマナの恩恵を受け、それを阻害する一部の人種を差別し排除するのが当然の社会」という世界観を持ち、他作品と共演するにあたっては非常な齟齬が出かねないものであるが、『V』では「始祖連合国」として『クロスアンジュ』の各国家を一纏めとし、その他の国家とは意識の差があるという形にすることで、原作設定を尊重しつつ他作品との齟齬が出ないようにしている。
 
:『[[クロスアンジュ 天使と竜の輪舞]]』は「全人類がマナの恩恵を受け、それを阻害する一部の人種を差別し排除するのが当然の社会」という世界観を持ち、他作品と共演するにあたっては非常な齟齬が出かねないものであるが、『V』では「始祖連合国」として『クロスアンジュ』の各国家を一纏めとし、その他の国家とは意識の差があるという形にすることで、原作設定を尊重しつつ他作品との齟齬が出ないようにしている。
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== [[乗り換え]]に関するクロスオーバー ==
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「クロスオーバー等は含まない」という本稿の「オリジナル設定」の定義とは異なるが、システムの[[乗り換え]]に限らないためこちらに記載。
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=== 味方側 ===
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:前述の[[ガルガンチュワ]]、[[パンタグリュエル]]に加え、[[ブルーガー]]と[[ガルバーFXII]]には双方の作品のパイロットが相互に乗り換え可能(一応いずれも[[長浜ロマンロボシリーズ|長浜監督作品]]という繋がりはある)。
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:更に変り種では、[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast|DC版『α』]]の[[ガーディアル]]と[[ガルストーム]](『[[機甲武装Gブレイカー]]』に登場する機体)にUCガンダムや『[[聖戦士ダンバイン]]』のパイロットが乗り換えられたり(これに関しては元々『サンライズ英雄譚』で可能だったもの)、逆に一部の[[バンプレストオリジナル]]のパイロットが[[モビルスーツ|MS]]や[[モビルアーマー]]、[[メタルアーマー]]に乗り換えられたりする場合がある。第1話や強制出撃の際に乗り込んでいる場合も。
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;[[光武X]]、[[光武Ω]]
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:『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』に期間限定参戦を果たした『[[サクラ大戦]]』のイベント「流れよ我が涙」が初出。
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:シナリオ終盤に現れたがイベントシーン中の文章のみの登場だった為、当初は設定のみ存在する機体と思われた。その後、『サクラ大戦』のもう一つのイベント「失われた時を求めて」の発表と共に、ユニットとして実装される事が明かされた。
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:機体そのものも原作にはないスパロボオリジナルの[[霊子甲冑]]となるが、光武Xには[[イヌイ・アサヒ]]、光武Ωには[[シャッテ・ジュードヴェステン]]と[[イヌイ・ホノカ]]がそれぞれ搭乗する。
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=== 敵側 ===
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:『[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]』の[[ライグ・ゲイオス]]、『[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』の[[ヴァルシオン]]、『[[新スーパーロボット大戦|新]]』の[[デビルガンダム]]、『[[スーパーロボット大戦α|α]]』の[[アンティノラ]]など、主にボスクラスの機体が作品の枠を飛び越えた乗り換えに使用されていたが、その後はあまり見受けられない傾向にある。『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』ではボスクラスではないものの、『[[真マジンガー 衝撃! Z編]]』の[[ケドラ]]が『[[マジンカイザーSKL (OVA)|マジンカイザーSKL]]』の機体である[[アイアンカイザー]]を操るという、相当久々な作品を跳び越えた乗り換えを見せた(これに関しては下記のダイナミックプロの寛容さもあると思われる)。
 +
:また厳密には敵として戦う機会がないが、同じく『BX』では『[[New Story of Aura Battler DUNBINE]]』が出典である[[ズワウス]]を[[ネオブラックドラゴン|別作品のとある存在]]が操る、という展開があるが、こちらはパイロット名義がズワウスそのものとなり正体不明として扱われ、正体が明るみになると共に機体が手放されるため、表面上は機体・パイロットの双方の出典が同一作品内に留まっている。
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;デビルガンダム
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:『[[新スーパーロボット大戦|新]]』に登場する『[[蒼き流星SPTレイズナー]]』の[[ゴステロ]]が生体コアになった[[デビルガンダムOG]]が印象的だが、別作品のキャラに蘇生された[[東方不敗]]、[[ウルベ・イシカワ|ウルベ]]がデビルガンダムに搭乗することもある。
    
== 関連事項 ==
 
== 関連事項 ==
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