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| :37話ハイパー・ジェリルにて。目の前で行われているハイパー化があまりに信じられない光景過ぎてすぐに受け入れることができない。 | | :37話ハイパー・ジェリルにて。目の前で行われているハイパー化があまりに信じられない光景過ぎてすぐに受け入れることができない。 |
| ;「よく分からないんだ。ただ、ジェリルはオーラ力を制御出来なくて死んでいった…自分一人でな。」 | | ;「よく分からないんだ。ただ、ジェリルはオーラ力を制御出来なくて死んでいった…自分一人でな。」 |
− | ;ニー「そうすると、俺達だって自分のオーラ力を制御為損なえば…。」 | + | ;ニー「そうすると、俺達だって自分のオーラ力を制御為損なえば…」 |
− | ;キーン「自滅が待ってるのね…。」 | + | ;キーン「自滅が待ってるのね…」 |
| ;ショウ「憎しみと怒りと奢りの心が、オーラ力を異常に増大させてしまうんだ。」 | | ;ショウ「憎しみと怒りと奢りの心が、オーラ力を異常に増大させてしまうんだ。」 |
| :ハイパー化したジェリルを倒した後、仲間達とハイパー化と憎しみのオーラ力の本質に気づく。チャムにショウもああなってしまうのか?と泣きつかれ、自分は制御して見せると答えてみせるのだが…。 | | :ハイパー化したジェリルを倒した後、仲間達とハイパー化と憎しみのオーラ力の本質に気づく。チャムにショウもああなってしまうのか?と泣きつかれ、自分は制御して見せると答えてみせるのだが…。 |
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| :原作では出撃前の会話で、この前にショウはナーバスになって泣いてしまいその事をマーベルに励まされ、この告白をしたマーベルがショウを守りたいと思い行き急ぎ出撃し、ショウは無理をしようとするマーベルを救うべく追いかけて発進する余裕が無い切羽詰ったシーンなのだが、SRWでは落ち着いた場所でこの告白をしていい雰囲気になっていくことが多い。 | | :原作では出撃前の会話で、この前にショウはナーバスになって泣いてしまいその事をマーベルに励まされ、この告白をしたマーベルがショウを守りたいと思い行き急ぎ出撃し、ショウは無理をしようとするマーベルを救うべく追いかけて発進する余裕が無い切羽詰ったシーンなのだが、SRWでは落ち着いた場所でこの告白をしていい雰囲気になっていくことが多い。 |
| :『[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』ではエンディングで再現され、結局「一緒に[[バイストン・ウェル]]に来てくれ」とプロポーズ(?)させられてしまう。 | | :『[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』ではエンディングで再現され、結局「一緒に[[バイストン・ウェル]]に来てくれ」とプロポーズ(?)させられてしまう。 |
− | ;「マーベルが居なくちゃ俺は戦えない。俺はマーベルを…。」 | + | ;「マーベルが居なくちゃ俺は戦えない。俺はマーベルを…」 |
| :マーベルを守りたいという気持ちがオーラ力を増幅させ、ついにショウはハイパー化してしまう。しかしこのハイパーは憎しみの力によるものではなく、マーベルを守りたいという強い願いがオーラ力の輝きになり、光の輪郭でできた巨大なビルバインを形成し、マーベルに迫るゲア・ガリングの前に立ちふさがるのだった。 | | :マーベルを守りたいという気持ちがオーラ力を増幅させ、ついにショウはハイパー化してしまう。しかしこのハイパーは憎しみの力によるものではなく、マーベルを守りたいという強い願いがオーラ力の輝きになり、光の輪郭でできた巨大なビルバインを形成し、マーベルに迫るゲア・ガリングの前に立ちふさがるのだった。 |
| :余談だがビルバインがハイパー化したものではなく、エレ曰くショウがハイパー化した'''「ハイパー・ショウ」'''<ref>この回の43話のサブタイトルにもなっている</ref>。との事。 | | :余談だがビルバインがハイパー化したものではなく、エレ曰くショウがハイパー化した'''「ハイパー・ショウ」'''<ref>この回の43話のサブタイトルにもなっている</ref>。との事。 |
| + | ;「オ、オーラ力が増幅していく…止められない…!」 |
| + | ;「何故だ、何故自分のオーラ力を押さえる事が出来ないんだ!?」 |
| + | :45話でハイパー化するトッドのオーラ力に引っ張られて強制的にハイパー化させられそうになってしまう。しかしエレ、マーベル、チャムのオーラ力で制御を取り戻し、ビルバインとダンバインのオーラソードをクロスさせオーラ力の稲妻を発生。ハイパーライネックの撃墜に成功した。 |
| ;「俺は人は殺さない! その怨念を殺す!」 | | ;「俺は人は殺さない! その怨念を殺す!」 |
| :ショウ最大の名台詞と言っていいだろう。最期の決戦でバーンと刺し違える直前の台詞。人と人の戦いの中で多くの憎しみを見てきたショウが辿りついた一つの答え。「怨念を殺す!」とは、まさに富野節全開。まさに主人公といったところ。 | | :ショウ最大の名台詞と言っていいだろう。最期の決戦でバーンと刺し違える直前の台詞。人と人の戦いの中で多くの憎しみを見てきたショウが辿りついた一つの答え。「怨念を殺す!」とは、まさに富野節全開。まさに主人公といったところ。 |