差分

49 バイト追加 、 2018年3月29日 (木) 15:52
34行目: 34行目:  
インパルスガンダムは[[ストライクガンダム]]と同様の装備換装システムが取られており、性格の違うモビルスーツに変化できる。これらの装備は必要なエネルギーの量がそれぞれ異なっており、装着したシルエットによってヴァリアブルフェイズシフト装甲のカラーリングが異なる。これは、そのシルエット毎に装甲に掛ける電圧を調整し、エネルギー消費の更なる効率化を図っている為である。
 
インパルスガンダムは[[ストライクガンダム]]と同様の装備換装システムが取られており、性格の違うモビルスーツに変化できる。これらの装備は必要なエネルギーの量がそれぞれ異なっており、装着したシルエットによってヴァリアブルフェイズシフト装甲のカラーリングが異なる。これは、そのシルエット毎に装甲に掛ける電圧を調整し、エネルギー消費の更なる効率化を図っている為である。
   −
なお、ストライクのストライカーパックはバッテリーを内蔵していたため、換装するとエネルギーが回復したが、本機のシルエットはバッテリーを内蔵していないため、換装してもエネルギーは回復しない。しかしZでは換装するとENが全回復する。これは上記のデュートリオンビーム送電システムを換装の度に併用しているという描写であると思われる。
+
なお、ストライクのストライカーパックはバッテリーを内蔵していたため、換装するとエネルギーが回復したが、本機のシルエットはバッテリーを内蔵していないため、換装してもエネルギーは回復しない。しかしZでは換装するとENが全回復する。これは上記のデュートリオンビーム送電システムを換装の度に併用しているという解釈であると思われる。
    
なお、シルエットシステムの接続プラグはストライカーパックやウィザードシステムとは異なる規格となっている。これは素のインパルスではコアスプレンダーが背部に露出しているため、それを避けて接続するとともにシルエットで覆い保護するための仕様と思われる。
 
なお、シルエットシステムの接続プラグはストライカーパックやウィザードシステムとは異なる規格となっている。これは素のインパルスではコアスプレンダーが背部に露出しているため、それを避けて接続するとともにシルエットで覆い保護するための仕様と思われる。
51行目: 51行目:  
母艦ミネルバと一体となった戦術換装システムまでを含めてインパルスガンダムというシステムだということなのか、ストライクと異なりシルエットを装備しない「インパルスガンダム」が単体のユニット化されたことは無い。
 
母艦ミネルバと一体となった戦術換装システムまでを含めてインパルスガンダムというシステムだということなのか、ストライクと異なりシルエットを装備しない「インパルスガンダム」が単体のユニット化されたことは無い。
   −
将来的にはコアスプレンダーを中心に、全てのパーツをドラグーン・システムでリンクし、母艦に頼らずとも換装・補給を行うことで、単機局地制圧を可能とする構想があったが、実現しなかった。この話を聞いたカイト・マディガンは、これを「夢物語でしかない」と切り捨てている。
+
将来的にはコアスプレンダーを中心に、全てのパーツをドラグーン・システムでリンクし、母艦に頼らずとも換装・補給を行うことで、単機局地制圧を可能とする構想があったが、実現しなかった。外伝『DESTINY ASTRAY』に登場するMSパイロット、カイト・マディガンはこの話を聞いて「夢物語でしかない」と切り捨てている。
    
=== 劇中での活躍 ===
 
=== 劇中での活躍 ===
匿名利用者