ミスルギ皇国は皇帝ジュライが統治する時代が続いていたが、皇太子ジュリオによって「第一皇女であるアンジュリーゼがノーマだった」という事実が暴露される。この混乱の中、皇后ソフィアはアンジュリーゼを庇って死亡し、皇帝ジュライも拘束(後に処刑)される。第一皇女アンジュリーゼはアルゼナルへと送られ、一兵士「[[アンジュ]]」へと身を落とされる事となった。そして、皇太子ジュリオは皇帝(初代神聖皇帝ジュリオI世)に即位し、国名を「ミスルギ皇国」から「神聖ミスルギ皇国」へと改称した。 | ミスルギ皇国は皇帝ジュライが統治する時代が続いていたが、皇太子ジュリオによって「第一皇女であるアンジュリーゼがノーマだった」という事実が暴露される。この混乱の中、皇后ソフィアはアンジュリーゼを庇って死亡し、皇帝ジュライも拘束(後に処刑)される。第一皇女アンジュリーゼはアルゼナルへと送られ、一兵士「[[アンジュ]]」へと身を落とされる事となった。そして、皇太子ジュリオは皇帝(初代神聖皇帝ジュリオI世)に即位し、国名を「ミスルギ皇国」から「神聖ミスルギ皇国」へと改称した。 |