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;「仲間の声が遠くに聞こえる…。いや…俺は最初から、そんなものなど持つ資格はなかったんだ。レッドショルダー…炎の街…。その二つが重なった時、俺は自分の中に閉じ込めた罪を思い出していた。惑星サンサ…。その記憶は俺の心を苛む…。皮肉にも心というものを取り戻したために。どこにいる、フィアナ…。俺は今、無性にお前に会いたい…」
 
;「仲間の声が遠くに聞こえる…。いや…俺は最初から、そんなものなど持つ資格はなかったんだ。レッドショルダー…炎の街…。その二つが重なった時、俺は自分の中に閉じ込めた罪を思い出していた。惑星サンサ…。その記憶は俺の心を苛む…。皮肉にも心というものを取り戻したために。どこにいる、フィアナ…。俺は今、無性にお前に会いたい…」
 
:同上。シナリオエンドデモより。今回未再現のサンサ篇に言及している。どうも大時空振動の前にあったらしいが……。
 
:同上。シナリオエンドデモより。今回未再現のサンサ篇に言及している。どうも大時空振動の前にあったらしいが……。
;「夢の中の地獄など、現実に比べれば可愛いものだ。俺にはやらなければならないことがある。邪魔をするな」
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;「夢の中の地獄など、現実に比べれば可愛いものだ。俺にはやらなければならない事がある。その邪魔をするな」
:地上ルート第35話「昨日への決別」より、ルーク・アダモンとの戦闘後。
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:第35話地上ルート「昨日への決別」に於ける[[壇闘志也|闘志也]]と[[人造次元獣ルーク・アダモン|次元獣ルーク・アダモンP]]との戦闘後の会話。
 
;「お前に興味はない。だが、そのATは潰す」
 
;「お前に興味はない。だが、そのATは潰す」
 
:第38話暗黒大陸ルート「告げられる絶望」に於けるカン・ユーとの戦闘前会話。相も変わらずカン・ユーには無関心のキリコだったが、見れば彼が乗っていたのは、よりによってレッドショルダーのAT・[[ブラッドサッカー]]。その赤い右肩にトラウマに近い記憶を持つキリコは、悪夢を振り払うようにマシンガンを向ける。
 
:第38話暗黒大陸ルート「告げられる絶望」に於けるカン・ユーとの戦闘前会話。相も変わらずカン・ユーには無関心のキリコだったが、見れば彼が乗っていたのは、よりによってレッドショルダーのAT・[[ブラッドサッカー]]。その赤い右肩にトラウマに近い記憶を持つキリコは、悪夢を振り払うようにマシンガンを向ける。
;「俺の運命を決めるのは俺だ。それが炎の中にあろうと」<br />「ワイズマン。俺は誰の支配も受けない」<br />「たとえ、相手が神だろうと」
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;「俺の運命を決めるのは俺だ。それが炎の中にあろうと。ワイズマン。俺は誰の支配も受けない。たとえ、相手が神だろうと」
:ワイズマンへの宣戦布告。支配を拒む'''、最低野郎(ボトムズ)'''、キリコ・キュービィーが、遂にアストラギウスの神へと牙を剥く。
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:第43話フロンティア船団ルート「修羅」より。修羅ワイズマンへの宣戦布告。支配を拒む'''、最低野郎(ボトムズ)'''、キリコ・キュービィーが、遂にアストラギウスの神へと牙を剥く。
 
:アストラギウスの神が犯した最大の誤り……それは、過去から今に至るキリコ・キュービィーを測りきれず、'''[[死亡フラグ|ヤツを敵に回したことだ!]]'''
 
:アストラギウスの神が犯した最大の誤り……それは、過去から今に至るキリコ・キュービィーを測りきれず、'''[[死亡フラグ|ヤツを敵に回したことだ!]]'''
;「異能生存体…。その下らない幻想に翻弄されて[[ノル・バーコフ|運命を]][[ガリー・ゴダン|歪ませられた]][[ダレ・コチャック|者]][[ゲレンボラッシュ・ドロカ・ザキ|達]]がいた」
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;「異能生存体…。そのくだらない幻想に翻弄されて[[ノル・バーコフ|運命を]][[ガリー・ゴダン|歪ませられた]][[ダレ・コチャック|者]][[ゲレンボラッシュ・ドロカ・ザキ|達]]がいた」
:ワイズマンの真意を聞いて。ここまで来ると「異能生存体」はキリコ当人にとっても疎ましい力でしかなく、それによって死なねばならなかったバーコフ分隊の4人を思えば、キリコにとってワイズマンはあらゆる意味で受け入れられない存在だった。
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:同上。ワイズマンの真意を聞いて。ここまで来ると「異能生存体」はキリコ当人にとっても疎ましい力でしかなく、それによって死なねばならなかったバーコフ分隊の4人を思えば、キリコにとってワイズマンはあらゆる意味で受け入れられない存在だった。
;「俺の旅は一つの終わりを迎えた。神の死んだ世界…。そこが俺とフィアナの生きる場所だ。その先に待つのがワイズマンの言うように絶望だとしても、俺はこの選択を悔いることはないだろう。運命を決めるのは自分だ。そして、フィアナと仲間がいる。宿命(さだめ)が炎の中にあるのなら、俺は戦い続ける。今日も…そして、明日も…」
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;「俺の旅は一つの終わりを迎えた。神の死んだ世界…。そこが俺とフィアナの生きる場所だ。その先に待つのがワイズマンの言うように絶望だとしても、俺はこの選択を悔いる事はないだろう。運命を決めるのは自分だ。そして、フィアナと仲間がいる。宿命が炎の中にあるのなら、俺は戦い続ける。今日も…そして、明日も…」
:フロンティア船団ルート第43話「修羅」クリア後のモノローグ。ワイズマンは消え、異能生存体を巡る一つの戦いが終わった。だが、まだ敵はいる。世界全ての敵が。そして戦争ある限り、自分とフィアナを利用しようとするものが現れる。ならば、自らの手でこの戦争を終わらせる。自らの歩む道が「炎のさだめ」とあれば心を決める。キリコはフィアナやZEXISの仲間とともに、新たなる戦いへ臨む。
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:同上。クリア後のモノローグ。ワイズマンは消え、異能生存体を巡る一つの戦いが終わった。だが、まだ敵はいる。世界全ての敵が。そして戦争ある限り、自分とフィアナを利用しようとするものが現れる。ならば、自らの手でこの戦争を終わらせる。自らの歩む道が「炎のさだめ」とあれば心を決める。キリコはフィアナやZEXISの仲間とともに、新たなる戦いへ臨む。
 
;「奴の過去は知った事ではない。だが、俺もお前達も奴に借りがあるはずだ」
 
;「奴の過去は知った事ではない。だが、俺もお前達も奴に借りがあるはずだ」
 
:『第2次Z再世篇』第49話「ゼロとルルーシュ」にて、黒の騎士団ルートが成立した場合の台詞。シュナイゼルにゼロの正体を明かされた事で、ゼロへの怒りに駆られる扇達[[黒の騎士団]]のメンバーに対して。短い言葉の中に、キリコのゼロを「仲間」として信頼している意思がはっきりと感じられる。フラグが成立していれば、キリコはゼロが自分に絶対の信頼を寄せている事を知っているだけに、なおさら黒の騎士団のゼロへの対応には憤りを感じたのだろう。
 
:『第2次Z再世篇』第49話「ゼロとルルーシュ」にて、黒の騎士団ルートが成立した場合の台詞。シュナイゼルにゼロの正体を明かされた事で、ゼロへの怒りに駆られる扇達[[黒の騎士団]]のメンバーに対して。短い言葉の中に、キリコのゼロを「仲間」として信頼している意思がはっきりと感じられる。フラグが成立していれば、キリコはゼロが自分に絶対の信頼を寄せている事を知っているだけに、なおさら黒の騎士団のゼロへの対応には憤りを感じたのだろう。
 
;「戦争は終わったが、俺の戦いは続く。それはフィアナとともに生きることだ」<br />「ZEXIS……お前達とともに過ごした日々は決して忘れない」<br />「いつか……また会おう」
 
;「戦争は終わったが、俺の戦いは続く。それはフィアナとともに生きることだ」<br />「ZEXIS……お前達とともに過ごした日々は決して忘れない」<br />「いつか……また会おう」
 
:ゼロレクイエムルートのEDにおけるモノローグ。自分の目で世界を見通すために、キリコはフィアナを伴に長い旅に出る。それは戦いしか知らない二人にとって自分達の存在意義がなくとも、質量のない砂糖菓子のような日々のはずだった。だが……。
 
:ゼロレクイエムルートのEDにおけるモノローグ。自分の目で世界を見通すために、キリコはフィアナを伴に長い旅に出る。それは戦いしか知らない二人にとって自分達の存在意義がなくとも、質量のない砂糖菓子のような日々のはずだった。だが……。
;「戦争しか知らなかった俺達は、世界のことを何もわかっていない」<br />「だから、今度は自分達の目で世界を見て回るつもりだ。俺達が生きていくために」
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;「…戦争しか知らなかった俺達は世界の事を何もわかっていない。だから、自分の目でそれを確かめる。彼女と生きていくために」
:こちらは黒の騎士団ルートのEDにおけるアレルヤとの会話。
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:こちらは黒の騎士団ルートのEDにおけるアレルヤやゼロとの会話。
    
==== 時獄篇 ====
 
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