差分
→概要
カンナ機として初めて装備が採用され、両腕にクローが設けられた。更に肩部アーマーは楕円形に広く3本のスパイクが付いたものに変更されている。見た目の変化だけでなく、格闘によって機体そのものを武器とするカンナに合わせ、光武二式の設計段階から再検討が行われた。メインフレームには炭素浸透式工程が採用、剛性と弾力がアップした。瞬間的なダメージによる破砕を防ぐ目的で、負荷のかかる部分にはサブフレームが追加された。外部装甲にはシルスウス鋼の中でも厳選されたものを使用、防御力を低下させることなく軽量化を実現。
カンナ機として初めて装備が採用され、両腕にクローが設けられた。更に肩部アーマーは楕円形に広く3本のスパイクが付いたものに変更されている。見た目の変化だけでなく、格闘によって機体そのものを武器とするカンナに合わせ、光武二式の設計段階から再検討が行われた。メインフレームには炭素浸透式工程が採用、剛性と弾力がアップした。瞬間的なダメージによる破砕を防ぐ目的で、負荷のかかる部分にはサブフレームが追加された。外部装甲にはシルスウス鋼の中でも厳選されたものを使用、防御力を低下させることなく軽量化を実現。
その結果、巴里華撃団の[[光武F2]]を含め、カンナ機は全ての光武の中で最高クラスの攻撃力、防御力、移動力を誇る。更に、[[光武二式 (アイリス機)|アイリス機]]のテレポートと同じように、ジャンプでユニットや障害物を無視した移動も可能となっている。
== 登場作品と操縦者 ==
== 登場作品と操縦者 ==