差分

124 バイト追加 、 2018年3月12日 (月) 06:41
442行目: 442行目:  
:第31話「対決!マーズとマーグ」より。ロゼ率いる超能力者軍団とZEXISの生身での戦闘で、'''[[ギシン星戦闘機|兵員輸送機]]を生身で撃ち落とした'''際の会話。トロワにアーマーマグナムを褒められてちょっと嬉しそうに見えるのは気のせいだろうか。
 
:第31話「対決!マーズとマーグ」より。ロゼ率いる超能力者軍団とZEXISの生身での戦闘で、'''[[ギシン星戦闘機|兵員輸送機]]を生身で撃ち落とした'''際の会話。トロワにアーマーマグナムを褒められてちょっと嬉しそうに見えるのは気のせいだろうか。
 
;「俺の戦う理由だ」
 
;「俺の戦う理由だ」
:ペールゼン殺害後、バイマンからフィアナの存在について訊ねられた事に対する返答。明確に断言したキリコの言葉に、バイマンは彼の人間的な成長を感じ取る。
+
;第39話「ザ・ラストレッドショルダー」より。ペールゼン殺害後、バイマンからフィアナの存在について訊ねられた事に対する返答。明確に断言したキリコの言葉に、バイマンは彼の人間的な成長を感じ取る。
;(一つの過去にケリをつけることは出来た。だが、俺の心には泥のような疲労が残った。新たなPS、イプシロン……ペールゼンが協力していた組織、秘密結社……そして、フィアナは奴らの所にいる。去って行く仲間を見ながら、俺は自分だけが取り残された気がした。どこまでも続く戦いの炎……その中に俺の進む道がある。今日も、そして明日も……)
+
;(一つの過去にケリをつける事は出来た。だが、俺の心には泥のような疲労が残った。新たなPS、イプシロン…ペールゼンが協力していた組織、秘密結社…。そして、フィアナは奴等の所にいる。去っていく仲間を見ながら、俺は自分だけが取り残された気がした。どこまでも続く戦いの炎…。その中に俺の進む道がある。今日も、そして明日も…)
:「ザ・ラストレッドショルダー」クリア後のモノローグ。ペールゼンは倒した。レッドショルダーも潰した。だが、フィアナを取り戻すことは出来ず、新たな敵が浮き彫りとなった。過去を一つ乗り越えても、その心が晴れることはない。終わりなき戦いの明日へ繋がる今日を、キリコは進み続ける。
+
:同上。クリア後のモノローグ。ペールゼンは倒した。レッドショルダーも潰した。だが、フィアナを取り戻すことは出来ず、新たな敵が浮き彫りとなった。過去を一つ乗り越えても、その心が晴れることはない。終わりなき戦いの明日へ繋がる今日を、キリコは進み続ける。
;「つまらん話をする余裕があるのか?俺はお前と口を利く気などない」
+
;「つまらん話をする余裕があるのか? 俺はお前と口を利く気などない」
:己の異能の力の活かし方や[[フィアナ|プロトワン]]の行方を教えるなどと馴れ馴れしく話しかける[[アイム・ライアード|アイム]]に対して。言葉少なながら、小癪なアイムに対する嫌悪が感じられなくもない。
+
:第49話「虹」に於ける[[アイム・ライアード]]との戦闘前会話より。己の異能の力の活かし方や[[フィアナ|プロトワン]]の行方を教えるなどと馴れ馴れしく話しかけるアイムに対して。言葉少なながら、小癪なアイムに対する嫌悪が感じられなくもない。
;「俺は生き延びる。誰も俺を縛ることは出来ない…!」
+
;「俺は生き延びる。誰も俺を縛る事は出来ない…!」
:ガイオウとの戦闘前会話。キリコ・キュービィーという男をもっとも端的に表した台詞と言えよう。
+
:最終話「破界の世紀」に於けるガイオウとの戦闘前会話より。キリコ・キュービィーという男をもっとも端的に表した台詞と言えよう。
    
==== 再世篇 ====
 
==== 再世篇 ====
14,395

回編集