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;「命短し恋せよ乙女、紅き唇あせぬ間に」<br/>「咲いて散る、桜の花、サクラ大戦かぁ・・・」
 
;「命短し恋せよ乙女、紅き唇あせぬ間に」<br/>「咲いて散る、桜の花、サクラ大戦かぁ・・・」
 
:『4』のラストシーン、桜の舞い散る道で帝国・巴里華撃団の面々や対降魔部隊の仲間達の幻を見ながら呟いた言葉。この台詞とともにシリーズはひとまずの締め括りを迎えた。
 
:『4』のラストシーン、桜の舞い散る道で帝国・巴里華撃団の面々や対降魔部隊の仲間達の幻を見ながら呟いた言葉。この台詞とともにシリーズはひとまずの締め括りを迎えた。
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== スパロボシリーズの名台詞 ==
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;「ん? なんでぇ、ここは?」
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;「確か俺は上野で花見してたらウトウトして…」
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;「あ、ってことはここは夢か」
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;「にしても、味気ねぇとこだな。いくら夢でも、もう少し花があってもいいじゃねえか」
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;「仕方ねえ、もうひと眠りするか。そんでもっといい夢見ねえとな」
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;「起きてる時と同じくらい美しい桜が舞う夢をよぉ……」
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:『X-Ω』の「サクラ大戦 帝都遙かなり」の導入部の台詞。
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:このシナリオは『4』以降という設定で、米田は既に帝劇を去っているが、何故か今回も彼の語りから物語が始まる。自分が置かれた状況を正確には把握していない様子だが…。
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:なお、本人が意識したのかは定かではないが、この語りの最後の部分は異世界から帝都にやって来た[[H.I.A.W.D]]に対する洒落が利いている<ref>H.I.A.W.Dという部隊名はアリストテレスの言葉、「希望とは、目覚めて抱く夢をいう」が由来。</ref>。
    
== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*米田は『米田日記』と呼ばれる記録を書き残し、それが『サクラ大戦』のベースとなったという設定が存在する。詳しくは[[劇中劇]]の項目を参照。
 
*米田は『米田日記』と呼ばれる記録を書き残し、それが『サクラ大戦』のベースとなったという設定が存在する。詳しくは[[劇中劇]]の項目を参照。
 
*『[[サクラ大戦#余談|歌謡ショウ]]』とは別に、南青山少女歌劇団が中心となって上演された『ミュージカル サクラ大戦 ~花咲く乙女~』という舞台版が存在するが、この舞台では俳優の中丸新将氏が米田役を演じていた。その後、中丸氏は『サクラ大戦3』にて迫水典通の声優を担当、同役でOVAやディナーショウ等にも出演している。
 
*『[[サクラ大戦#余談|歌謡ショウ]]』とは別に、南青山少女歌劇団が中心となって上演された『ミュージカル サクラ大戦 ~花咲く乙女~』という舞台版が存在するが、この舞台では俳優の中丸新将氏が米田役を演じていた。その後、中丸氏は『サクラ大戦3』にて迫水典通の声優を担当、同役でOVAやディナーショウ等にも出演している。
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== 脚注 ==
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<references />
    
{{DEFAULTSORT:よねた いつき}}
 
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[[Category:登場人物や行]]
 
[[Category:登場人物や行]]
 
[[Category:サクラ大戦]]
 
[[Category:サクラ大戦]]
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