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バーザム
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2018年2月28日 (水) 07:31時点における版
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、
2018年2月28日 (水) 07:31
→余談
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== 余談 ==
== 余談 ==
*近藤和久氏による[[漫画|コミカライズ]]では、「バーザムはガンダムMk-IIの量産機」という設定になっており、Mk-IIとよく似た手足とシールドを装備し、デュアルアイになっていた。
*近藤和久氏による[[漫画|コミカライズ]]では、「バーザムはガンダムMk-IIの量産機」という設定になっており、Mk-IIとよく似た手足とシールドを装備し、デュアルアイになっていた。
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これはコミカライズ独自のアレンジで、現在のバーザムの設定は近藤氏のコミカライズから'''逆輸入'''されたものである。
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これはコミカライズ独自のアレンジで、現在のバーザムの設定は近藤氏のコミカライズから『逆輸入』されたものである。
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'''バーザムは一部でマニアックな人気がある機体'''として知られており、いわゆるカトキ版以外にも複数のデザイナーバージョンが存在している。
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「股間部のデザインに『凹んでいる』または『平面の左上に突起物がある』という2通りの解釈があり、2015年になるまでどちらが正しいか不明だった」という逸話が存在する。
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*そもそも原作においてもバーザムは「端役用の[[量産機]]という役回り」でしかなく、画面に大写しになるような機会も無かった事から、詳細な設定や細かな構造に不明な点が多い「知る人ぞ知る謎のMS」であった。さらに、有名な逸話として'''「股間部のデザインに『凹んでいる』または『平面の左上に突起物がある』という2通りの解釈があり、2015年になるまでどちらが正しいか不明だった」'''というものが有る。実際は平面が正しいとのことであり、2016年放送のアニメ『ガンダムビルドファイターズトライ アイランド・ウォーズ』や下記のガンプラでも平面となっている。
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**なお、『股間が凹んでいる』という解釈は、[[機動新世紀ガンダムX]]
のキャラクターデザインで知られる西村誠芳氏が、本機の初登場となる第35話に関わった際に西村氏自身の解釈に基づいて作画をしたことによるものであったことが後に自身のTwitterで明かしている
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**なお、『股間が凹んでいる』という解釈は、[[機動新世紀ガンダムX]]
のキャラクターデザインで知られる西村誠芳氏が、本機の初登場となる第35話に関わった際に西村氏自身の解釈に基づいて作画をしたことによるものであったことが後に自身のTwitterで明かしている。
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**2014年発売のアクションフィギュア「ROBOT魂」では、「股間部だけパーツ差分が用意される」という商品仕様でマニアを唸らせた。ちなみに、同シリーズで「バーザム改」も商品化された。
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*「[http://www.gundam-try.com/news/build15.html ビルドモビルスーツカラーリングコンテスト]」では'''「バーザムカラー」としか言いようのない[[ジャスティスガンダム]]'''が優秀賞を取っていた。
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*2017年5月に、HGUCシリーズとして'''本編放送から実に32年経ってから初のガンプラ化'''となった。最新のフォーマットに基づいた設計で、一見動かなさそうなデザインでありながら可動範囲は恐ろしい程に広い。
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**また、バックパックはHGUCシリーズのガンダムMk-IIと互換性が有り、それだけでなく'''[[フリーダムガンダム]]等のバックパックも無改造で装着可能である。'''さしずめフリーダムバーザムか。
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**バーザムキット化を祝して雑誌『月刊モデルグラフィックス』2017年8月号では異例のバーザム特集が組まれるに至った。ただし、内容自体はキット作例やデザイナーへのインタビューなど真面目なものである。
== 商品情報 ==
== 商品情報 ==
わんわ
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