差分
→TV版
:ジェリドを庇い撃墜されてしまうマウアー。目に大粒の涙を溜めながらカミーユに突撃するのも、ガブスレイの両足を切断されてしまい戦闘不能になりジェリドも気を失ってしまう。しかし…
:ジェリドを庇い撃墜されてしまうマウアー。目に大粒の涙を溜めながらカミーユに突撃するのも、ガブスレイの両足を切断されてしまい戦闘不能になりジェリドも気を失ってしまう。しかし…
;マウアー「ジェリド、あなたは決して負けない…あなたは世界を正しい方向へもっていくことが出来る…」<br />「そんなことはいい、俺はただ…この手に全てを掴みたいんだ!」<br />マウアー「生き延びること、戦うこと、あなたにとって今はそれが正しい」<br />「なのに…お前までいなくなっちまうなんて…」<br />(幻影のマウアーが差し伸べた手を握り返す)<br />「マウアー…」<br />(握った手の幻影が現実世界の操縦桿に変わり強く握りなおす)<br />「…いけるぞ…マウアー!」
;マウアー「ジェリド、あなたは決して負けない…あなたは世界を正しい方向へもっていくことが出来る…」<br />「そんなことはいい、俺はただ…この手に全てを掴みたいんだ!」<br />マウアー「生き延びること、戦うこと、あなたにとって今はそれが正しい」<br />「なのに…お前までいなくなっちまうなんて…」<br />(幻影のマウアーが差し伸べた手を握り返す)<br />「マウアー…」<br />(握った手の幻影が現実世界の操縦桿に変わり強く握りなおす)<br />「…いけるぞ…マウアー!」
:'''恋人との死別、強い挫折、そして意識の中で恋人との再会・覚醒、機能停止した機体のモノアイに光が戻る'''といったまるで'''主人公'''のような演出でジェリドは復活し、マウアーに導かれるようにアーガマに特攻をかける。
:'''恋人との死別、強い挫折、そして意識の中で恋人との再会・覚醒、機能停止した機体のモノアイに光が戻る'''といったまるで主人公のような演出でジェリドは復活し、マウアーに導かれるようにアーガマに特攻をかける。
:ライフルも無く片腕と両足も無いガブスレイだったが、今まで苦戦していたZガンダムを一撃で無力化し、追撃に来たメタスの左腕を打ち抜きネモも2機瞬殺し、アーガマの護衛についていたMkⅡも防ぎきれないほどの怒涛の攻撃でアーガマのブリッジ付近に攻撃を直撃させる。
:ライフルも無く片腕と両足も無いガブスレイだったが、今まで苦戦していたZガンダムを一撃で無力化し、追撃に来たメタスの左腕を打ち抜きネモも2機瞬殺し、アーガマの護衛についていたMkⅡも防ぎきれないほどの怒涛の攻撃でアーガマのブリッジ付近に攻撃を直撃させる。
:このシーンでジェリドに語りかけたマウアーはジェリドの見た幻なのか、それともニュータイプへの覚醒の兆しだったのか…
:このシーンでジェリドに語りかけたマウアーはジェリドの見た幻なのか、それともニュータイプへの覚醒の兆しだったのか…
; 「ぐわっ…マウアー…ダメだ…」
:覚醒したジェリドであったが現実は厳しかった。アーガマ隊に大打撃を与えることには成功するものの、被弾してそのまま宇宙漂流する形で戦線を離脱する。
:しかしカミーユやエマに「まだくる!?」「あれは普通じゃない!」「なんで…あんなにもったんだ…」と言わせるなどいつもと違う恐ろしい強さのジェリドを感じさせるのだった。
; 「ティターンズは力だ! 力があってこそ全てを制するんだ!」
; 「ティターンズは力だ! 力があってこそ全てを制するんだ!」
: クワトロの[[ダカール演説|演説]]を中断させるべく通信施設を攻撃しようする自分の目の前に立ち塞がり、「ティターンズが正しいのなら、議会で証明すべきだろ!」と主張する味方の[[アッシマー]]に対して。
: クワトロの[[ダカール演説|演説]]を中断させるべく通信施設を攻撃しようする自分の目の前に立ち塞がり、「ティターンズが正しいのなら、議会で証明すべきだろ!」と主張する味方の[[アッシマー]]に対して。