差分

1,757 バイト追加 、 2017年12月26日 (火) 23:11
編集の要約なし
20行目: 20行目:     
ある装置に欠陥があるため、[[フラッシュマン|弱点武器]]を使われると体に大きな負担がかかってしまう。
 
ある装置に欠陥があるため、[[フラッシュマン|弱点武器]]を使われると体に大きな負担がかかってしまう。
 +
 +
他作品への登場機会も多く、自信家に加えてキザなナルシストのような一面も見せる。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
29行目: 31行目:  
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
;クイックブーメラン
 
;クイックブーメラン
:右腕から発射する小型ブーメラン。エネルギー消費が低いため連続発射が可能で、威力の低さを連射でカバー出来る。
+
:右腕から発射する小型ブーメラン。エネルギー消費が低いため連続発射が可能で、威力の低さを連射でカバー出来る。『スーパーアドベンチャー』では右腕に出現させていた。
 
;体当たり
 
;体当たり
 
:メインの攻撃で、クイックブーメランより威力が断然高い。
 
:メインの攻撃で、クイックブーメランより威力が断然高い。
 +
;バスター
 +
:『スーパーアドベンチャー』にて披露。ロックマンのとどめをさす際、右腕を変化させていた。作中ではロックマンに説得され、迷いが生じていたため使用せず。
    
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
42行目: 46行目:  
;シャドーマン
 
;シャドーマン
 
:『スーパーアドベンチャーロックマン』にて共演。自分の攻撃からロックマンを庇って倒れたクイックマンを「腑抜けの上に裏切り者」と罵った。
 
:『スーパーアドベンチャーロックマン』にて共演。自分の攻撃からロックマンを庇って倒れたクイックマンを「腑抜けの上に裏切り者」と罵った。
 +
;ターボマン
 +
:『バトル&チェイス』にて共演。彼にレースで負けたことで、一時姿を消していた。
 +
 +
== 名台詞 ==
 +
;「下品なことをする。最低です」
 +
:『バトル&チェイス』より。賞金を奪って去っていったワイリーを評して。
 +
:他のボスにも言えるが、同作ではワイリーと無関係のような描写になっている。
 +
;「俺には何度もお前を倒すチャンスがあったが、オレはしなかった。分かるか?」<br />「お前と正々堂々と闘うことが俺の美学だからだ。そして世界ナンバー1のロボットが俺であることを証明するためにもな」
 +
:『スーパーアドベンチャー』に於ける遭遇時の台詞。己のプライドにかけて正々堂々とロックマンに挑む。
 +
;「戦え、ロックマン…! 今地球を救えるのはお前だけだ…!」
 +
:シャドーマンの攻撃からロックマンを庇い、機能停止寸前のクイックマン。シャドーマンを撃破したロックマンにワイリーの背後の存在を伝え、後を託す…。
    
== 名場面 ==
 
== 名場面 ==
52行目: 67行目:  
:プログラムデータの入れ替えで、あらゆるロボットの性能をコピ-出来るロボット。『3』では8体が登場し、クイックマンを含めた『2』のワイリーナンバーズの武器と行動パターンをそれぞれコピーしている。本物よりも大型のため、体当たりを避けにくくなっている。
 
:プログラムデータの入れ替えで、あらゆるロボットの性能をコピ-出来るロボット。『3』では8体が登場し、クイックマンを含めた『2』のワイリーナンバーズの武器と行動パターンをそれぞれコピーしている。本物よりも大型のため、体当たりを避けにくくなっている。
 
:プレイステーション版では、ナビゲーター役のブルースが「クイックマン! 強敵だな!」と評している。
 
:プレイステーション版では、ナビゲーター役のブルースが「クイックマン! 強敵だな!」と評している。
 +
;ソニックフォーミュラ
 +
:『バトル&チェイス』における自機。加速力に特化したマシンであり、'''ゲーム中で唯一攻撃手段を持たない'''。
    
== 余談 ==
 
== 余談 ==
14,366

回編集