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、 2017年12月26日 (火) 20:46
{{登場メカ概要
| 外国語表記 = [[外国語表記::Quick Man]]
| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|ロックマン (ゲーム)|ロックマン}}
| 声優 =
; バトル&チェイス
: {{声優|檜山修之}}
; スーパーアドベンチャー
: {{声優|森久保祥太郎}}
| 分類 = [[分類::戦闘ロボット]]
| 型式番号 = [[型式番号::DWN.012]]
| 開発者 = [[開発::アルバート・W・ワイリー]]
| 所属 = {{所属 (メカ)|ワイリーナンバーズ}}
| デザイン = みぞぐちひろふみ(原案)
}}
== 概要 ==
『ロックマン2』から登場。Dr.ワイリーが開発した高速戦闘用ロボット。高いジャンプ力とスピードを自慢するスピード狂な[[性格]]で、正々堂々とした戦い方を好む。カーレースなどのスピード競技が得意<ref>このため、『2』のボスでは唯一レースゲームである『バトル&チェイス』に参戦している</ref>。
「自らが光速に近づく」というテーマの元、自身の体感時間を増大させる事で高い機動力と運動性を得ており、クイックブーメランと高速移動しながらの体当たりによる複合攻撃を得意としている。それゆえか防御力も高く、メタルブレード、リーフシールド、バブルリードといった一部の武器は独特の防御ポーズと共に無効化してしまう。
ある装置に欠陥があるため、[[フラッシュマン|弱点武器]]を使われると体に大きな負担がかかってしまう。
== 登場作品と操縦者 ==
=== 単独作品 ===
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
:期間限定参戦。
== 装備・機能 ==
=== 武装・[[必殺武器]] ===
;クイックブーメラン
:右腕から発射する小型ブーメラン。エネルギー消費が低いため連続発射が可能で、威力の低さを連射でカバー出来る。
;体当たり
:メインの攻撃で、クイックブーメランより威力が断然高い。
== 人間関係 ==
;アルバート・W・ワイリー
:開発者。
;[[メタルマン]]、[[エアーマン]]、[[バブルマン]]、[[クラッシュマン]]、[[フラッシュマン]]、[[ヒートマン]]、[[ウッドマン]]
:共に開発され、街を襲撃した仲間たち。
;[[ロックマン]]
:宿敵。
== 関連機体 ==
;ドクロボットK-176
:プログラムデータの入れ替えで、あらゆるロボットの性能をコピ-出来るロボット。『3』では8体が登場し、クイックマンを含めた『2』のワイリーナンバーズの武器と行動パターンをそれぞれコピーしている。本物よりも大型のため、体当たりを避けにくくなっている。
== 商品情報 ==
<amazon>B00OT5QCI6</amazon>
== 脚注 ==
<references />
{{DEFAULTSORT:くいつくまん}}
[[Category:登場メカか行]]
[[Category:ロックマン]]