差分
→名(迷)台詞
:第25話「時の彼方へ」より。蹴りかかってきたアンジュの服を眼力で吹き飛ばし、頬を張りながら蔦を操り、アンジュを地面に磔にする。言動といい行動といい、まるで[[機神咆哮デモンベイン|成人向けゲーム]]の黒幕である。
:第25話「時の彼方へ」より。蹴りかかってきたアンジュの服を眼力で吹き飛ばし、頬を張りながら蔦を操り、アンジュを地面に磔にする。言動といい行動といい、まるで[[機神咆哮デモンベイン|成人向けゲーム]]の黒幕である。
;「何故、アンジュを抱いた! 女など、現実の世界にいくらでもいる!いくらでも選べたはずだ!」<br />「私は千年待った…! 私には、アンジュしか居なかったのに!!」
;「何故、アンジュを抱いた! 女など、現実の世界にいくらでもいる!いくらでも選べたはずだ!」<br />「私は千年待った…! 私には、アンジュしか居なかったのに!!」
:同上。タスクとの一騎打ちの際に、刀でタスクの肩を貫きながら。随分とスケールのでかい嫉妬である…。
:同上。タスクとの一騎打ちの際に、刀でタスクの肩を貫きながら。そこには絶対者としての姿はどこにも無く、ただただ女々しいとしか言いようがない。
;ヒステリカ『何故だアンジュ!無限の時間に無限の愛。私に支配される事の何が不満だというのだ!?』<br />「千年の中から選んでやったというのに!私の愛を理解出来ぬ女など、もはや不要ッ!!」
;ヒステリカ『何故だアンジュ!無限の時間に無限の愛。私に支配される事の何が不満だというのだ!?』<br />「千年の中から選んでやったというのに!私の愛を理解出来ぬ女など、もはや不要ッ!!」
:同上。もはや自身を拒絶したアンジュは邪魔な存在でしかなく、下段の台詞を叩き付ける。女性に対する偽らざる本音でもあり、醜悪なエゴに満ちた人間性が集約された台詞と言っても過言ではないだろう。当然ながらアンジュからも徹底的に拒絶される事になり…
:同上。もはや自身を拒絶したアンジュは邪魔な存在でしかなく、用済みと言わんばかりに下段の台詞を吐き捨てる。女性に対する偽らざる本音でもあり、醜悪なエゴに満ちた人間性が集約された台詞と言っても過言ではないだろう。当然ながらアンジュからも徹底的に拒絶される事になり……
;ヒステリカ『アァンジュゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!』<br />アンジュ「私を抱こうなんて、一千万年早いわぁぁぁ――――ッ!!」<br />ヒステリカ『ぐあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!』
;ヒステリカ『アァンジュゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!』<br />アンジュ「私を抱こうなんて、一千万年早いわぁぁぁ――――ッ!!」<br />ヒステリカ『ぐあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!』
:断末魔。タスクに人間体を一刀両断され、残ったヒステリカも妄執の叫びをあげヴィルキスに手を伸ばすが、それはアンジュの罵倒により否定され、エンブリヲはアンジュの言葉通り塵に還った。
:断末魔。タスクに人間体を一刀両断され、残ったヒステリカも怨嗟と妄執の叫びを上げヴィルキスに手を伸ばすが、それはアンジュの罵倒により否定され、エンブリヲはアンジュの言葉通り塵に還った。
;「今まで私は、調律者としてこの世界を見守っていた。実体を次元の狭間に置いたまま、まるで亡霊のように。新しい世界に私の実体が存在できる可能性は半々だ」<br/>「もしかしたら、永遠に次元の狭間に取り残されてしまうかもしれない」<br/>「私も生きてみたくなったのだよ。そのためなら多少の危険は覚悟の上だ」<br/>「他に方法はない。チャンスは一度きりだ」<br/>「だが、最後に君に叱られて。私は選択を誤っていないことを確信したよ、ナオミ」<br/>「すまない、優しき乙女よ……君と出会えてよかった。ありがとう」
;「今まで私は、調律者としてこの世界を見守っていた。実体を次元の狭間に置いたまま、まるで亡霊のように。新しい世界に私の実体が存在できる可能性は半々だ」<br/>「もしかしたら、永遠に次元の狭間に取り残されてしまうかもしれない」<br/>「私も生きてみたくなったのだよ。そのためなら多少の危険は覚悟の上だ」<br/>「他に方法はない。チャンスは一度きりだ」<br/>「だが、最後に君に叱られて。私は選択を誤っていないことを確信したよ、ナオミ」<br/>「すまない、優しき乙女よ……君と出会えてよかった。ありがとう」
:[[プレイステーション・ヴィータ|PS Vita]]用[[コンピュータゲーム|ソフト]]『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞tr.』より。上記のゲーム版の[[主人公]]であるナオミとの交流によって、原作本編では考えられないような'''きれいなエンブリヲ'''が拝める。<ref>なお、このゲームにおける彼自体ナオミが生存した時点で心境に何らかの変化があったようで、敵対するルートでも本編に比べると幾分かマイルドである。</ref>
:[[プレイステーション・ヴィータ|PS Vita]]用[[コンピュータゲーム|ソフト]]『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞tr.』より。上記のゲーム版の[[主人公]]であるナオミとの交流によって、原作本編では考えられないような'''きれいなエンブリヲ'''が拝める。<ref>なお、このゲームにおける彼自体ナオミが生存した時点で心境に何らかの変化があったようで、敵対するルートでも本編に比べると幾分かマイルドである。</ref>