差分
→概要
ライト博士が最初に開発した人型ロボット。[[ロックマン]]達ライトナンバーズのプロトタイプにあたるが、ロック達はその事を知らない。
ライト博士が最初に開発した人型ロボット。[[ロックマン]]達ライトナンバーズのプロトタイプにあたるが、ロック達はその事を知らない。
完成直後に動力炉に欠陥がある事が判明し、改良される予定だったが、その手術で人格を変えられると思い行方をくらます。<ref>「自らの死期を悟って行方をくらました」とされていたも時期もある</ref>そして、機能停止直前にワイリーに拾われ、動力を太陽エネルギーから原子力エネルギーに改造されてしまい、短時間しかパワーを発揮できなくなった。また、試作型ゆえに防御力が低いという弱点を持つ。
『3』においてロックマンの前に姿を現し、時に彼の進む道を切り拓き、時に彼の力を試すかのように立ちはだかる。最後は崩壊するワイリー城からロックマンを救出し、その後もたびたびロックマンに力を貸すようになる。
『3』においてロックマンの前に姿を現し、時に彼の進む道を切り拓き、時に彼の力を試すかのように立ちはだかる。最後は崩壊するワイリー城からロックマンを救出し、その後もたびたびロックマンに力を貸すようになる。
なお、動力炉の欠陥については『パワーファイターズ』にて再会したライト博士に動力炉の修理を提案された際は断って立ち去ったものの、『ロックマン&フォルテ』にてキングに倒された際にライト研究所にて修理を受けているため解消している可能性もある。
現れる際に吹く口笛と黄色いマフラー、そして章あ値を隠すためにワイリーに付けさせられたサングラスが特徴で、サングラスの下の素顔はいまだ披露していない。『5』で偽物が現れた際は口笛の音階の違いが本物と偽物を分ける差となった。
海外での名称はProto Man。
海外での名称はProto Man。