611行目: |
611行目: |
| :『サヨナラノツバサ』終盤で消息不明に。ただし、[[ランカ・リー|ヒロ]][[シェリル・ノーム|イン]]達が消息不明になるのは阻止しており、TV版に至っては自分も無事。そもそも劇場版に関しても'''帰ってきた疑惑がある'''。 | | :『サヨナラノツバサ』終盤で消息不明に。ただし、[[ランカ・リー|ヒロ]][[シェリル・ノーム|イン]]達が消息不明になるのは阻止しており、TV版に至っては自分も無事。そもそも劇場版に関しても'''帰ってきた疑惑がある'''。 |
| | | |
− | ;[[ファフナー]]に乗る([[蒼穹のファフナー]]) | + | ;[[ファフナー]]から脱出を試みる([[蒼穹のファフナー]]) |
− | 「乗り続けると[[同化]]する」という設定上、ファフナーそのものが死亡フラグを体現した機体と言える(ちなみに脱出装置もあるが、脱出すると外的要因により'''必ず死亡する''')。しかも『[[スーパーロボット大戦K|K]]』では条件を満たしていない場合'''ほぼ全員死亡、生存した4人も同化現象末期で遠からず死亡する'''という原作以上の悲劇が待っており、原作ファンの間で物議を醸した。<br/>また、『蒼穹のファフナー』は'''サブタイトルに自分の名前が入ると退場する'''という死亡フラグがある。このフラグを粉砕したのは[[遠見真矢]]ただ一人(なんと初出撃回だった)。
| + | 脱出装置の不備による死亡自体は類例がある程度あるものの、味方サイドのパイロットが、時に脱出自体に成功したうえで死亡する事例が複数あるのは稀有と言える。 |
| *[[羽佐間翔子]] | | *[[羽佐間翔子]] |
− | :退場回のサブタイトルが「'''翔'''空~ぎせい」。 | + | :他の事例とは趣が異なるが、不完全な機体と未熟な技術で何とかスフィンクス型を島から引き離すも、機体が同化されて脱出不可能になったためやむなく自爆した。 |
− | *[[春日井甲洋]]
| |
− | :正確には死亡していないが、再起不能となり、最終的には人間としての人格を保ちつつも[[フェストゥム]]となってしまう([[蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH|劇場版]]では愛機のコアに同化して戦線に復帰)。
| |
− | :退場回の1話前のサブタイトルが「確執~'''こうよう'''」。
| |
− | *[[要咲良]]
| |
− | :正確には死亡していないが、TV版においては再起不能・リタイアになった(後に[[蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH|劇場版]]で戦線に復帰)。
| |
− | :退場回のサブタイトルが「'''咲良'''~みらい」。
| |
| *[[小楯衛]] | | *[[小楯衛]] |
− | :退場回のサブタイトルが「守護~ちから」。名前は入っていないが、明らかに衛を意識したものになっている。 | + | :スカラベ型諸共、マークザインの攻撃を受けた後に外部操作で脱出したが、そのコックピットブロックがワームスフィアーに巻き込まれてしまう。 |
− | :スカラベ型諸共、マークザインの攻撃を受けた後に脱出したが、そのコックピットブロックがワームスフィアの爆発に巻き込まれてしまう。
| |
| *[[日野道生]] | | *[[日野道生]] |
− | :マークニヒトを破壊するためにフェンリルを作動させて脱出したが、運悪く(というより、ジークフリードシステムが使えなくなっていたのを読心能力で見切られて)コックピットブロックをマークニヒトに捕獲されて叩きつけられてしまう。 | + | :マークニヒトを破壊するためにフェンリルを作動させて脱出したが、コックピットブロックをマークニヒトに捕獲されて叩きつけられてしまう。 |
− | *[[狩谷由紀恵]]
| |
− | :マークニヒトに乗るために致死量寸前まで投薬をしているため[[イドゥン]]に同化された時点で死亡する。そのためか[[スーパーロボット大戦K|同化したまま戦闘する作品]]はあるものの、必ず死亡する。
| |
| | | |
| ==== [[バンプレストオリジナル]] ==== | | ==== [[バンプレストオリジナル]] ==== |