差分
→Zシリーズ
{{登場人物概要
{{登場人物概要
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]] 他
| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|ガンダムシリーズ}} 他
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|第4次スーパーロボット大戦}}
| SRWでの分類 = [[パイロット]]<br />[[一般兵]]
}}
{{登場人物概要
| タイトル = プロフィール
| 所属 = [[地球連邦軍]]
| 所属 = [[地球連邦軍]]
| 役職 = [[一般兵]]
| 役職 = [[一般兵]]
}}
}}
'''連邦兵'''は「[[ガンダムシリーズ]]」などの[[一般兵]]。
== 概要 ==
== 概要 ==
=== [[旧シリーズ]] ===
=== [[旧シリーズ]] ===
;[[第4次スーパーロボット大戦]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]])
;{{参戦作品 (人物)|第4次スーパーロボット大戦}}({{参戦作品 (人物)|第4次スーパーロボット大戦S|S}})
:「連邦軍兵士」名義。[[ミデア]]を敵から守るステージで同機に乗っている。[[ジェガン]]などに乗って敵に瞬殺される役は[[エゥーゴ兵]]が担っている。
:初登場作品。「連邦軍兵士」名義。[[ミデア]]を敵から守るステージで同機に乗っている。[[ジェガン]]などに乗って敵に瞬殺される役は[[エゥーゴ兵]]が担っている。
;[[スーパーロボット大戦F]]
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F}}
:[[ネモ (ガンダム)|ネモ]]に乗ってステージ開始前のデモでやられたり撤退したりと、敵勢力に攻め込まれて抗しきれない連邦軍を演出している。
:[[ネモ (ガンダム)|ネモ]]に乗ってステージ開始前のデモでやられたり撤退したりと、敵勢力に攻め込まれて抗しきれない連邦軍を演出している。
;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F完結編}}
:珍しく敵としても味方としても出てくる。[[ティターンズ]]と敵対したおりに連邦軍とも戦うことになるが、ティターンズと比べて基本的に弱め。連邦兵は[[ジェガン]]以外では、[[ハンブラビ]]などのティターンズと同様のMSに乗ってくる。シナリオ「ハイパージェリル」では一部の兵が[[ジェリル・クチビ]]をあがめ、「20世紀のジャンヌダルクだ」と『[[聖戦士ダンバイン]]』原作を再現する台詞を言う。また、同シナリオでは攻撃をするとゲームオーバーになる。味方としては、前半は[[ボール]]や[[ジェガン]]などのU.C.系[[量産機]]で、後半はトレーズの配下として[[トーラス]]や[[ビルゴ]]等に乗ってくる。いずれにしても敵ユニットより遥かに弱く、ばんばん落とされて敵の気力を上げてしまうために味方というよりも単なるお荷物になりやすい。
:珍しく敵としても味方としても出てくる。[[ティターンズ]]と敵対したおりに連邦軍とも戦うことになるが、ティターンズと比べて基本的に弱め。連邦兵は[[ジェガン]]以外では、[[ハンブラビ]]などのティターンズと同様のMSに乗ってくる。シナリオ「ハイパージェリル」では一部の兵が[[ジェリル・クチビ]]をあがめ、「20世紀のジャンヌダルクだ」と『[[聖戦士ダンバイン]]』原作を再現する台詞を言う。また、同シナリオでは彼らに攻撃をするとゲームオーバーになる。味方としては、前半は[[ボール]]や[[ジェガン]]などのU.C.系[[量産機]]で、後半はトレーズの配下として[[トーラス]]や[[ビルゴ]]等に乗ってくる。いずれにしても敵ユニットより遥かに弱く、ばんばん落とされて敵の気力を上げてしまうために味方というよりも単なるお荷物になりやすい。このため攻略本でも'''「[[MAP兵器]]で敵もろとも消し飛ばす」'''ことが推奨される始末。
=== [[αシリーズ]] ===
=== [[αシリーズ]] ===
;[[スーパーロボット大戦α]]
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α}}
:CVは{{声優 (登場作品別)|中田雅之|スーパーロボット大戦α}}。[[NPC]]で操作はできない。主な搭乗機は[[ジェガン]]で、[[ミデア]]に乗ることもある。[[衝撃のアルベルト]]に[[ジェガン]]を撃墜されるイベントが印象的。[[OZ]]所属の連邦兵は敵として出現し、[[リーオー]]、[[エアリーズ]]、[[トーラス]](白)を操る。
:担当声優は{{声優 (登場作品別)|中田雅之|スーパーロボット大戦α|SRW=Y}}。[[NPC]]で操作はできない。主な搭乗機は[[ジェガン]]で、[[ミデア]]に乗ることもある。[[衝撃のアルベルト]]に[[ジェガン]]を撃墜されるイベントが印象的。[[OZ]]所属の連邦兵は敵として出現し、[[リーオー]]、[[エアリーズ]]、[[トーラス]](白)を操る。
;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦α}}
:外見は『0083』風。一部シナリオでは戦うことになる。搭乗機は[[量産型ガンダムF91]]。
:外見は『0083』風。一部シナリオでは戦うことになる。搭乗機は[[量産型ガンダムF91]]。
;[[第3次スーパーロボット大戦α]]
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
:やられ役なのは変わらないのだが、前半は自軍と共闘し[[星間連合]]に対抗したり[[合体原種]]に立ち向かうなど、平和を守ろうとする姿勢が良く描かれる。
:やられ役なのは変わらないのだが、前半は自軍と共闘し[[星間連合]]に対抗したり[[合体原種]]に立ち向かうなど、平和を守ろうとする姿勢が良く描かれる。
:特に[[トウマ・カノウ]]ルート第一話に登場した一人の名もなき兵士の姿は彼の心に非常に大きな影響を与えている。
:後半に戦うことになる[[ブルーコスモス]]主導の連邦兵は、『[[機動戦士ガンダムSEED]]』の[[連合兵]]の外見となっている。
:後半に戦うことになる[[ブルーコスモス]]主導の連邦兵は、『[[機動戦士ガンダムSEED]]』の[[連合兵]]の外見となっている。
=== [[Zシリーズ]] ===
=== [[Zシリーズ]] ===
;[[スーパーロボット大戦Z]]
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Z}}
:担当声優は{{声優 (登場作品別)|檜山修之|スーパーロボット大戦Z}}、{{声優 (登場作品別)|泰勇気|スーパーロボット大戦Z}}(泰氏はクレジット表記漏れ)。
:担当声優は{{声優 (登場作品別)|檜山修之|スーパーロボット大戦Z|SRW=Y}}、{{声優 (登場作品別)|泰勇気|スーパーロボット大戦Z|SRW=Y}}(泰氏はクレジット表記漏れ)。
:[[交響詩篇エウレカセブン|エウレカセブン]]の塔州連邦、UC世界の地球連邦、[[機動新世紀ガンダムX|ガンダムX]]の新地球連邦、[[SEED DESTINY]]の地球連合が統合して「新地球連邦政府」が発足している。そのため基本的には敵の立場。
:[[交響詩篇エウレカセブン|エウレカセブン]]の塔州連邦、UC世界の地球連邦、[[機動新世紀ガンダムX|ガンダムX]]の新地球連邦、[[SEED DESTINY]]の地球連合が統合して「新地球連邦政府」が発足している。そのため基本的には敵の立場。
:新地球連邦兵(X)は[[シロー・アマダ|どっ]][[獅子王凱|か]][[ハーケン・ブロウニング|の]][[クォヴレー・ゴードン|主]][[ケイジ・タチバナ|役]]みたいな声で喋るが乗機に恵まれていない。
:また、似たようなポジションとして[[日本|新日本政府]]傘下の「政府軍兵」も登場、グラフィックは上記の様々な作品の連邦兵達と同じ。しかし、この時の新日本は[[百鬼帝国]]に占領されているので、彼らの正体は[[百鬼兵]]に改造された人間達。戦闘台詞は一貫して無言である。
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z再世篇}}
:『[[機動戦士ガンダム00]]』設定。戦えるのは序盤のみ。
:『[[機動戦士ガンダム00]]』設定。戦えるのは序盤のみ。
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇}}
:『[[機動戦士ガンダムUC]]』と『[[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-|劇場版ガンダム00]]』設定の2種類が搭乗。第35話『災厄の襲来』にて、[[ガドライト・メオンサム|ガドライト]]に操られた兵士が[[Z-BLUE]]に攻撃を仕掛けてくるが、[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]を見ると撤退してしまう。これは、[[スフィア|いがみ合う双子]]の力で感情が反転していたが故にゼロを敵とみなせなくなってしまったが故である。
:『[[機動戦士ガンダムUC]]』と『[[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-|劇場版ガンダム00]]』設定の2種類が搭乗。第35話『災厄の襲来』にて、[[ガドライト・メオンサム|ガドライト]]に操られた兵士が[[Z-BLUE]]に攻撃を仕掛けてくるが、[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]を見ると撤退してしまう。これは、[[スフィア|いがみ合う双子]]の力で感情が反転していたが故にゼロを敵とみなせなくなってしまったが故である。
:また、DLC『ハード・ミッション』では、Z-BLUEを信用していない連邦一般兵が登場し、彼らに敵機を落とさせてやることがクリア条件となっている。
:また、DLC「ハード・ミッション」では、Z-BLUEを信用していない連邦一般兵が登場し、彼らに敵機を落とさせてやることがクリア条件となっている。
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}}
:[[クロノ]]の配下として、敵として登場する機会が多い。
:[[クロノ]]の配下として、敵として登場する機会が多い。
=== 携帯機シリーズ ===
=== 携帯機シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦A]]([[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]])
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦A}}({{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE}})
:[[ドラグーン]]に搭乗するほか、[[ザンボット3]]に乗ることもある。攻略本に'''「[[AI]]より頭が悪いのでは?」'''と書かれてしまう。全兵士の何割かが[[リリーナ・ドーリアン|リリーナ]]主催の平和解放軍に参加しており、第27話で[[マリーメイア軍]]相手に立ち上がる。
:[[ザンボット3]]初登場時は同機に搭乗する兵もいたが、イベント戦闘にてこっぴどくやられてすぐに交代する。NPCは主に[[ドラグーン]]に搭乗するが、同機初登場時は[[無限機動砲]]に突っ込んだ結果纏めて消し飛ばされる。また、終盤ではドラグーンに乗せられた捕虜が[[人間爆弾]]の犠牲になった。
;[[スーパーロボット大戦R]]
:[[攻略本]]では「'''何の役にも立たないことが多いやられ役'''<ref>勁文社『スーパーロボット大戦A〈ゲームボーイアドバンス必勝法スペシャル〉』</ref>」「'''敵の[[AI]]より頭が悪いのでは?'''<ref>メディアワークス『スーパーロボット大戦A 完全攻略ガイド』</ref>」と書かれてしまうが、実際それを否定できないやられっぷりである。
:しかし全兵士の何割かが[[リリーナ・ドーリアン|リリーナ]]主催の平和解放軍に参加しており、第27話で[[マリーメイア軍]]相手に立ち上がるという見せ場がある。
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦R}}
:第8話にて[[ガイゾック]]と交渉しようとするリリーナに同行するが、案の定[[キラー・ザ・ブッチャー|ブッチャー]]の遊興のために虐殺され、うち一人だけが[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]に助けられる。第23話「エンドレスワルツ」では[[カリス・ノーティラス|カリス]]の部下として何人か登場するが、[[フロスト兄弟]]に一掃される。他には第13話では南原コネクションの、第17話ではビッグファルコンの職員として登場する。
:第8話にて[[ガイゾック]]と交渉しようとするリリーナに同行するが、案の定[[キラー・ザ・ブッチャー|ブッチャー]]の遊興のために虐殺され、うち一人だけが[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]に助けられる。第23話「エンドレスワルツ」では[[カリス・ノーティラス|カリス]]の部下として何人か登場するが、[[フロスト兄弟]]に一掃される。他には第13話では南原コネクションの、第17話ではビッグファルコンの職員として登場する。
:なお本作では完全平和主義を掲げた地球圏統一国家により'''連邦軍は解体されている'''ので、「連邦兵」という表記は正しくないことになる。[[プリベンター]]の隊員か、元・連邦兵だろうか。
:なお本作では完全平和主義を掲げた地球圏統一国家により'''連邦軍は解体されている'''ので、「連邦兵」という表記は正しくないことになる。[[プリベンター]]の隊員か、元・連邦兵だろうか。
;[[スーパーロボット大戦UX]]
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦UX}}
:『劇場版00』側の連邦兵は量産型[[GN-X IV]]のパイロットとして登場。担当声優は{{声優 (登場作品別)|利根健太朗|スーパーロボット大戦UX}}、{{声優 (登場作品別)|楠田敏之|スーパーロボット大戦UX}}、{{声優 (登場作品別)|横田成吾|スーパーロボット大戦UX}}。本来はもう敵組織ではないが、第1部は[[ハザード・パシャ|ハザード]]の暗躍の結果敵となる。さらに本作の[[人類軍]]は「人間敵兵の混成軍」なので([[カティ・マネキン|カティ]]側の連邦兵はイベントで登場)、後半でも人類軍の一翼として登場することが多い。
:『劇場版00』側の連邦兵は量産型[[GN-X IV]]のパイロットとして登場。担当声優は利根健太朗、楠田敏之、横田成吾。本来はもう敵組織ではないが、第1部は[[ハザード・パシャ|ハザード]]の暗躍の結果敵となる。さらに本作の[[人類軍]]は「人間敵兵の混成軍」なので([[カティ・マネキン|カティ]]側の連邦兵はイベントで登場)、後半でも人類軍の一翼として登場することが多い。
;[[スーパーロボット大戦BX]]
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦BX}}
:『UX』と同じく量産型GN-X IVのパイロットが『劇場版00』準拠である他、[[クランシェ]]のパイロット等で『AGE』、[[ジェガン]]のパイロット等で『UC』準拠のグラフィックの連邦兵も登場する…のだが、この内本編でパイロットデータが見られるのは味方[[NPC]]になるGN-X IVのパイロットだけで、『AGE』のクランシェパイロットは[[ツメスパロボ]]での敵ユニットとしてしかデータが見られない(本編ではクランシェは[[シャナルア・マレン|シャナルア]]機以外は[[NO PILOT|無人操作されて敵となる]]他はイベントで登場するのみ)。『UC』版に至ってはユニットデータすらないのかイベントですぐ落とされてしまう。
:『UX』と同じく量産型GN-X IVのパイロットが『劇場版00』準拠である他、[[クランシェ]]のパイロット等で『AGE』、[[ジェガン]]のパイロット等で『UC』準拠のグラフィックの連邦兵も登場する…のだが、この内本編でパイロットデータが見られるのは味方[[NPC]]になるGN-X IVのパイロットだけで、『AGE』のクランシェパイロットは[[ツメスパロボ]]での敵ユニットとしてしかデータが見られない(本編ではクランシェは[[シャナルア・マレン|シャナルア]]機以外は[[NO PILOT|無人操作されて敵となる]]他はイベントで登場するのみ)。『UC』版に至ってはユニットデータすらないのかイベントですぐ落とされてしまう。
:『AGE』準拠の兵のうち[[ルナベース]]の[[アローン・シモンズ|アローン]]司令配下は敵勢力になるが出撃することもなく、これ以外では基本的に敵対せず、[[ブライティクス|自軍部隊]]が助けに行く形で登場する。
:『AGE』準拠の兵のうち[[ルナベース]]の[[アローン・シモンズ|アローン]]司令配下は敵勢力になるが出撃することもなく、これ以外では基本的に敵対せず、[[ブライティクス|自軍部隊]]が助けに行く形で登場する。
=== Scramble Commanderシリーズ ===
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Scramble Commander}}
:
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd}}
:
=== VXT三部作 ===
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦V}}
:『UC』版で敵としても味方としても登場。
:[[DLC]]「誓いのスカルハート」では[[量産型ガンダムF91|量産型F91]]に搭乗したパイロットの奮戦が描かれる。
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦T}}
:火星に駐留している部隊が[[ネオ・ジオン]]側に付いており敵対することになる。
:『V』と同様のグラフィックだが、出典は恐らく『逆シャア』。
=== 単独作品 ===
=== 単独作品 ===
;[[スーパーロボット大戦MX]]
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦MX}}
:CVは{{声優 (登場作品別)|塩屋浩三|スーパーロボット大戦MX}}。[[ドラグーン]]に乗っているが、ほぼかませ役。グラフィックは『[[機甲戦記ドラグナー]]』の[[連合兵]]が出典。
:担当声優は{{声優 (登場作品別)|塩屋浩三|スーパーロボット大戦MX|SRW=Y}}。[[ドラグーン]]に乗っているが、ほぼかませ役。グラフィックは『[[機甲戦記ドラグナー]]』の[[連合兵]]が出典。
;[[スーパーロボット大戦GC]]([[スーパーロボット大戦XO|XO]])
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦GC}}({{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦XO|XO}})
:CVは拡森信吾(現・{{声優 (登場作品別)|森しん|スーパーロボット大戦GC,スーパーロボット大戦XO}})。『[[機動戦士ガンダム]]』設定で登場。ドラグーンのパイロットの方は今回連合兵表記になっている。従来の如く[[ミデア]]に乗ってたり、[[ワッケイン]]の元で[[ソロモン]]の戦いに参加したり、原作通り[[アイナ・サハリン|アイナ]]の行動に茶々を入れたりと随所で目立つ。
:担当声優は拡森信吾(現・{{声優 (登場作品別)|森しん|スーパーロボット大戦GC,スーパーロボット大戦XO|SRW=Y}})。『[[機動戦士ガンダム]]』設定で登場。ドラグーンのパイロットの方は今回連合兵表記になっている。従来の如く[[ミデア]]に乗ってたり、[[ワッケイン]]の元で[[ソロモン]]の戦いに参加したり、原作通り[[アイナ・サハリン|アイナ]]の行動に茶々を入れたりと随所で目立つ。
;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Operation Extend}}
:NPC。
:NPC。
;[[スーパーロボット大戦V]]
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}}
:『UC』版で敵としても味方としても登場。
:ワールド2にて登場するNPC。
:[[DLC]]「誓いのスカルハート」では[[量産型ガンダムF91|量産型F91]]に搭乗したパイロットの奮戦が描かれる。
:[[新早乙女研究所]]の監視部隊のほか、[[岡防衛長官]]の部下として女性兵士が登場している。
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦30}}
:『V』同様の顔グラフィック。今作では敵や第3軍として登場することがないNPC止まり。
=== 関連作品 ===
=== 関連作品 ===
:「連邦一般兵」名義。BGMはファーストと『Z』の2タイプがあるが能力は同一で、いずれも完全な敵パイロット。
:「連邦一般兵」名義。BGMはファーストと『Z』の2タイプがあるが能力は同一で、いずれも完全な敵パイロット。
== パイロットステータス設定の傾向 ==
== パイロットステータス ==
=== [[精神コマンド]] ===
=== [[精神コマンド]] ===
;[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]])
;[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]])
:'''[[根性]]、[[ド根性]]、[[加速]]'''(実際には使用せず)
:'''[[根性]]、[[ド根性]]、[[加速]]'''
;[[スーパーロボット大戦α|α]]
:'''[[根性]]、[[ド根性]]'''
;[[第2次スーパーロボット大戦|第2次α]]
:'''[[根性]]'''
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
;[[スーパーロボット大戦α|α]]
:'''[[シールド防御]]L3'''
;[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]
:'''[[援護攻撃]]L1、[[援護防御]]L1'''
;[[スーパーロボット大戦UX|UX]]
:'''[[切り払い|切り払い]]、[[撃ち落とし]]、[[援護攻撃]]L3、[[援護防御]]L3、[[全体攻撃]]L3'''
;[[スーパーロボット大戦GC|GC]]([[スーパーロボット大戦XO|XO]])
:'''[[援護]]L1'''
== 人間関係 ==
;[[レビル将軍]]
:自軍の総大将。
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
;「さすが我が連邦軍の新鋭戦艦だ。この艦とガンダムが完成すれば、ジオン公国を打ち砕くなぞ造作もない」
;「さすが我が連邦軍の新鋭戦艦だ。この艦とガンダムが完成すれば、ジオン公国を打ち砕くなぞ造作もない」
:第1話より、連邦仕官がサイド7に入港する[[ホワイトベース]]を眺めながら。ジオンの[[ムサイ級軽巡洋艦|ムサイ]]に追跡されてた事に呆れながらも、その雄姿には感嘆するばかりだった。
:第1話より、連邦仕官がサイド7に入港する[[ホワイトベース]]を眺めながら。ジオンの[[ムサイ級軽巡洋艦|ムサイ]]に追跡されてた事に呆れながらも、その雄姿には感嘆するばかりだった。
;「無断で君の家に入ったことは謝る。誰も居なかったんでね」
;「無断で君の家に入ったことは謝る。誰も居なかったんでね」
:第13話「再会、母よ…」にて。ジオン軍の占領地で孤立し、空き家でヤケ酒を食らっていた隊の台詞。ここで言う「君」とは、アムロの事。他にも露店の店主に難癖をつける連邦兵がいる等、主人公が所属する組織であっても、決して一枚岩でないという事を視聴者に教えてくれる。
:第13話「再会、母よ…」にて。ジオン軍の占領地で孤立し、空き家でヤケ酒を食らっていた隊の台詞。ここで言う「君」とは、アムロの事。他にも露店の店主に難癖をつける連邦兵がいる等、主人公が所属する組織であっても、決して一枚岩でないという事を視聴者に教えてくれる。
;シン少尉「注意しろ!新型だ、デカイぞ!」<br />ボールパイロットA「何だと、何機いる?」<br />ボールパイロットB「待て、新型は1機だけのようだ。あとはリック・ドムかザクしかいない。やるぞ!」<br />シン少尉「ま、待て!相手の戦力を!」<br />シン少尉「あぁぁ……ビ、ビームが…ば、化け物だぁぁぁっ!!」
;シン少尉「注意しろ!新型だ、デカイぞ!」
:第36話「恐怖!機動ビグ・ザム」より、突如出現した[[ビグ・ザム]]に遭遇して。数少ないジムのネームドパイロット、シン少尉(SRW未登場)の初登場シーンであったが、目の前で味方を全滅された末、あえなく撃墜されてしまった。それにしてもこの[[ボール]]パイロット、やけに勇ましい。
:第36話「恐怖!機動ビグ・ザム」より、突如出現した[[ビグ・ザム]]に遭遇して。数少ないジムのネームドパイロット、シン少尉(SRW未登場)の初登場シーンであったが、目の前で味方を全滅された末、あえなく撃墜されてしまった。それにしてもこの[[ボール]]パイロット、やけに勇ましい。
=== 機動戦士ガンダム ポケットの中の戦争 ===
=== 機動戦士ガンダム ポケットの中の戦争 ===
;「[[バーナード・ワイズマン|ザクに乗ってた奴]]は?」
;「[[バーナード・ワイズマン|ザクに乗ってた奴]]は?」<br />「バラバラに吹き飛んじまってる、ミンチよりひでぇよ」
:[[NT-1アレックス|アレックス]]と[[ザクII改]]の相打ち後、駆けつけた連邦兵が上半身が吹き飛んだザクII改のコックピットを見て。その場で呆然と座り込むアルの耳にも入ってる事からも、視聴者に改めて残酷な結末を突きつけてくる台詞である。間違われがちだが「ひでぇや」ではなく「ひでぇよ」である。
:[[NT-1アレックス|アレックス]]と[[ザクII改]]の相打ち後、駆けつけた連邦兵が上半身が吹き飛んだザクII改のコックピットを見て。視聴者に改めて残酷な結末を突きつけてくる台詞である。間違われがちだが「ひでぇや」ではなく「ひでぇよ」である。
=== 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ===
=== 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ===
;「ロンド・ベルだけにいい思いはさせませんよ!」
;「ロンド・ベルだけにいい思いはさせませんよ!」
:アクシズ落下を阻止するべく、アクシズに取り付いた[[ジェガン]]のパイロットがアムロに対してサムズアップを決めながら。ここから[[ネオ・ジオン兵]]の名台詞へと繋がる。この後も、アクシズ表面から引き離れそうになったギラ・ドーガの手を掴み取るジェガンが現れた。
:アクシズ落下を阻止するべく、アクシズに取り付いた[[ジェガン]]のパイロットがアムロに対してサムズアップを決めながら。ここから[[ネオ・ジオン兵]]の名台詞へと繋がる。この後も、アクシズ表面から引き離れそうになったギラ・ドーガの手を掴み取るジェガンが現れた。<ref>『逆襲のシャア』作中では名もなき連邦兵という扱いだが、後にこのギラ・ドーガを助けようとしたジェガンのパイロットは『機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY』(SRW未参戦)の主人公ユウ・カジマであったとされた。</ref>
=== 機動戦士ガンダムUC ===
=== 機動戦士ガンダムUC ===
;(『袖付きめ』……!)
;(「袖付きめ」……!)
:スタークジェガンを撃墜した[[マリーダ・クルス|マリーダ]]が感じ取ったスタークジェガンのパイロットの今際の台詞。<br/>強化人間相手にあと一歩及ばなかったものの、本編開始早々の奮戦振りはガンダムUCを代表する名シーンになった。
:スタークジェガンを撃墜した[[マリーダ・クルス|マリーダ]]が感じ取ったスタークジェガンのパイロットの今際の台詞。
:強化人間相手にあと一歩及ばなかったものの、本編開始早々の奮戦振りは『ガンダムUC』を代表する名シーンになった。
;(この先には病院がある。これ以上、奴を先に進ませるわけにはいかない。……貴様、まだライフルの弾は残っているな?)<br />リディ「ええ……」<br />(よし。なんとか奴の足もとに滑り込んでみる。うまく潜り込めたら、貴様がおれを撃て)<br />リディ「そんな……!そんなこと――」<br />(やるんだ 爆風で、あのビームの結界に穴が開いたら御の字だ。いいな、ジェネレーターを直撃するんじゃないぞ)<br />リディ「待って……!」<br />(ジュール!母さんの言うことを聞いてな……!)
:小説版第6巻より、[[シャンブロ]]のダカール襲撃時に。味方が全滅し、満身創痍に陥っていた[[ジムIII]]のパイロットが救援に来たリディに後を託し、シャンブロへと特攻する。
:小説版第6巻より、[[シャンブロ]]のダカール襲撃時に。味方が全滅し、満身創痍に陥っていた[[ジムIII]]のパイロットが救援に来たリディに後を託し、シャンブロへと特攻する。
;「連中は速い!この大型ジェガンタイプじゃ駄目だ!」
;「連中は速い!この大型ジェガンタイプじゃ駄目だ!」
:後退中の連邦軍部隊の内、損傷したジェガンのパイロットが状況を聞いてきた[[シーブック・アノー|シーブック]]に対して。連邦軍のMSでは[[クロスボーン・バンガード]]の小型MSとの性能差は歴然で、パイロットも乗機を大型と言わざるを得ない状況だった。
:後退中の連邦軍部隊の内、損傷したジェガンのパイロットが状況を聞いてきた[[シーブック・アノー|シーブック]]に対して。連邦軍のMSでは[[クロスボーン・バンガード]]の小型MSとの性能差は歴然で、パイロットも乗機を大型と言わざるを得ない状況だった。
=== 機動戦士Vガンダム ===
;連邦士官A「[[エンジェル・ハイロゥ]]の中心はまだ健在であるッ!」
;連邦士官B「360度まだ対戦中だぞッ!」
:最終話にて。地球連邦軍の[[ムバラク・スターン]]大将やザンスカール帝国軍のムッターマ・ズガン司令官を失い、両軍共に指揮系統が崩壊しつつあり、更に分離・再結合したエンジェル・ハイロゥに両軍の艦艇やモビルスーツが次々と宇宙に攫われる中でも戦意を失わずに指示を出す[[サラミス改級巡洋艦]]の艦長達のセリフ。
:地球連邦が形骸化した時代でも役目を果たそうと奮戦する連邦軍人たちがまだ残されている場面でもある。なお、この二人がアニメ映像作品の時系列上における地球連邦の最後の描写となった。
== スパロボシリーズの名(迷)台詞 ==
== スパロボシリーズの名(迷)台詞 ==
;「冗談はその機体の色だけにしてもらおう!」<br />「金色の機体は強い…!それがセオリーなのか?!」<br />「あ、あの色でハンマーを持っていたらまるで…!」
;「冗談はその機体の色だけにしてもらおう!」<br />「金色の機体は強い…!それがセオリーなのか?!」<br />「あ、あの色でハンマーを持っていたらまるで…!」
:『Z』における対百式用の戦闘台詞(被弾時)。
:『Z』における対百式用の戦闘台詞(被弾時)。
:あの色でハンマーを持っているのは[[ガオガイガー|当]][[スターガオガイガー|然]][[ガオファイガー|こ]][[ゴルディーマーグ|れ]]である。
:あの色でハンマーを持っているのは[[ガオガイガー|当]][[スターガオガイガー|然]][[ガオファイガー|こ]][[ゴルディーマーグ|れ]]である。声優ネタとはいえ、何故存在を知っているのだろうか?
;「ご自慢の超合金Zを砕いてやる!」
;「ご自慢の超合金Zを砕いてやる!」
:『[[スーパーロボット大戦V|V]]』における対[[兜甲児 (真マジンガー)|甲児]]の特殊戦闘台詞。
:『[[スーパーロボット大戦V|V]]』における対[[兜甲児 (真マジンガー)|甲児]]の特殊戦闘台詞。
;「ゲッターロボなど、すでに時代遅れだ!」
;「ゲッターロボなど、すでに時代遅れだ!」
:『V』における対[[ブラックゲッター]]、[[真ゲッターロボ (ロボット)|真ゲッター]]の特殊戦闘台詞。ゲッターを見ただけで悲鳴を上げて逃げ出した[[スーパーロボット大戦D|いつぞや]]の[[OZ兵|兵士]]とは大違いである。
:『V』における対[[ブラックゲッター]]、[[真ゲッターロボ (ロボット)|真ゲッター]]の特殊戦闘台詞。ゲッターを見ただけで悲鳴を上げて逃げ出した[[スーパーロボット大戦D|いつぞや]]の[[OZ兵|兵士]]とは大違いである。
== 搭乗機体 ==
;[[ジム]]、[[ボール]]
:
== 脚注 ==
<references />
{{DEFAULTSORT:れんほうへい}}
{{DEFAULTSORT:れんほうへい}}
[[category:登場人物一般兵]]
[[category:登場人物一般兵]]