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| == 名(迷)台詞 == | | == 名(迷)台詞 == |
| ;「どうしようもないな」<br/>「本当に、どうしようもない」 | | ;「どうしようもないな」<br/>「本当に、どうしようもない」 |
− | :第12話より、国家元首達の会談を聞きながら、本を閉じて自分の席に向かいつつ発言。後述の台詞から察すると「与えられる物だけを求め、リスクを負う事をしない」というホムンクルス達の堕落振りを呆れた発言だったと思われる。<ref>この会談ではドラゴン対策が議題であったが、かつての反乱で使用されたヴィルキスが確認された事から、このままノーマを使うわけにはいかないため自分達「人間」が戦わなければならないのか、という現実に全員が沈黙してしまっている。</ref> | + | :第12話より、国家元首達の会談を聞きながら、本を閉じて自分の席に向かいつつ発言。後述の台詞から察すると「与えられる物だけを求め、リスクを負う事をしない」というホムンクルス達の堕落振りを呆れた発言だったと思われる。 |
| ;「選択肢は2つ。1.『ドラゴンに全面降伏する』」<br/>「2.『ドラゴンを全滅させる』」<br/>「だから……、3.『世界を作り直す』」<br/>「全部壊してリセットする…害虫を殺し、土を入れ替え、正常な世界に」 | | ;「選択肢は2つ。1.『ドラゴンに全面降伏する』」<br/>「2.『ドラゴンを全滅させる』」<br/>「だから……、3.『世界を作り直す』」<br/>「全部壊してリセットする…害虫を殺し、土を入れ替え、正常な世界に」 |
| :国家元首達に提案した[[ドラゴン]]への対処の提案。ちなみに、3つ目の提案に対し[[ジュリオ・飛鳥・ミスルギ|ジュリオ]]は「素晴らしい!」と共感していた事からジュリオは「世界からノーマを殲滅させる」事がエンブリヲの目的だと思っていた様子。 | | :国家元首達に提案した[[ドラゴン]]への対処の提案。ちなみに、3つ目の提案に対し[[ジュリオ・飛鳥・ミスルギ|ジュリオ]]は「素晴らしい!」と共感していた事からジュリオは「世界からノーマを殲滅させる」事がエンブリヲの目的だと思っていた様子。 |
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| :同上。タスクとの一騎打ちの際に、刀でタスクの肩を貫きながら。随分とスケールのでかい嫉妬である…。 | | :同上。タスクとの一騎打ちの際に、刀でタスクの肩を貫きながら。随分とスケールのでかい嫉妬である…。 |
| ;ヒステリカ『何故だアンジュ!無限の時間に無限の愛。私に支配される事の何が不満だというのだ!?』<br />「千年の中から選んでやったというのに!私の愛を理解出来ぬ女など、もはや不要ッ!!」 | | ;ヒステリカ『何故だアンジュ!無限の時間に無限の愛。私に支配される事の何が不満だというのだ!?』<br />「千年の中から選んでやったというのに!私の愛を理解出来ぬ女など、もはや不要ッ!!」 |
− | :同上。もはや自身を拒絶したアンジュは邪魔な存在でしかなく、下段の台詞を叩き付ける。当然ながらアンジュからも徹底的に拒絶される事になり… | + | :同上。もはや自身を拒絶したアンジュは邪魔な存在でしかなく、下段の台詞を叩き付ける。女性に対する偽らざる本音でもあり、醜悪なエゴに満ちた人間性が集約された台詞と言っても過言ではないだろう。当然ながらアンジュからも徹底的に拒絶される事になり… |
− | :女性に対する偽らざる本音でもあり、醜悪なエゴに満ちた人間性が集約された台詞と言っても過言ではないだろう。
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| ;ヒステリカ『アァンジュゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!』<br />アンジュ「私を抱こうなんて、一千万年早いわぁぁぁ――――ッ!!」<br />ヒステリカ『ぐあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!』 | | ;ヒステリカ『アァンジュゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!』<br />アンジュ「私を抱こうなんて、一千万年早いわぁぁぁ――――ッ!!」<br />ヒステリカ『ぐあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!』 |
| :断末魔。タスクに人間体を一刀両断され、残ったヒステリカも妄執の叫びをあげヴィルキスに手を伸ばすが、それはアンジュの罵倒により否定され、エンブリヲはアンジュの言葉通り塵に還った。 | | :断末魔。タスクに人間体を一刀両断され、残ったヒステリカも妄執の叫びをあげヴィルキスに手を伸ばすが、それはアンジュの罵倒により否定され、エンブリヲはアンジュの言葉通り塵に還った。 |