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230 バイト追加 、 2017年11月15日 (水) 00:40
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:イオでの決戦中における心中の台詞。この時点でザビーネにとっては木星帝国打倒は貴族主義を復活させるための踏み石に過ぎず、木星帝国に寝返る素振りは一切見せていない。
 
:イオでの決戦中における心中の台詞。この時点でザビーネにとっては木星帝国打倒は貴族主義を復活させるための踏み石に過ぎず、木星帝国に寝返る素振りは一切見せていない。
 
;「それにね、…フフフ、見たでしょう? 木星兵は目的の為に命をなげ出す。上からの命令には絶対に逆らわない!きびしい上下関係。彼らの社会の方がはるかに貴族主義の目指したそれに近いのです」<br />「小さな違いは…フフフ、入り込んでから少しずつ、内側から変えていってやればよいのですよ!」<br />「今まで彼らの目の上のタンコブだった戦力がそっくり味方になり、しかも行方不明だった総統の娘まで帰ってくるのだ!ことわる理由は何もないでしょう!?」
 
;「それにね、…フフフ、見たでしょう? 木星兵は目的の為に命をなげ出す。上からの命令には絶対に逆らわない!きびしい上下関係。彼らの社会の方がはるかに貴族主義の目指したそれに近いのです」<br />「小さな違いは…フフフ、入り込んでから少しずつ、内側から変えていってやればよいのですよ!」<br />「今まで彼らの目の上のタンコブだった戦力がそっくり味方になり、しかも行方不明だった総統の娘まで帰ってくるのだ!ことわる理由は何もないでしょう!?」
:叛乱を起こした際の台詞。ベラも指摘しているのだが、「内側から変えて行ってやればいい」だの「断る理由は何もない」だの、明らかに自分の都合のいいように考えすぎである(今まで敵だった戦力がそっくり味方になるなど、普通は怪しくて仕方ないと思うが…)。上記のイオ戦での台詞といい、どうもザビーネは皮算用が過ぎる一面があるようである。
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:叛乱を起こした際の台詞。ベラも指摘しているのだが<ref>ベラはこの発言を受けた際に'''「そんな都合のいい…」'''と呆れ気味の反応をしていた。</ref>「内側から変えて行ってやればいい」だの「断る理由は何もない」だの、明らかに自分の都合のいいように考えすぎである(今まで敵だった戦力がそっくり味方になるなど、普通は怪しくて仕方ないと思うが…)。上記のイオ戦での台詞といい、どうもザビーネは皮算用が過ぎる一面があるようである。そして木星帝国への投降後にはギリに真っ当な嫌味を言われてしまう事に。
 
;「あなたはご自分で気づいておられないようだが、多くの人々のために自分の身を盾にして戦う…その行為こそまさに貴族的なのですよ」
 
;「あなたはご自分で気づいておられないようだが、多くの人々のために自分の身を盾にして戦う…その行為こそまさに貴族的なのですよ」
 
:貴族主義を捨てたと主張するベラへ向けた一言。一応貴族のあるべき姿の認識こそブレていない。
 
:貴族主義を捨てたと主張するベラへ向けた一言。一応貴族のあるべき姿の認識こそブレていない。
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