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'''[[スーパーロボット大戦D|D]]'''
'''[[スーパーロボット大戦D|D]]'''
;「みんな死んだんだ。エマさんも、アポリー中尉も、ヘンケン艦長も。あの戦争で死んでいった人たちは、それで世界を変えられると思ったから、死んでいったんです。みんな、あなたを信じたんだ。なのにあなたは僕らの前から消えて、ネオ・ジオンの総帥になって戻ってきた。それでやることが、地球つぶしだっていうんですか!?そんなバカな話はない!!あれはいったい何のための戦いだったんです!?シャア・アズナブル!!」
;シャア「君を迎えに来た。カミーユ・ビダン」<br />「聞けませんね」<br />シャア「ではどうすればいいというのだ、カミーユ」<br />「みんな死んだんだ。エマさんも、アポリー中尉も、ヘンケン艦長も。」<br />「あの戦争で死んでいった人たちは、それで世界を変えられると思ったから、死んでいったんです。みんな、あなたを信じたんだ。なのにあなたは僕らの前から消えて、ネオ・ジオンの総帥になって戻ってきた。それでやることが、地球つぶしだっていうんですか!?そんなバカな話はない!あれはいったい何のための戦いだったんです!?シャア・アズナブル!」<br />シャア「言いたいことはわかるが、今はそんな状況ではない」<br />「あなたは、いつもそれだ。いつもいつもそうやって、自分一人違う場所にいようとする」
:第3話「刻の涙は止まることなく」にてシャアと再会した際の発言。
:第3話「刻の涙は止まることなく」にてシャアと再会して。
:「『逆シャア』でのカミーユとシャア」という多くのファンが夢にまで描いたシチュエーションを再現したシーン。この一連のセリフにカミーユのシャアへの信頼、失望の思いが込められている。シャアもこのカミーユの言葉に、胸に痛いものを感じていた。この言葉で『逆シャア』でのシャアにわだかまりを感じていた多くのファンもすっきりできたのではないだろうか。まさに「スパロボだからこそ」生まれた名台詞であるといえる。
:「『逆シャア』でのカミーユとシャア」という多くのファンが夢にまで描いたシチュエーションを再現したシーン。この一連のセリフにカミーユのシャアへの信頼、失望の思いが込められている。シャアもこのカミーユの言葉に、胸に痛いものを感じていた。この言葉で『逆シャア』でのシャアにわだかまりを感じていた多くのファンもすっきりできたのではないだろうか。まさに「スパロボだからこそ」生まれた名台詞であるといえる。
:『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』でもカミーユとクワトロが再会した際に似たようなやり取りがあるが、『逆シャア』再現がなく戦いの後で自分の進む道を見定める事を約束するため、カミーユの態度も『D』に比べて穏やかである。また、最初に言った戦死メンバーの中に『D』では挙げていなかったロベルトとカツの名前も挙げている。
:『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』でもカミーユとクワトロが再会した際に似たようなやり取りがあるが、『逆シャア』再現がなく戦いの後で自分の進む道を見定める事を約束するため、カミーユの態度も『D』に比べて穏やかである。また、最初に言った戦死メンバーの中に『D』では挙げていなかったロベルトとカツの名前も挙げている。