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『[[スーパーロボット大戦α|α]]』以降は『Ζ』のストーリーが再現される作品が少ないために出番が少なかったが、『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』で久々に再登場し、存在感を見せつけた。「女性による世界統治」を提唱しており、作品によっては他作品の女性権力者を擁立しようとすることもあるが、その傲慢な本質を見透かされ、拒絶されるだけで終わっている。
 
『[[スーパーロボット大戦α|α]]』以降は『Ζ』のストーリーが再現される作品が少ないために出番が少なかったが、『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』で久々に再登場し、存在感を見せつけた。「女性による世界統治」を提唱しており、作品によっては他作品の女性権力者を擁立しようとすることもあるが、その傲慢な本質を見透かされ、拒絶されるだけで終わっている。
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斯様に、登場すれば敵役として良い立場はもらいやすいのだが、シャア・ハマーンのような自軍参戦の機会には恵まれず、生きてシナリオを終えられるケースも非常に少ない。キャラクタ的には至極当然のような反面で、参戦回数の多さにより多種多様なIF展開が為されてきた[[宇宙世紀]][[ガンダムシリーズ|ガンダム世界]]のトップパイロットとしては稀少な扱いとも言える。
    
'''何かと[[クローン]]が作られる'''事が多く、『F完結編』では[[ゲスト]]に、『α』では[[ユーゼス・ゴッツォ|ユーゼス]]に、『[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd|SC2]]』では[[ギルバート・デュランダル|デュランダル]]に自身のクローンを作られている。
 
'''何かと[[クローン]]が作られる'''事が多く、『F完結編』では[[ゲスト]]に、『α』では[[ユーゼス・ゴッツォ|ユーゼス]]に、『[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd|SC2]]』では[[ギルバート・デュランダル|デュランダル]]に自身のクローンを作られている。
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:『[[スーパーロボット大戦α|α]]』第27話「マシン展開」より。ジュピトリスに出頭してきた[[カテジナ・ルース|カテジナ]]を見据え、彼女の「[[ニュータイプ|資質]]」を感じ取り期待を寄せるが、カテジナ自身はシロッコが纏う底知れぬプレッシャーの前に警戒感を抱いていた。
 
:『[[スーパーロボット大戦α|α]]』第27話「マシン展開」より。ジュピトリスに出頭してきた[[カテジナ・ルース|カテジナ]]を見据え、彼女の「[[ニュータイプ|資質]]」を感じ取り期待を寄せるが、カテジナ自身はシロッコが纏う底知れぬプレッシャーの前に警戒感を抱いていた。
 
;「お前は気づいていないのか? 我々の歴史…そして世界は一人の男によって歪められていることに…そして…ここにいる者は全てその男によって意図的に集められていることに…」
 
;「お前は気づいていないのか? 我々の歴史…そして世界は一人の男によって歪められていることに…そして…ここにいる者は全てその男によって意図的に集められていることに…」
:『α』第66話「絶望の宴は今から始まる」or「人類に逃げ場なし」より。シロッコがカミーユに言い放った台詞で、最終作の第3次αにて遂に登場した[[ケイサル・エフェス|霊帝]]の存在を示唆した伏線。α外伝では[[シュウ・シラカワ]]が同様の言葉を言い放ち、カミーユはシロッコの言葉を思い出している。
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:『α』第66話「絶望の宴は今から始まる」or「人類に逃げ場なし」より。シロッコがカミーユに言い放った台詞で、最終作の第3次αにて遂に登場した[[ケイサル・エフェス|霊帝]]の存在を示唆した伏線。『α外伝』では[[シュウ・シラカワ]]が同様の言葉を言い放ち、カミーユはシロッコの言葉を思い出している。
 
;「この期に及んで我々に戦いを挑むとは…冷静さを欠いているな、シャア!」<br />「そうだ。貴様は人類の革新を見届けると言いながら、実際はその手に世界を欲しがっている!」
 
;「この期に及んで我々に戦いを挑むとは…冷静さを欠いているな、シャア!」<br />「そうだ。貴様は人類の革新を見届けると言いながら、実際はその手に世界を欲しがっている!」
 
:同上。クワトロとの戦闘前会話。
 
:同上。クワトロとの戦闘前会話。
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