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:漫画:ゆうきまさみ、週刊少年サンデーにて連載。全22巻。
:漫画:ゆうきまさみ、週刊少年サンデーにて連載。全22巻。
:アニメ版と同時企画のクロスメディア作品。
:アニメ版と同時企画のクロスメディア作品。
:テレビアニメ版中盤では漫画版前半部分が映像化され、後半は独自の展開を見せる(同時スタートした『アーリーデイズ』版・劇場版1とは[[香貫花・クランシー]]の役職や[[篠原HOS]]の役割が完全に異なり、漫画完結前に制作された『NEW OVA』版とは[[グリフォン]]との決着部分で[[パラレルワールド]]になる)。
:テレビアニメ版中盤では漫画版前半部分が映像化され、後半は独自の展開を見せる(同時スタートした『アーリーデイズ』版・劇場版1とは[[香貫花・クランシー]]の役職や[[篠原HOS]]の役割が完全に異なり、漫画完結前に制作された『NEW OVA』版とは[[グリフォン]]との決着部分で[[パラレルワールド]]になる)。
=== [[機動戦艦ナデシコ]] ===
=== [[機動戦艦ナデシコ]] ===
;遊撃宇宙戦艦ナデシコ
;遊撃宇宙戦艦ナデシコ
:漫画:麻宮騎亜、月刊少年エースにて連載。全4巻。
:漫画:麻宮騎亜、月刊少年エースにて連載。全4巻(文庫版全2巻)。
:設定やストーリー展開はアニメと大きく異なる。
:設定やストーリー展開はアニメと大きく異なる。
;HITOMI 天空のエスカフローネ
;HITOMI 天空のエスカフローネ
:漫画:矢代ゆずる、ASUKA FANTSY DXにて連載。全2巻。
:漫画:矢代ゆずる、ASUKA FANTSY DXにて連載。全2巻。
:連載時のタイトルは『メサイア・ナイト 天空のエスカフローネ』。
:連載時のタイトルは『メサイア・ナイト 天空のエスカフローネ』。こちらもアニメとは大きく異なる展開を見せている。
=== [[ブレンパワード]] ===
=== [[ブレンパワード]] ===
;輪廻のラグランジェ
;輪廻のラグランジェ
:作画・IsII、月刊ビッグガンガンで連載。全3巻。
:作画・IsII、月刊ビッグガンガンで連載。全3巻。
;輪廻のラグランジェ 〜暁月のメモリア〜
;輪廻のラグランジェ ~暁月のメモリア~
:作画・吉岡公威、ヤングガンガンで連載。全4巻。
:作画・吉岡公威、ヤングガンガンで連載。全4巻。
:イゾを主人公とした本編の前日談に当たる外伝作品。
:イゾを主人公とした本編の前日談に当たる外伝作品。
;[[マジンカイザー (OVA)|マジンカイザー]]
;[[マジンカイザー (OVA)|マジンカイザー]]
:作画:津島直人、スーパーロボットマガジンにて連載。全1巻。
:作画:津島直人、スーパーロボットマガジンにて連載。全1巻。
:OVA本編をベースにしているが、映像作品のギャグテイストは鳴りを潜め、徹頭徹尾シリアスな物語が展開される。
:OVA本編をベースにしているが独自要素も強く、作風に関しても映像作品のギャグテイストは鳴りを潜め、徹頭徹尾シリアスな物語が展開される。
:単行本には永井豪氏による読切『マジンカイザー 新魔神伝説』も掲載(後にKCデラックス版『グレートマジンガー』単行本に再録)。
:単行本には永井豪氏による読切『マジンカイザー 新魔神伝説』も掲載(後にKCデラックス版『グレートマジンガー』単行本に再録)。
;[[マジンカイザーSKL (OVA)|マジンカイザーSKLヴァーサス]]
;[[マジンカイザーSKL (OVA)|マジンカイザーSKLヴァーサス]]
;[[真ゲッターロボ (原作漫画版)|真ゲッターロボ]]
;[[真ゲッターロボ (原作漫画版)|真ゲッターロボ]]
:作画:石川賢とダイナミックプロ。
:作画:石川賢とダイナミックプロ。
:漫画版[[ゲッターロボG]]と[[ゲッターロボ號]]の間の空白期を描いた作品。
:漫画版『[[ゲッターロボG]]』と『[[ゲッターロボ號]]』の間の空白期を描いた作品。
=== [[鋼鉄ジーグ (TV)|鋼鉄ジーグ]] ===
=== [[鋼鉄ジーグ (TV)|鋼鉄ジーグ]] ===
:作画:高山瑞穂、月刊コミックボンボンにて連載。全4巻。
:作画:高山瑞穂、月刊コミックボンボンにて連載。全4巻。
:DESTINY本編を元にした漫画版で、シンを中心に[[ミネルバ]]クルーをスポットに当てたストーリーとなっており、シナリオも再構成されている。
:DESTINY本編を元にした漫画版で、シンを中心に[[ミネルバ]]クルーをスポットに当てたストーリーとなっており、シナリオも再構成されている。
:特に、最終決戦における[[シン・アスカ|シン]]の名台詞は読者からの評価が高く、『[[スーパーロボット大戦UX]]』や他の[[コンピュータゲーム|ゲーム作品]]においても採用されている程である。
:特に、最終決戦における[[シン・アスカ|シン]]の名台詞は読者からの評価が高く、『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』や他の[[コンピュータゲーム|ゲーム作品]]においても採用されている程である。
;機動戦士ガンダムSEED DESTINY THE EDGE
;機動戦士ガンダムSEED DESTINY THE EDGE
:作画:久織ちまき、ガンダムエースにて連載。全5巻+番外編2巻。
:作画:久織ちまき、ガンダムエースにて連載。全5巻+番外編2巻。
:[[宇宙世紀]]の[[一年戦争]]から[[第2次ネオ・ジオン抗争]]の裏側で活躍した「'''MS忍者'''」達の戦いを描いた作品。
:[[宇宙世紀]]の[[一年戦争]]から[[第2次ネオ・ジオン抗争]]の裏側で活躍した「'''MS忍者'''」達の戦いを描いた作品。
:『[[機動武闘伝Gガンダム|Gガンダム]]』以前に、同じノリを宇宙世紀を舞台にやってのけた怪作であり、[[バクゥ|犬型モビルスーツ]]や[[ELS|地球外生命体]]との戦いといった以降のガンダムシリーズを先取りした要素もある。
:『[[機動武闘伝Gガンダム|Gガンダム]]』以前に、同じノリを宇宙世紀を舞台にやってのけた怪作であり、[[バクゥ|犬型モビルスーツ]]や[[ELS|地球外生命体]]との戦いといった以降のガンダムシリーズを先取りした要素もある。
:『[[スーパーロボット大戦V|V]]』では本作が元ネタと思しき「[[影の軍団 (一般兵)|心眼センサー]]」の台詞が存在する。
== バンプレストオリジナル ==
== バンプレストオリジナル ==
**その内容は基本的には[[小説]]同様初期稿や中途稿に準じているケースが多い。無論、漫画版作者による独自解釈が作品に反映されているケースも有る。
**その内容は基本的には[[小説]]同様初期稿や中途稿に準じているケースが多い。無論、漫画版作者による独自解釈が作品に反映されているケースも有る。
**例えばストーリーの改変によって、原作アニメ作品では悲劇的だった結末が漫画作品では救いのある結末になる場合もある。それはある意味、[[スパロボ補正]]にも通じると言えるだろう。
**例えばストーリーの改変によって、原作アニメ作品では悲劇的だった結末が漫画作品では救いのある結末になる場合もある。それはある意味、[[スパロボ補正]]にも通じると言えるだろう。
**また、掲載状態によっては原作アニメの終了よりも大分後になってから漫画が最終回を迎える場合もあり、アニメが[[打ち切り]]などで[[伏線]]回収などに影響が出てしまった場合、漫画の方でそういった要素を纏め上げて上手く消化するケースも見られる(『HEROMAN』等が恒例)。
**また、掲載状態によっては原作アニメの終了よりも大分後になってから漫画が最終回を迎える場合もあり、アニメが[[打ち切り]]などで[[伏線]]回収などに影響が出てしまった場合、漫画の方でそういった要素を纏め上げて上手く消化するケースも見られる(『[[HEROMAN]]』等が好例)。
== 脚注 ==
== 脚注 ==