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*劇中で度々「金食い虫」と表現される霊子甲冑だが、そのコストの具体的数字は設定資料集にも書かれていない。ただし、『セガサターンマガジン』1997年3月28日号 Vol.9の『サクラ大戦』の特集記事の一節(P80)にて、帝撃・副司令の藤枝あやめが「国内の蒸気トラクターの価格は1000円だが、光武はその3、40倍はする」と発言している。
 
*劇中で度々「金食い虫」と表現される霊子甲冑だが、そのコストの具体的数字は設定資料集にも書かれていない。ただし、『セガサターンマガジン』1997年3月28日号 Vol.9の『サクラ大戦』の特集記事の一節(P80)にて、帝撃・副司令の藤枝あやめが「国内の蒸気トラクターの価格は1000円だが、光武はその3、40倍はする」と発言している。
 
**これを基に太正時代の貨幣を現実の大正時代に当てはめ、更に現在の価値に換算して太正の1円=1000円と仮定した場合、光武の開発費はおよそ'''3000万から4000万円'''という計算になる<ref>なお、この特集記事には『サクラ大戦』で設定を担当した、レッドカンパニー(現:レッド・エンタテインメント)の金子良馬氏と森田直樹氏が参加している。</ref>。
 
**これを基に太正時代の貨幣を現実の大正時代に当てはめ、更に現在の価値に換算して太正の1円=1000円と仮定した場合、光武の開発費はおよそ'''3000万から4000万円'''という計算になる<ref>なお、この特集記事には『サクラ大戦』で設定を担当した、レッドカンパニー(現:レッド・エンタテインメント)の金子良馬氏と森田直樹氏が参加している。</ref>。
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*機体サイズや『3』のOP映像の光武Fの高速戦闘のイメージを反映してか、初参戦の『X-Ω』ではスパロボオリジナルの光武XとΩを含めて[[運動性]]が[[装甲]]を上回る所謂[[リアルロボット]]寄りの性能で調整されている。しかし、'''原作ゲームの戦闘パートでは運動性や回避という概念が存在しない'''為、プレイヤーは敵の攻撃を耐えて反撃する[[スーパーロボット]]的な戦い方で霊子甲冑を運用する事になる。
    
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
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