差分

55 バイト追加 、 2017年9月16日 (土) 04:36
誤字修正・数カ所のリンク化
18行目: 18行目:  
旧[[地球連邦軍]]が[[ガンダムタイプ]]との連携を重視して開発した戦闘機。
 
旧[[地球連邦軍]]が[[ガンダムタイプ]]との連携を重視して開発した戦闘機。
   −
前後をA、Bパーツに分離する事が可能で、それらで挟み込むようにして[[合体]]する事でガンダムの速やかな戦線への投入・後方への帰還を可能としている。
+
前後をA、Bパーツに[[分離]]する事が可能で、それらで挟み込むようにして[[合体]]する事でガンダムの速やかな戦線への投入・後方への帰還を可能としている。
    
合体した状態での戦闘も可能で、機動性や火力の強化はもちろん、単独での大気圏突入も可能である。単体でも[[モビルスーツ]]と互角に戦えるだけの性能を持っている。
 
合体した状態での戦闘も可能で、機動性や火力の強化はもちろん、単独での大気圏突入も可能である。単体でも[[モビルスーツ]]と互角に戦えるだけの性能を持っている。
またBパーツ胴体部に大型のマニピュレーターアームを装備しており、劇中では最初にDXと遭遇した際これでDXを掴みぶら下げた状態で撤収してる他模型等ではMS形態時に機体を支える補助支持架としての役割を持っている。
+
またBパーツ胴体部に大型のマニピュレーターアームを装備しており、劇中では最初にDXと遭遇した際これでDXを掴みぶら下げた状態で撤収している他、模型等ではMS形態時に機体を支える補助支持架としての役割を持っている。
    
あくまで試作状態の機体であり、劇中の機体も正規の形で完成された物とは言い切れない。
 
あくまで試作状態の機体であり、劇中の機体も正規の形で完成された物とは言い切れない。
27行目: 27行目:  
元々は[[ガンダムエックス]]、[[ガンダムエアマスター]]、[[ガンダムレオパルド]]達同時代の旧連邦規格のガンダムとの合体を想定していたのだが、戦後に開発された[[ガンダムダブルエックス]]はサテリコンが、改修機である[[ガンダムエアマスターバースト]]、[[ガンダムレオパルドデストロイ]]は[[キッド・サルサミル]]が合体機構を改造した事によって合体可能となった(ただし、劇中ではレオパルドデストロイの展開形態の大気圏内飛行テストが行われただけで、エアマスターバーストとはコンピュータで合体パターンが示されたのみである)。ただしレオパルド・エアマスターとの合体はBパーツのみを増設する様な状態になる為パーラ本人はAパーツのみの状態([[スーパーガンダム]]の[[Gディフェンサー]]部のコアブロックと同じ)になるのだが再現された事は無い。[[ガンダムエックス・ディバイダー]]との合体が可能かどうかについては不明。
 
元々は[[ガンダムエックス]]、[[ガンダムエアマスター]]、[[ガンダムレオパルド]]達同時代の旧連邦規格のガンダムとの合体を想定していたのだが、戦後に開発された[[ガンダムダブルエックス]]はサテリコンが、改修機である[[ガンダムエアマスターバースト]]、[[ガンダムレオパルドデストロイ]]は[[キッド・サルサミル]]が合体機構を改造した事によって合体可能となった(ただし、劇中ではレオパルドデストロイの展開形態の大気圏内飛行テストが行われただけで、エアマスターバーストとはコンピュータで合体パターンが示されたのみである)。ただしレオパルド・エアマスターとの合体はBパーツのみを増設する様な状態になる為パーラ本人はAパーツのみの状態([[スーパーガンダム]]の[[Gディフェンサー]]部のコアブロックと同じ)になるのだが再現された事は無い。[[ガンダムエックス・ディバイダー]]との合体が可能かどうかについては不明。
   −
劇中には登場しないが、増設オプションにエネルギーパックが用意されており(プラモオリジナル要素と見る向きも多いが実際はプラモ版のそれより洗練された設定画が存在しておりアニメ本編に反映が予定されていた設定で有る事が伺える)、これを装備する事でダブルエックスとの合体時にマイクロウェーブの受信無しでもサテライトキャノンを連射する事が可能となっている。
+
劇中には登場しないが、増設オプションにエネルギーパックが用意されており(プラモオリジナル要素と見る向きも多いが実際はプラモ版のそれより洗練された設定画が存在しておりアニメ本編に反映が予定されていた設定で有る事が窺える)、これを装備する事でダブルエックスとの合体時にマイクロウェーブの受信無しでもサテライトキャノンを連射する事が可能となっている。
    
=== 劇中での様相 ===
 
=== 劇中での様相 ===
37行目: 37行目:     
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
現在の時点ではアニメ本編に登場するいわゆる”素”のGファルコンのみの出演でエネルギーパックを付けた状態の機体はアニメで出演したシーンが無い為かスパロボ内でも出た事は無い。
+
現在の時点ではアニメ本編に登場するいわゆる”素”のGファルコンのみの出演で、エネルギーパックを付けた状態の機体はアニメで出演したシーンが無い為かスパロボ内でも出た事は無い。
    
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
80行目: 80行目:  
== 対決・名場面 ==
 
== 対決・名場面 ==
 
;「あれはGファルコン!?」
 
;「あれはGファルコン!?」
:ティファを助けるために宇宙に出たガロードを最初に待っていたのは宇宙革命軍のMS部隊だった。初めての無重力下での戦闘と新型MSクラウダの性能に悪戦苦闘していた。さらにランスロー大佐の駆るクラウダは圧倒的であり、ガンダムDXは傷つきガロードも気を失ってしまう。そしてDXを鹵獲しようとした瞬間、凄まじい機動性で革命軍をかく乱しDXを牽引しての離脱を許してしまった。ランスロー大佐はその機体が15年前の大戦でも活躍したある戦闘機であることを知っていた。その機体名は………。
+
:ティファを助けるために宇宙に出たガロードを最初に待っていたのは宇宙革命軍のMS部隊だった。初めての無重力下での戦闘と新型MS[[クラウダ]]の性能に悪戦苦闘していた。さらに[[ランスロー・ダーウェル|ランスロー]]大佐の駆るクラウダは圧倒的であり、ガンダムDXは傷つきガロードも気を失ってしまう。そしてDXを鹵獲しようとした瞬間、凄まじい機動性で革命軍をかく乱しDXを牽引しての離脱を許してしまった。ランスロー大佐はその機体が15年前の大戦でも活躍したある戦闘機であることを知っていた。その機体名は………。
 
:
 
:
  
1,041

回編集