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| === 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY === | | === 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY === |
| ;「おおっ、コロニーが肉眼で見えるぞ! もういい、照射!」 | | ;「おおっ、コロニーが肉眼で見えるぞ! もういい、照射!」 |
− | ;副官「あ、後30秒は…」
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− | ;「構わんッ! やれッ!」
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| :第12話より。第一地球軌道艦隊臨時旗艦「マダガスカル」艦橋で、デラーズ・フリートにより地球落下軌道を取るスペースコロニーをソーラ・システムⅡで破壊するためのミラーを展開中にコロニーを肉眼で確認した途端に恐慌したのか、展開が未完了にも関わらずソーラ・システムⅡの照射命令を出してしまう。 | | :第12話より。第一地球軌道艦隊臨時旗艦「マダガスカル」艦橋で、デラーズ・フリートにより地球落下軌道を取るスペースコロニーをソーラ・システムⅡで破壊するためのミラーを展開中にコロニーを肉眼で確認した途端に恐慌したのか、展開が未完了にも関わらずソーラ・システムⅡの照射命令を出してしまう。 |
− | :十分な配置が完了しない状況での照射ではコロニーが破壊できなくなるかもしれない可能性が残るため、かなり危険な独断専行だったと思われる。結果的にガトーの攻撃でコントロール艦が撃沈されてしまい、不十分な照射となってしまったため、コロニーを破壊する事は出来なかった。<ref>小説版ではソーラ・システムⅡでコロニーを蒸発させるには「しっかりと角度を合わせながら60秒以上の照射が必要」とされている。しかし、照射中にコントロール艦が破壊されたため、照射時間は30秒程度。しかも照射中はコントロール艦が被弾した影響で角度調整まで不十分な状態だった結果、破壊に至れなかった。</ref> | + | :十分な配置が完了しない状況での照射ではコロニーが破壊できなくなるかもしれない可能性が残るため、かなり危険な独断専行だったと思われる<ref>もっとも、そのまま馬鹿正直に展開終了を待っていたら最悪不発に陥った可能性もあるため、結果論ではあるが最善の選択になってしまったのかもしれない</ref>。結果的にガトーの攻撃でコントロール艦が撃沈されてしまい、不十分な照射となってしまったため、コロニーを破壊する事は出来なかった。<ref>小説版ではソーラ・システムⅡでコロニーを蒸発させるには「しっかりと角度を合わせながら60秒以上の照射が必要」とされている。しかし、照射中にコントロール艦が破壊されたため、照射時間は30秒程度。しかも照射中はコントロール艦が被弾した影響で角度調整まで不十分な状態だった結果、破壊に至れなかった。</ref> |
− | :むしろ、そのまま馬鹿正直に展開終了を待っていたら最悪不発に陥った可能性もあるため、結果論ではあるが最善の選択になってしまったのかもしれない<ref>多数のジオン残党軍の艦が消滅しているため</ref>。
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| ;「い、生きていた……ハッ、な、何をしておる。回避だ! 緊急回避!」 | | ;「い、生きていた……ハッ、な、何をしておる。回避だ! 緊急回避!」 |
| :ソーラ・システムⅡでコロニー破壊に失敗してしまった際に。一瞬呆然としてしまった模様。 | | :ソーラ・システムⅡでコロニー破壊に失敗してしまった際に。一瞬呆然としてしまった模様。 |
| ;「やかましい! ヤツらを一撃せねばおさまらん!」 | | ;「やかましい! ヤツらを一撃せねばおさまらん!」 |
− | :第13話より。部下の制止を押し切って[[ソーラ・システム]]で味方の連邦軍もろとも攻撃しようとした際の台詞。この時点でバスクの非道ぶりが表れている。 | + | :第13話より。部下の制止を押し切って[[ソーラ・システム]]で味方の連邦軍もろとも攻撃しようとした際の台詞。この時点でバスクの非道ぶりが表れている<ref>OVAでは必死に止めようとする副官を無視してソーラ・システムの光を眺めるバスクの笑みが映されるという場面だったが、小説版ではなんとバスクは'''副官の胸倉を掴んで残忍な笑みで威圧する'''という内容に変更されており、より非情さと狂気性が増している。</ref>。 |
| ;「省みよ! 今回の事件は地球圏の静謐を夢想した一部の楽観論者が招いたのだ! 『デラーズ・フリート』の決起などはその具体的一例に過ぎぬ!」<br />「また三日前、北米大陸の穀倉地帯に大打撃を与えたスペース・コロニーの落下事故を見るまでもなく、我々の地球は絶えず、様々な危機に晒されているのだ!」<br />「地球! …この宇宙のシンボルを揺るがせにしない為にも、我々は誕生した! 地球! …真の力を再びこの手に取り戻すため、ティターンズは起つのだ!」 | | ;「省みよ! 今回の事件は地球圏の静謐を夢想した一部の楽観論者が招いたのだ! 『デラーズ・フリート』の決起などはその具体的一例に過ぎぬ!」<br />「また三日前、北米大陸の穀倉地帯に大打撃を与えたスペース・コロニーの落下事故を見るまでもなく、我々の地球は絶えず、様々な危機に晒されているのだ!」<br />「地球! …この宇宙のシンボルを揺るがせにしない為にも、我々は誕生した! 地球! …真の力を再びこの手に取り戻すため、ティターンズは起つのだ!」 |
| :第13話で[[デラーズ・フリート]]との戦いが終結した後に行った演説。かくして、後世に悪名高き[[ティターンズ]]が発足する…。 | | :第13話で[[デラーズ・フリート]]との戦いが終結した後に行った演説。かくして、後世に悪名高き[[ティターンズ]]が発足する…。 |
| :『[[スーパーロボット大戦α|α]]』のラストでもやや形を変えて同様の演説を行なっている。 | | :『[[スーパーロボット大戦α|α]]』のラストでもやや形を変えて同様の演説を行なっている。 |
− | ;「ほう!?」
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− | ;「私には見えんぞ!? いや、ここで奴らに一撃くれてやらんことには、腹の虫が収まらん!」
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− | ;副官「しかし、大佐!」
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− | ;「構わん!」
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− | :小説版における[[ソーラ・システム]]再発射の際のやり取り。
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− | :OVAでは必死に止めようとする副官を無視してソーラ・システムの光を眺めるバスクの笑みが映されるという場面だったが、こちらではなんとバスクは副官の胸倉を掴んで残忍な笑みで威圧するという内容に変更されており、より非情さと狂気性が増している。
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| == スパロボシリーズの名台詞 == | | == スパロボシリーズの名台詞 == |