差分

417 バイト追加 、 2022年4月21日 (木) 07:03
編集の要約なし
1行目: 1行目:  
{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
| 外国語表記 = [[外国語表記::VF-25 Messiah]]
   
| 登場作品 = [[マクロスシリーズ]]
 
| 登場作品 = [[マクロスシリーズ]]
 
*{{登場作品 (メカ)|マクロスF}}
 
*{{登場作品 (メカ)|マクロスF}}
 
*{{登場作品 (メカ)|劇場版 マクロスF 虚空歌姫〜イツワリノウタヒメ〜}}
 
*{{登場作品 (メカ)|劇場版 マクロスF 虚空歌姫〜イツワリノウタヒメ〜}}
 
*{{登場作品 (メカ)|劇場版 マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜}}
 
*{{登場作品 (メカ)|劇場版 マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜}}
 +
| デザイン = {{メカニックデザイン (登場作品別)|河森正治|マクロスF}}
 +
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦L}}
 +
}}
 +
 +
{{登場メカ概要
 +
| タイトル = スペック
 
| 分類 = 全領域型可変戦闘機<br />【[[バルキリー]]】
 
| 分類 = 全領域型可変戦闘機<br />【[[バルキリー]]】
 +
| 生産形態 = [[量産機]]
 
| 型式番号 = [[型式番号::VF-25]]
 
| 型式番号 = [[型式番号::VF-25]]
 
| 全長 = [[全長::18.72 m]]
 
| 全長 = [[全長::18.72 m]]
28行目: 34行目:  
| 製造 = 新星インダストリー
 
| 製造 = 新星インダストリー
 
| 所属 = {{所属 (メカ)|新統合軍}}<br />{{所属 (メカ)|S.M.S}}
 
| 所属 = {{所属 (メカ)|新統合軍}}<br />{{所属 (メカ)|S.M.S}}
| 乗員人数 = 1~2名
+
| 乗員人数 = 1名
 +
*+1名(後部座席展開時)
 
| 主なパイロット = [[早乙女アルト]]<br />[[オズマ・リー]]<br />[[ミハエル・ブラン]]<br />[[ルカ・アンジェローニ]]
 
| 主なパイロット = [[早乙女アルト]]<br />[[オズマ・リー]]<br />[[ミハエル・ブラン]]<br />[[ルカ・アンジェローニ]]
| デザイン = {{メカニックデザイン|河森正治}}
   
}}
 
}}
 
+
'''VF-25 メサイア'''は『[[マクロスF]]』の[[登場メカ]]。
== 概要 ==  
+
== 概要 ==
 
次世代全領域型[[AVF]]の進化系として新星インダストリーが開発した新型[[バルキリー]]。
 
次世代全領域型[[AVF]]の進化系として新星インダストリーが開発した新型[[バルキリー]]。
   72行目: 78行目:  
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦Z破界篇}}
 
:[[スカル小隊]]所属の4機が登場。『L』の時と違って本機よりも全高の低い機体([[AT]]や[[KMF]])が多く登場する関係から、サイズがSからMに引き上げられており、若干回避能力が落ちている。ストーリー進行の都合上、反応弾とMDE弾はおあずけ。
 
:[[スカル小隊]]所属の4機が登場。『L』の時と違って本機よりも全高の低い機体([[AT]]や[[KMF]])が多く登場する関係から、サイズがSからMに引き上げられており、若干回避能力が落ちている。ストーリー進行の都合上、反応弾とMDE弾はおあずけ。
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦Z再世篇}}
 
:アルト機のトルネードパックは序盤で無条件で入手だが、アーマードパックは終盤で入手。また、ミシェル機にもトルネードパックが追加される(アルト機と同じく序盤で無条件で入手)。性能は『破界篇』からそのままなのでほぼ同じ運用ができるが、オズマ機・ルカ機は合流前に離脱し、54話で合流。その頃になると既に主力が固まっているはずなので、即戦力として使えるのはアルト機とミシェル機だけになるので注意。
 
:アルト機のトルネードパックは序盤で無条件で入手だが、アーマードパックは終盤で入手。また、ミシェル機にもトルネードパックが追加される(アルト機と同じく序盤で無条件で入手)。性能は『破界篇』からそのままなのでほぼ同じ運用ができるが、オズマ機・ルカ機は合流前に離脱し、54話で合流。その頃になると既に主力が固まっているはずなので、即戦力として使えるのはアルト機とミシェル機だけになるので注意。
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇}}
 
:今回は3話でオズマ機以外が合流(オズマ機も4話で合流)する。また、ルカ機以外は全機トルネードパックで固定された。
 
:今回は3話でオズマ機以外が合流(オズマ機も4話で合流)する。また、ルカ機以外は全機トルネードパックで固定された。
 
:また、反応弾とMDE弾は終盤に入る手前で追加される。
 
:また、反応弾とMDE弾は終盤に入る手前で追加される。
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}}
 
:性能的には『時獄篇』とほぼ変わらず、第1話から最終話まで分岐以外での離脱もなく使用可能。最初から海適応AのMDE弾を持っているので[[残されの海]]ルートでは重宝する。
 
:性能的には『時獄篇』とほぼ変わらず、第1話から最終話まで分岐以外での離脱もなく使用可能。最初から海適応AのMDE弾を持っているので[[残されの海]]ルートでは重宝する。
    
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦L]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦L}}
 
:初登場作品。
 
:初登場作品。
 
:パックの任意換装は無く、地上ステージではパック未装着の標準形態、宇宙ステージではスーパーパックまたはアーマードパックを自動で装着する。
 
:パックの任意換装は無く、地上ステージではパック未装着の標準形態、宇宙ステージではスーパーパックまたはアーマードパックを自動で装着する。
 
:全機共通の特徴として地形適応S、サイズSで運動性も高いため機動力が非常に高い。シールド防御とピンポイントバリアを標準装備しているため、序盤ならば[[援護防御]]役としても使える(とはいえ過信は禁物)。
 
:全機共通の特徴として地形適応S、サイズSで運動性も高いため機動力が非常に高い。シールド防御とピンポイントバリアを標準装備しているため、序盤ならば[[援護防御]]役としても使える(とはいえ過信は禁物)。
;[[スーパーロボット大戦UX]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦UX}}
 
:『L』と同じくパックの任意換装は無く地上/宇宙で自動換装。
 
:『L』と同じくパックの任意換装は無く地上/宇宙で自動換装。
 
:劇場版なのでアルト機とミシェル機にトルネードパックが追加された。トルネードパックは地上ステージと宇宙ステージではパックの形状が変化し、地上ステージでは空適正S、宇宙ステージでは宇宙適正Sでミサイルの威力が上がる。地上でもパック未装着にはならないので、スーパーパックの上位互換である。
 
:劇場版なのでアルト機とミシェル機にトルネードパックが追加された。トルネードパックは地上ステージと宇宙ステージではパックの形状が変化し、地上ステージでは空適正S、宇宙ステージでは宇宙適正Sでミサイルの威力が上がる。地上でもパック未装着にはならないので、スーパーパックの上位互換である。
 
:全機共通の特徴として、装備しているパックによって機体ボーナスの3段階目以降の地形ボーナスが変化する。地上での形態であるパック未装着・トルネードパック地上版なら空適正が、宇宙での形態であるスーパーパック・アーマードパック・トルネードパック宇宙版なら宇宙適正が付く。要は空適正ボーナスと宇宙適正ボーナスを両方持っているようなもので、場所を選ばず強化できるようになるため非常に役に立つ。
 
:全機共通の特徴として、装備しているパックによって機体ボーナスの3段階目以降の地形ボーナスが変化する。地上での形態であるパック未装着・トルネードパック地上版なら空適正が、宇宙での形態であるスーパーパック・アーマードパック・トルネードパック宇宙版なら宇宙適正が付く。要は空適正ボーナスと宇宙適正ボーナスを両方持っているようなもので、場所を選ばず強化できるようになるため非常に役に立つ。
;[[スーパーロボット大戦BX]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦BX}}
 
:原作終了後なので最初からミシェル機にトルネードパックが装備されている。サイズがZシリーズと同じくMになった。
 
:原作終了後なので最初からミシェル機にトルネードパックが装備されている。サイズがZシリーズと同じくMになった。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦Operation Extend}}
 
:第1章後半でアルトのF・ミシェルのG・ルカのRVFによるスカル小隊3機がグループで加入。オズマのSはしばらく遅れての第5章からグループに加わる。
 
:第1章後半でアルトのF・ミシェルのG・ルカのRVFによるスカル小隊3機がグループで加入。オズマのSはしばらく遅れての第5章からグループに加わる。
 
:パックはスーパーパックがアルト機(第2章前半で追加)、オズマ機(最初から)にのみ装備で、宇宙(地上扱いの足場のあるマップも含む)のミッション時でのみ自動装着されるが、任意に除装([[分離]])も可能。
 
:パックはスーパーパックがアルト機(第2章前半で追加)、オズマ機(最初から)にのみ装備で、宇宙(地上扱いの足場のあるマップも含む)のミッション時でのみ自動装着されるが、任意に除装([[分離]])も可能。
107行目: 113行目:  
:ファイター形態では機体側面、バトロイド時は腰部に位置する機関砲。実弾兵器の25mm高速機関砲へ換装することも可能。
 
:ファイター形態では機体側面、バトロイド時は腰部に位置する機関砲。実弾兵器の25mm高速機関砲へ換装することも可能。
 
;シールド
 
;シールド
:左腕に装備。
+
:左腕に装着。
 
;ガーバー・オーテックAK/VF-M9 アサルトナイフ
 
;ガーバー・オーテックAK/VF-M9 アサルトナイフ
 
:バトロイドでの近接戦闘用に用意された実体剣。[[ピンポイントバリア]]で覆うことで切断力を上昇させる。シールドに収納。
 
:バトロイドでの近接戦闘用に用意された実体剣。[[ピンポイントバリア]]で覆うことで切断力を上昇させる。シールドに収納。