差分

74行目: 74行目:     
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
とにかく他作品の大ボス悪役キャラに利用されていたり呆れられたりしている事が多い。スパロボ出演作五作中、その約半分にあたる『SC2』と『L』の二作品において、[[バンプレストオリジナル]]キャラクターの[[ラストボス|ラスボス]]に体よく利用され続けた挙句、用済みとばかりに見捨てられている。
+
とにかく他作品の大ボス悪役キャラに利用されていたり呆れられたりしている事が多い。
 
   
=== [[ガンダムシリーズ]] ===
 
=== [[ガンダムシリーズ]] ===
 
;[[パプテマス・シロッコ]]
 
;[[パプテマス・シロッコ]]
82行目: 81行目:  
:『Z』では元々はいがみ合っていたが、クーデターが勃発してからは共同歩調をとる。最期は共にシロッコに捨て駒にされ、散る。
 
:『Z』では元々はいがみ合っていたが、クーデターが勃発してからは共同歩調をとる。最期は共にシロッコに捨て駒にされ、散る。
 
;[[リリーナ・ドーリアン]]
 
;[[リリーナ・ドーリアン]]
:『[[スーパーロボット大戦L|L]]』では自身の元に抗議に現れた彼女を捕らえ、終盤まで人質にとった。だが、そのため[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]に地の果てどころか[[月|月面]]まで追いかけ回されるハメに。
+
:『[[スーパーロボット大戦L|L]]』では自身の元に抗議に現れた彼女を捕らえ、終盤まで人質にとった。だが、そのため[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]に延々追いかけ回されるハメに。
 
;[[トロワ・バートン]]
 
;[[トロワ・バートン]]
 
:『L』では彼を部下として取り立てる。なお、ジブリールはトロワを「生粋の[[ブルーコスモス]]」と信じており、[[スパイ]]である事に最後まで気付けなかった模様。
 
:『L』では彼を部下として取り立てる。なお、ジブリールはトロワを「生粋の[[ブルーコスモス]]」と信じており、[[スパイ]]である事に最後まで気付けなかった模様。
:もっとも、これに関しては'''「ブルーコスモスの盟主であるジブリールを騙せてしまう程にトロワの演技力が高かった」'''1と評すべきであろう。
+
:もっとも、これに関しては'''「ブルーコスモスの盟主であるジブリールを騙せてしまう程にトロワの演技力が高かった」'''と評すべきであろう。
 
;[[フロスト兄弟]]([[シャギア・フロスト]]&[[オルバ・フロスト]])
 
;[[フロスト兄弟]]([[シャギア・フロスト]]&[[オルバ・フロスト]])
 
:『Z』では彼らを部下として利用しようとするも、実はシロッコ側のスパイであり、見事なまでに罠にハメられてしまう。
 
:『Z』では彼らを部下として利用しようとするも、実はシロッコ側のスパイであり、見事なまでに罠にハメられてしまう。
126行目: 125行目:  
:『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』では当初は彼女を侮っていたが、後に反乱を起こされて逃亡者となる。
 
:『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』では当初は彼女を侮っていたが、後に反乱を起こされて逃亡者となる。
 
;[[ルド・グロリア]]
 
;[[ルド・グロリア]]
:『[[スーパーロボット大戦L|L]]』における協力者。直接絡む場面は無いが、劇中のジブリールと部下との遣り取りから察するに、立場はグロリアの方が上だと思われる。
+
:『[[スーパーロボット大戦L|L]]』における協力者<ref>直接絡む場面は無いが、劇中のジブリールと部下との遣り取りから察するに、立場はグロリアの方が上だと思われる。</ref>であったがグロリアからは体のいい道具として利用されていただけだけであり、最終的には用済みとばかりに見捨てられてしまう。
:ジブリールはグロリアからも体のいい道具として利用されていただけだけであり、最終的には、結局彼からも用済みとばかりに見捨てられてしまう。
      
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
匿名利用者