差分
編集の要約なし
;(あれが本当のヴィルキス…ふっ…ジルの言うとおりだった…)<br />ヒルダ「やれやれ、なんとか終わったみたいね…お、アンジュと全然違う感触…」<br />「えぇ…違うわ…全然、違った…」
;(あれが本当のヴィルキス…ふっ…ジルの言うとおりだった…)<br />ヒルダ「やれやれ、なんとか終わったみたいね…お、アンジュと全然違う感触…」<br />「えぇ…違うわ…全然、違った…」
:同上。ディスコード・フェイザーを発動させたヴィルキスとアンジュを目の当たりにしての独白。「自分はヴィルキスにもジルにも選ばれなかった」と思い、涙を浮かべる。
:同上。ディスコード・フェイザーを発動させたヴィルキスとアンジュを目の当たりにしての独白。「自分はヴィルキスにもジルにも選ばれなかった」と思い、涙を浮かべる。
;「何が不満なの…!? あんたは選ばれたのよ、アレクトラに! 私の役目も…居場所も…全部奪われたんだからそのくらい…!」<br/>「アンジュ…! アンジュ…! 許さない…勝ち逃げなんて許さないんだから…アンジュの下半身デブゥー!!」
;「何が不満なの…!? あんたは選ばれたのよ、アレクトラに! 私の役目も…居場所も…全部奪われたんだからそのくらい…!」<br/>「アンジュ…! アンジュ…! 許さない…勝ち逃げなんて許さないんだから…アンジュの下半身デブゥゥゥゥッ!!」
:第13話より。アンジュを制止しようとするものの、返り討ちに遭い[[アーキバス サリア・カスタム|サリアのアーキバス]]は中破。恨み節を叫びながら海へと落下していくが…?
:第13話より。アンジュを制止しようとするものの、返り討ちに遭い[[アーキバス サリア・カスタム|サリアのアーキバス]]は中破。恨み節を叫びながら海へと落下していくが…?
:『[[スーパーロボット大戦V|V]]』では'''最後の一言がまさかの[[DVE]]'''。
:『[[スーパーロボット大戦V|V]]』では'''最後の一言がまさかの[[DVE]]'''。
:第17話。[[エンブリヲ]]の私兵として再登場しアンジュに牙を向ける。
:第17話。[[エンブリヲ]]の私兵として再登場しアンジュに牙を向ける。
;「奇襲陣形、ステルスローズトライアングル」<br />「アンジュ、さよなら…」
;「奇襲陣形、ステルスローズトライアングル」<br />「アンジュ、さよなら…」
:第19話。ヴィルキスを奇襲し、コクピットハッチを吹き飛ばすクレオパトラ。身を乗り出したアンジュへ向けて発砲する…が、捕獲のための麻酔弾だったため、ミスルギ皇宮で目覚めたアンジュは「何がさよならよ…」と毒づいた。
:第19話アバン。ヴィルキスを奇襲し、コクピットハッチを吹き飛ばすクレオパトラ。身を乗り出したアンジュへ向けて発砲する…が、捕獲のための麻酔弾だったため、ミスルギ皇宮で目覚めたアンジュは「何がさよならよ…」と毒づいた。
;(墜とされちゃった…お似合いよ。ジルに捨てられ、アンジュに負けた私なんか…)
:同上。撃墜時の回想にて、浸水が進むアーキバスのコクピット内にて。圧倒的な敗北感に打ちのめされ死を待つばかりだったが、そこに「それは違うよ、サリア」と謎の声が響く。その声の主は…
;「あの方は私を救ってくれた。私を生まれ変わらせてくれた。アレクトラは…最初から私を必要となんかしてくれなかった。いくら頑張っても…けして報われることはなかった。でも、あの方は…」<br />「私は見つけたの、本当に護るべき人を。エンブリヲ様の親衛隊。名付けて''[[ダイヤモンドローズ騎士団]]''。私が騎士団長のサリアよ…」
;「あの方は私を救ってくれた。私を生まれ変わらせてくれた。アレクトラは…最初から私を必要となんかしてくれなかった。いくら頑張っても…けして報われることはなかった。でも、あの方は…」<br />「私は見つけたの、本当に護るべき人を。エンブリヲ様の親衛隊。名付けて''[[ダイヤモンドローズ騎士団]]''。私が騎士団長のサリアよ…」
:同上。自身を救ってくれたエンブリヲに対しての想いを語り、恍惚とした表情で悦に浸る。これに対してアンジュは'''「要するに路頭に迷っていた所を新しい飼い主に拾われたって事ね」'''とバッサリ返した。
:同上。自身を救ってくれたエンブリヲに対しての想いを語り、恍惚とした表情で悦に浸る。これに対してアンジュは'''「要するに路頭に迷っていた所を新しい飼い主に拾われたって事ね」'''とバッサリ返した。
:なお、『V』においての敵対時のカットインはこの場面が元になっている。
:なお、『V』においての敵対時のカットインはこの場面が元になっている。
;「そうよ、私だって…。アウラが言ってた。ラグナメイルは、人の想いに応えてくれるって。私は私よ!もう誰の支配も受けない!」
;「そうよ、私だって…。アウラが言ってた。ラグナメイルは、人の想いに応えてくれるって。私は私よ!もう誰の支配も受けない!」
:アンジュの「私は誰の思い通りにもならない」という台詞を受けての叫び。それに呼応するかのようにサリアの指輪が発光し、クレオパトラはアリエル・モードを発動させた。
:アンジュの「私は誰の思い通りにもならない」という台詞を受けての叫び。それに呼応するかのようにサリアの指輪が発光し、クレオパトラのボディが蒼く染まっていく。サリアの想いに応え、アリエル・モードを発動させたクレオパトラは、遂にエンブリヲのコントロールから解き放たれた。
=== その他 ===
=== その他 ===
;(駄目なのよ、プリティ・サリアンじゃなくちゃ…)<br/>(私がまだ小さかったあの日…舞台で見た第一中隊の出し物 ''『美少女聖騎士 プリティ・アレクトラ』''。あの日、私の心は奪われたの。凛々しくて、まぶしくて、誰よりきれいな、舞台の上で輝くアレクトラの姿に)<br/>(あの日から、ずっと追いかけてきた。…いつかあんな風になりたいって)
;(駄目なのよ、プリティ・サリアンじゃなくちゃ…)<br/>(私がまだ小さかったあの日…舞台で見た第一中隊の出し物 ''『美少女聖騎士 プリティ・アレクトラ』''。あの日、私の心は奪われたの。凛々しくて、まぶしくて、誰よりきれいな、舞台の上で輝くアレクトラの姿に)<br/>(あの日から、ずっと追いかけてきた。…いつかあんな風になりたいって)