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旧シリーズでは、その実用性は愛機である[[ガンダムF91|F91]]の性能、または彼の[[能力]]でF91そのものの使い勝手が左右される(特に『[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]』と『[[第4次スーパーロボット大戦S|第4次S]]』の差)というやや不安定な立場。
旧シリーズでは、その実用性は愛機である[[ガンダムF91|F91]]の性能、または彼の[[能力]]でF91そのものの使い勝手が左右される(特に『[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]』と『[[第4次スーパーロボット大戦S|第4次S]]』の差)というやや不安定な立場。
イベント的にも原作の短さ故に影が薄く、作品自体も参戦が減っている傾向にあるが、『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム]]』が参戦した『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』では絶大な存在感を見せつけた。
イベント的にも原作の短さ故に影が薄く、作品自体も参戦が減っている傾向にあるが、『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム]]』が参戦した『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』や『[[スーパーロボット大戦V|V]]』では絶大な存在感を見せつけた。
=== [[旧シリーズ]] ===
=== [[旧シリーズ]] ===
;[[アンナマリー・ブルージュ]]
;[[アンナマリー・ブルージュ]]
:本編では仲間となるが、共闘期間は短い。
:本編では仲間となるが、共闘期間は短い。
=== その他 ===
;フォント・ボー
:『ゴースト』の主人公。家出していた彼にアドバイスを送った他、カーティス・ロスコの[[トビア・アロナクス|正体]]を伝えた。
== 他作品との人間関係 ==
== 他作品との人間関係 ==
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
=== [[機動戦士ガンダムF91]](映画本編) ===
;「F91ガンダムは、シーブック・アノーでいきます!」
;「F91ガンダムは、シーブック・アノーでいきます!」
:出撃時の台詞。
:出撃時の台詞。
;「こいつは……強力すぎる!」
;「こいつは……強力すぎる!」
:V.S.B.R.で初めて敵機を撃墜し、戦慄する。V.S.B.R.の威力を端的に表した名言。
:V.S.B.R.で初めて敵機を撃墜し、戦慄する。V.S.B.R.の威力を端的に表した名言。
:余談であるが、阪田雅彦氏によると、シーブックを演じる辻谷耕史氏に「ヴェスバー」の台詞を入れてもらったものの、発音のし辛さにより、戦闘台詞を没にしたという逸話を持つ<ref>ケイブンシャ『プレイステーション必勝法スペシャル 第4次スーパーロボット大戦Sを一生楽しむ本』P129より。</ref>。そのため『第2次α』でもこの台詞を言う。
:余談であるが、阪田雅彦氏によると、シーブックを演じる辻谷耕史氏に「ヴェスバー」の台詞を入れてもらったものの、発音のし辛さにより、戦闘台詞を没にしたという逸話を持つ<ref>ケイブンシャ『プレイステーション必勝法スペシャル 第4次スーパーロボット大戦Sを一生楽しむ本』P129より。</ref>。そのため『第2次α』でもこの台詞を言う。
;「いいんだよ……セシリーはここにいてもいいんだ……」
;「いいんだよ……セシリーはここにいてもいいんだ……」
:[[ラフレシア]]の攻撃を回避しきれず、 [[ガンダムF91|F91]]の左腕を破壊されてしまった際に言ったセリフ。スパロボでは被弾時ではなく回避の際に発する。
:[[ラフレシア]]の攻撃を回避しきれず、 [[ガンダムF91|F91]]の左腕を破壊されてしまった際に言ったセリフ。スパロボでは被弾時ではなく回避の際に発する。
:ちなみに『[[重戦機エルガイム]]』の[[ダバ・マイロード]]や『[[無敵鋼人ダイターン3]]』の[[破嵐万丈]]も同様のセリフを言っており、[[富野作品]]ならではの言い回しともいえる。
:ちなみに『[[重戦機エルガイム]]』の[[ダバ・マイロード]]や『[[無敵鋼人ダイターン3]]』の[[破嵐万丈]]も同様のセリフを言っており、[[富野作品]]ならではの言い回しともいえる。
=== 『F91』漫画版 ===
;「ち…超スーパーすげぇどすばい……」
:『F91』[[漫画]]版でのヴェスバー初使用時。思わず九州弁になってしまった。
;「セシリーにそれ以上手をふれてみやがれ 地獄の底にたたきおとしてやる――ッ!!!」<br />「どけどけどけ――ッ!!! そったらてめ――念仏となえろ――ッ!!!」
;「セシリーにそれ以上手をふれてみやがれ 地獄の底にたたきおとしてやる――ッ!!!」<br />「どけどけどけ――ッ!!! そったらてめ――念仏となえろ――ッ!!!」
:漫画版、カロッゾとの最終決戦時。セシリーへの純粋な想いが、F91の真の力を発動させる。
:漫画版、カロッゾとの最終決戦時。セシリーへの純粋な想いが、F91の真の力を発動させる。
;「セシリー この宇宙は 人間という生物の野望さえなければ……」<br />「きっと 天国だったのかも しれないよね……」
;「セシリー この宇宙は 人間という生物の野望さえなければ……」<br />「きっと 天国だったのかも しれないよね……」
:漫画版ラストのモノローグ。どこか切ない余韻を残す言葉である。
:漫画版ラストのモノローグ。どこか切ない余韻を残す言葉である。
=== その他 ===
;「仕方ねぇ! 少し借りるぜ!」
:『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム]] ゴースト』(SRW未参戦)において、クロスボーン・ガンダムX0に搭乗した際の台詞。この後、20年のブランクをものともせず[[ザンスカール帝国]]軍のMS部隊を蹴散らしていく。
:…のだが、『[[スーパーロボット大戦V|V]]』において、[[Ξガンダム|他人]][[バンシィ・ノルン|の]][[クロスボーン・ガンダムX1フルクロス|機体]]に[[乗り換え]]るプレイヤーが頻出したため、ネタ的な意味で扱われる場合も。
== スパロボシリーズの名台詞 ==
== スパロボシリーズの名台詞 ==