差分
→名台詞
;カロ=ラン「確かに、容易く使える代物ではないが……貴様ら騎士の理は、我ら諜士には関係なきことよ」<br />アル=ヴァン「だから、背後から撃つのも厭わぬと?卑怯な……!」<br />カロ=ラン「耳に心地良いぞ。貴様ら騎士は、優位の時にそのような台詞を吐かぬ。敗れる時、死ぬ時になって初めて、敵を卑怯卑劣と罵るのだからな」
;カロ=ラン「確かに、容易く使える代物ではないが……貴様ら騎士の理は、我ら諜士には関係なきことよ」<br />アル=ヴァン「だから、背後から撃つのも厭わぬと?卑怯な……!」<br />カロ=ラン「耳に心地良いぞ。貴様ら騎士は、優位の時にそのような台詞を吐かぬ。敗れる時、死ぬ時になって初めて、敵を卑怯卑劣と罵るのだからな」
:冒頭のイベントにてエ=セルダに不意討ちで致命傷を与えた時のやり取り。目的の為なら手段を選ばない諜士の性質と、冷酷な彼の人間性がよく分かる台詞である。
:冒頭のイベントにてエ=セルダに不意討ちで致命傷を与えた時のやり取り。目的の為なら手段を選ばない諜士の性質と、冷酷な彼の人間性がよく分かる台詞である。
;(フッ……所詮、貴様は捨て駒よ)
;(フッ……所詮、貴様は捨て駒よ)
:第44話「冷たい世界(前篇)」にて、ジュア=ムを奮起させる為に次期諜士長の座と家族の件をチラつかせて出撃させた直後に心中でこう呟く。
:第44話「冷たい世界(前篇)」にて、ジュア=ムを奮起させる為に次期諜士長の座と家族の件をチラつかせて出撃させた直後に心中でこう呟く。
:ただし、その時にフューリーが地球を制圧していた場合、[[ルイーナ|ヴァウーラ]]以外にも(少なくとも)地球人のルーツと関係がある[[アインスト]]や[[バラル]]と戦う羽目になっていただろうが。
:ただし、その時にフューリーが地球を制圧していた場合、[[ルイーナ|ヴァウーラ]]以外にも(少なくとも)地球人のルーツと関係がある[[アインスト]]や[[バラル]]と戦う羽目になっていただろうが。
;「フューリーの純血と皇家の存続、騎士のプライド、民の救済などに拘るから、行き詰まるのだ。我らが生きる場は、地球以外にいくらでもある。[[ゾヴォーク]]、[[ゼ・バルマリィ帝国|バルマー]]……まずは大樹に依り、いずれ中から食い破れば良い」
;「フューリーの純血と皇家の存続、騎士のプライド、民の救済などに拘るから、行き詰まるのだ。我らが生きる場は、地球以外にいくらでもある。[[ゾヴォーク]]、[[ゼ・バルマリィ帝国|バルマー]]……まずは大樹に依り、いずれ中から食い破れば良い」
:同話にて語った自らがフューリーを掌握した後の計画の概要。フューリーはEDにて戦乱による確執からハロルド大統領による地球圏退去命令が通達され、ガウ=ラ・フューリアを移民船として[[ゾヴォーク]]に参加する事になったが、ゾヴォーク内の権力争いが激しい事を考慮するとフューリーは、このプランを実行せざるを得ない可能性が極めて高い為、何ともいえない。
:同話にて語った自らがフューリーを掌握した後の計画の概要。
;(……グ=ランドン、何をしている?起動に必要な時間はもう稼いだぞ。貴様に二心あらば、こちらにも[[暗殺|考え]]がある……)
;(……グ=ランドン、何をしている?起動に必要な時間はもう稼いだぞ。貴様に二心あらば、こちらにも[[暗殺|考え]]がある……)
:同上。どうもグ=ランドンが自分を切り捨てる筈が無いと高を括っており、前々から自身の魂胆を見透かされていた事には気付いていなかった模様。
:同上。どうもグ=ランドンが自分を切り捨てる筈が無いと高を括っており、前々から自身の魂胆を見透かされていた事には気付いていなかった模様(気付いていれば即座に殺すつもりでいたと思われる)。
;「がっ!?グ……グ=ランドン……!?」
;「がっ!?グ……グ=ランドン……!?」
:同話での撃墜後のイベントにて。いよいよ窮地に追いやられ、頑なに使おうとしなかったラースエイレムを起動させようとするも、グ=ランドンに背後からの一撃を受ける。他者を駒として暗躍していた彼もまた、'''捨て駒'''でしかなかった事に愕然とするも、全てはあまりに遅すぎた。
:同話での撃墜後のイベントにて。いよいよ窮地に追いやられ、頑なに使おうとしなかったラースエイレムを起動させようとするも、グ=ランドンに背後からの一撃を受ける。
;「グ、グ……ラ……!」
;「グ、グ……ラ……!」
:断末魔。
:断末魔。他者を駒として暗躍していた彼もまた、'''捨て駒'''でしかなかった事に愕然とするも、全てはあまりに遅すぎた。
== 搭乗機体 ==
== 搭乗機体 ==