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:最終話で自分だけがAI1に必要と見做され、再生を果たしたという優越感から、アルベロの信念を徹底的に嘲笑し続ける。だが、直後ヒューゴから指摘された言葉の矛盾に、エルデは声を詰まらせる。
 
:最終話で自分だけがAI1に必要と見做され、再生を果たしたという優越感から、アルベロの信念を徹底的に嘲笑し続ける。だが、直後ヒューゴから指摘された言葉の矛盾に、エルデは声を詰まらせる。
 
;「暴走ぅ!? 勘違いしないでよ! AI1は完璧よ! エラーもバグもミスもブランクもどこにも無いわ!!」
 
;「暴走ぅ!? 勘違いしないでよ! AI1は完璧よ! エラーもバグもミスもブランクもどこにも無いわ!!」
:[[ロム・ストール|ロム]]との戦闘前会話で、彼に追従してAI1の暴走を指摘する[[レイナ・ストール|レイナ]]へ発した反論だが、己自身が'''最大の「エラー」'''である事を自覚出来ていない自己陶酔ぶりに、[[ロッド・ドリル|ドリル]]も「駄目だ、こりゃ」とサジを投げた。
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:[[ロム・ストール|ロム]]との戦闘前会話で、彼に追従してAI1の暴走を指摘する[[レイナ・ストール|レイナ]]へ発した反論だが、'''己自身が最大の「エラー」'''である事を自覚出来ていない自己陶酔ぶりに、[[ロッド・ドリル|ドリル]]も「駄目だ、こりゃ」とサジを投げた。
 
;「消え失せなさい! 私とAI1の世界に、お前のような機械仕掛けの神は要らない!そう!神も人も要らない! AI1だけがあればいいのよ!!」
 
;「消え失せなさい! 私とAI1の世界に、お前のような機械仕掛けの神は要らない!そう!神も人も要らない! AI1だけがあればいいのよ!!」
 
:MXの最終決戦にて、自分を討ちに現れた[[真聖ラーゼフォン]]に無様に怯え、恐怖し、取り乱して。
 
:MXの最終決戦にて、自分を討ちに現れた[[真聖ラーゼフォン]]に無様に怯え、恐怖し、取り乱して。
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