差分

45 バイト除去 、 2017年5月18日 (木) 05:29
271行目: 271行目:  
:第50話より、ターニャ及びイルマ撃墜時のイベントから。敗北し、助けを求める彼女達を冷淡にも見捨てる。
 
:第50話より、ターニャ及びイルマ撃墜時のイベントから。敗北し、助けを求める彼女達を冷淡にも見捨てる。
 
:原作での仕打ちも非道極まりないが、面と向かって切り捨てられてしまった分、彼に依存していた当人達にとってはより残酷である。
 
:原作での仕打ちも非道極まりないが、面と向かって切り捨てられてしまった分、彼に依存していた当人達にとってはより残酷である。
;「無駄だ、アンジュ!」<br />「その歌が宇宙を支配する法則だとしても、それだけでは理を破壊する事は出来ない!」<br />「世界を破壊するメロディーはハーモニーから生み出される!足りないのだよ、君達の歌だけでは!」<br />「完璧な永遠語りを再現するためのメロディーは、[[始祖連合国]]も、[[アウラの民|竜の民]]も知りはしない!つまり、私が歌うしかないのだよ!」
+
;「無駄だ、アンジュ! その歌が宇宙を支配する法則だとしても、それだけでは理を破壊する事は出来ない! 世界を破壊するメロディーはハーモニーから生み出される!足りないのだよ、君達の歌だけでは! 完璧な永遠語りを再現するためのメロディーは、[[始祖連合国]]も、[[アウラの民|竜の民]]も知りはしない!つまり、私が歌うしかないのだよ!」
 
:第50話困難ルート「決戦の青き星々」より。エンブリヲの不死の源を断つべく、「永遠語り」とラグナメイルの共鳴で「時の狭間の世界」の破壊を試みるアンジュ達<ref>ジルの生存フラグが成立していた場合は彼女も加わる。</ref>に対し、彼女達が知るパートだけでは、永遠語りの完全な再現は不可能だと高を括っていたエンブリヲだったが…。
 
:第50話困難ルート「決戦の青き星々」より。エンブリヲの不死の源を断つべく、「永遠語り」とラグナメイルの共鳴で「時の狭間の世界」の破壊を試みるアンジュ達<ref>ジルの生存フラグが成立していた場合は彼女も加わる。</ref>に対し、彼女達が知るパートだけでは、永遠語りの完全な再現は不可能だと高を括っていたエンブリヲだったが…。
;「どういう事だ、これは!?」<br />「永遠語りが…統一理論のメロディーが完璧なハーモニーを生み出している!」<br />「馬鹿な!始祖連合国も竜の民も知らないパートを誰が歌っている!?」<br />「やめろ、アンジュ!やめろ、ラクス!やめろぉぉぉぉっ!!」<br />「うわあああああああっ!!」
+
;「どういう事だ、これは!? 永遠語りが…統一理論のメロディーが完璧なハーモニーを生み出している! 馬鹿な!始祖連合国も竜の民も知らないパートを誰が歌っている!?」<br />「やめろ、アンジュ!やめろ、ラクス!やめろぉぉぉぉっ!!」<br />「うわあああああああっ!!」
 
:直後、自身を除いて誰も知り得ない筈のパートをラクスが歌い出し、「永遠語り」が完璧なハーモニーを奏で始めた事に驚愕する。最後のパート…古の民が遺した願いは、[[コーディネイター]]の歌姫に受け継がれていたのだった。
 
:直後、自身を除いて誰も知り得ない筈のパートをラクスが歌い出し、「永遠語り」が完璧なハーモニーを奏で始めた事に驚愕する。最後のパート…古の民が遺した願いは、[[コーディネイター]]の歌姫に受け継がれていたのだった。
 
:統一理論のメロディーとラグナメイルの共鳴によって時の狭間は崩壊、エンブリヲ達は本体の一人を残して消滅してしまう。
 
:統一理論のメロディーとラグナメイルの共鳴によって時の狭間は崩壊、エンブリヲ達は本体の一人を残して消滅してしまう。
8,721

回編集