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;「おかえり~! アンジュ~!」
 
;「おかえり~! アンジュ~!」
 
:第10話。入浴中に「永久語り」を歌うアンジュの声が聴こえてきて。エルシャからアンジュは脱走犯だからサリアに怒られると釘を刺され、湯の中に潜って声を出した。
 
:第10話。入浴中に「永久語り」を歌うアンジュの声が聴こえてきて。エルシャからアンジュは脱走犯だからサリアに怒られると釘を刺され、湯の中に潜って声を出した。
;「うわぁ~、ひどぅい! …まぁ、いっかぁ」<br/>「アンジュ…綺麗な[[歌]]だったにゃ~」
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;「うわぁ~、ひどぅい! …まぁ、いっかぁ」<br/>「アンジュ…綺麗な[[歌]]だった…にゃ~」
 
:第11話より。[[焔龍號]]襲撃の後、しっちゃかめっちゃかになった自室を見て。いつも舐めていた棒付きキャンディは無事ではあったものの、全て床に落ちてしまっていた。
 
:第11話より。[[焔龍號]]襲撃の後、しっちゃかめっちゃかになった自室を見て。いつも舐めていた棒付きキャンディは無事ではあったものの、全て床に落ちてしまっていた。
:一方、ベッドはすぐ横になれる状態だったため、アンジュの歌を思い出しながらヴィヴィアンは眠りに落ちるのだった。しかし…。
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:一方、ハンモッグはすぐ横になれる状態だったため、アンジュの歌を思い出しながらヴィヴィアンは眠りに落ちるのだった。しかし…。
 
;(な、なんじゃこりゃ!?…これ、あたしぃ!?)
 
;(な、なんじゃこりゃ!?…これ、あたしぃ!?)
 
:第12話より。急に大きくなったような違和感を感じ、通りすがったエマに挨拶するも突然叫び声を挙げて気絶。エマを介抱するが、視界に入ったのはドラゴンの手。直後、鏡に映った自分の姿がドラゴンになっている事に驚く。
 
:第12話より。急に大きくなったような違和感を感じ、通りすがったエマに挨拶するも突然叫び声を挙げて気絶。エマを介抱するが、視界に入ったのはドラゴンの手。直後、鏡に映った自分の姿がドラゴンになっている事に驚く。
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;(お腹すいたぁ…うぅ~、なんでこんな事にぃ…ん?)<br/>(やっぱりカレーだぁ!いっただっきま~す!…あれぇ?)<br/>(ありゃ、おかしいなぁ…あ、おかしいのあたしだ…)
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:同上。混乱するアルゼナル内を逃げ回り食堂にやってきたヴィヴィアン。カレーの匂いを嗅ぎつけ思わず鍋を掴むが、ドラゴン状態の握力では鍋が歪んでしまい、スプーンを手に取ろうにも人間のようにうまく扱えない。
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:一連の動きは非常にコミカルで、姿は変われど中身はヴィヴィアンそのものといった感じで微笑ましい。しかしそこに駆け付けたサリアとエルシャに狙われてしまう。
 
;「ここでクイズです。人間なのにドラゴンなのってなーんだ?」<br/>「あっ…違うか。ドラゴンなのに人間? あれれ…あれれ? 意味…分かんないよ」
 
;「ここでクイズです。人間なのにドラゴンなのってなーんだ?」<br/>「あっ…違うか。ドラゴンなのに人間? あれれ…あれれ? 意味…分かんないよ」
:同上話。[[スクーナー級]]から人間の姿に戻っての発言。このヴィヴィアンの[[変身]]騒動によって、アンジュ達は[[ドラゴン]]に関する一つの真実を知ることになる。
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:同上。アルゼナル上空を「永遠語り」を唄いながら飛び回り、アンジュが気づき輪唱した事で[[スクーナー級]]から人間の姿に戻る事が出来たヴィヴィアン。上記の発言は白煙に包まれながら人間に戻った時のもの。
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:このヴィヴィアンの[[変身]]騒動によって、アンジュ達は[[ドラゴン]]に関する一つの真実を知ることになる。
 
:余談だが、'''上記の台詞の後半部分では若干涙声になっている'''。ヴィヴィアン自身がドラゴン化した事が切っ掛けで、「(うっすらとだが)知らなかったとはいえ、自身の同族を殺していた」事実に気付いてしまっていたのかもしれない…。
 
:余談だが、'''上記の台詞の後半部分では若干涙声になっている'''。ヴィヴィアン自身がドラゴン化した事が切っ掛けで、「(うっすらとだが)知らなかったとはいえ、自身の同族を殺していた」事実に気付いてしまっていたのかもしれない…。
 
;「ポ…ポテチ…」
 
;「ポ…ポテチ…」
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