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:第19話ラスト。ジルの部屋に今後の事を相談しに来たヒルダはうめき声を聞き取る。部屋を覗き込むと、そこにあったのはうわ言で憎んでいるはずの男の名前を「様」付けで呼ぶジルの姿だった。
 
:第19話ラスト。ジルの部屋に今後の事を相談しに来たヒルダはうめき声を聞き取る。部屋を覗き込むと、そこにあったのはうわ言で憎んでいるはずの男の名前を「様」付けで呼ぶジルの姿だった。
 
:その様子を見たヒルダは、ジルに対して抱いた疑念を深めていく…。『V』においてはエンブリヲに対する未練を明確に断ち切っているためか発言することはなかった。
 
:その様子を見たヒルダは、ジルに対して抱いた疑念を深めていく…。『V』においてはエンブリヲに対する未練を明確に断ち切っているためか発言することはなかった。
;「お前がリベルタスを終わらせたんだ、ヴィルキスの騎士であるお前が…!」<br>タスク「アンジュは君の道具じゃない!」<br>「ヴィルキスが無ければエンブリヲは倒せない…。そう教えてくれたのはお前の父だった! それを台無しにするとは…大した孝行息子じゃないか!」
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;「よく救助要請など出せたものだ。お前のおかげでアンジュは逃走し、我々はヴィルキスを失った…お前がリベルタスを終わらせたんだ、ヴィルキスの騎士であるお前が…!」<br>タスク「アンジュは君の道具じゃない!」<br>「ヴィルキスが無ければエンブリヲは倒せない…。そう教えてくれたのはお前の父だった! それを台無しにするとは…大した孝行息子じゃないか!」
:第20話より。独房にて[[タスク]]を暴行しながら。もはや八つ当たりにしか見えず、司令官の時に見せていた余裕は消え失せてしまっていた。
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:第20話アバンより。独房にて[[タスク]]を暴行しながら。もはや八つ当たりにしか見えず、司令官の時に見せていた余裕は消え失せてしまっていた。
;「私は、エンブリヲの人形だった…奴に心を支配され、全てを奪われたんだ…。誇りも、使命も、純潔も…」<br>「怖かったよ…。リベルタスの大義、ノーマ解放の使命、仲間との絆…それが全部…奴への愛情、依存、快楽に塗り替えられていった…」
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;「私は、エンブリヲの人形だった…奴に心を支配され、全てを奪われたんだ…。誇りも、使命も、純潔も…」<br>「怖かったよ…。リベルタスの大義、ノーマ解放の使命、仲間との絆…それが全部…奴への愛情、依存、快楽に塗り替えられていった…」<br>マギー「…なんで黙ってたんだ?」<br>「ふっ…どう話せばよかったのだ?『エンブリヲを殺しに行ったが、逆に身も心も奪われました』って」<br>「全部私のせいさ…リベルタスの失敗も、仲間の死も、全部ね…こんな汚れた女を助けるために、みんな死んでしまった…!」<br>メイ「そんな…そんなッ!!」<br>「私にできる弔いはただ一つ…エンブリヲを殺す、それだけだ…!」
:同上話。未練からか、はたまた操られているかは定かではなかったが、アウローラから単身エンブリヲの元に向かおうとしたジル。しかし疑念を持ったヒルダ達に察知され取り押さえられた。
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:同上話。未練からか、はたまた操られているかはこの時点では定かではなかったが、アウローラから単身エンブリヲの元に向かおうとしたジル。しかし疑念を持ったヒルダ達に察知され取り押さえられた。
 
:医務室のベッドに拘束され、自分が過去に犯した過ちを明かすジル。心の内ではエンブリヲへの未練だけでなく、恐怖心も抱いていた。
 
:医務室のベッドに拘束され、自分が過去に犯した過ちを明かすジル。心の内ではエンブリヲへの未練だけでなく、恐怖心も抱いていた。
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;「今頃奴は、新しい玩具にご執心だろう…奴を殺すなら、今しかない…」<br>タスク「だから一人で行こうとしたのか…」<br>「…また失敗したがな」
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:同上話。一人で出撃しようとした理由を明かすが、マギーに頬を張られ「友達だから付いてきたのに、利用していただけだったのか」と怒りをぶつけられる。
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;「ヒルダ、代わって指揮を執れ。…お前なら、間違えたりしないだろう」
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:同上話。ジャスミンから指揮権剥奪を宣告され、ヒルダに指揮権を譲り渡す。それを受けたヒルダは「イエス・マム」と敬礼で応えるのだった。
    
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
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