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1,521 バイト追加 、 2017年4月11日 (火) 05:01
「未参戦に付随する問題」と「関連項目・用語」を追加、アイドルマスターに一言
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*[[ゴジラ対エヴァンゲリオン]]
 
*[[ゴジラ対エヴァンゲリオン]]
 
*[[クレヨンしんちゃん]]
 
*[[クレヨンしんちゃん]]
*アイドルマスター([[無尽合体キサラギ]])
   
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*[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
 
*[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
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<!--BXの『SDガンダム外伝』は三国伝の反響を踏まえて参戦されたうえ、それ以外の参戦作品はむしろ正統派に感じられるので一覧には入れませんでした-->
 
<!--BXの『SDガンダム外伝』は三国伝の反響を踏まえて参戦されたうえ、それ以外の参戦作品はむしろ正統派に感じられるので一覧には入れませんでした-->
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<!--アイドルマスターはクレヨンしんちゃんと違って劇中劇が直接参戦していますので、この一覧に入れるのは不適切かと思います-->
 
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「スパロボは当時のバンプレストが権利関係の調整に秀でていたからこそ実現したシリーズ」という製作者サイドの発言が物語っているように、参戦に対するハードルの高さは、実際のところはほぼ'''権利関係の調整難度'''に帰着するものと思われる。権利者の一人でもある原作者の心理的障壁を取り払う意味では、原作の雰囲気を損なわずに参戦可能な世界観を構築することもまた参戦実現に不可欠なため、それらに関する課題もないとは言い切れないが、権利の問題に比してその比重がかなり小さいことは間違いない。
 
「スパロボは当時のバンプレストが権利関係の調整に秀でていたからこそ実現したシリーズ」という製作者サイドの発言が物語っているように、参戦に対するハードルの高さは、実際のところはほぼ'''権利関係の調整難度'''に帰着するものと思われる。権利者の一人でもある原作者の心理的障壁を取り払う意味では、原作の雰囲気を損なわずに参戦可能な世界観を構築することもまた参戦実現に不可欠なため、それらに関する課題もないとは言い切れないが、権利の問題に比してその比重がかなり小さいことは間違いない。
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== 再参戦 ==
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== 未参戦に付随する問題 ==
再参戦もファンによっては初参戦と同じくらいに関心を寄せており、[[#版権料が高い・権利の所在が不明]]でも触れた『[[ジャイアントロボ THE ANIMATION 地球が静止する日]]』のように、最後に参戦してから10年以上経つ作品は少なくない。にも関わらず、なにかと未参戦作品に話題が振られがちである。再参戦希望の意味で単に「○○を出してくれ」と意見を出せば「××でもう出てるじゃないか」と返されるのはよくある光景で、一例を挙げれば、「[[ガンダム・センチネル|ガンダムセンチネル]]出してくれ」といえば、ストーリー再現を含めた本格参戦を望む声だと考えるのが妥当だが、「'''第4次に[[Sガンダム]]が出てるじゃないか'''」と返されてしまうことがある。
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=== 再参戦 ===
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再参戦もファンによっては初参戦と同じくらいに関心を寄せており、[[#版権料が高い・権利の所在が不明]]でも触れた『[[ジャイアントロボ THE ANIMATION 地球が静止する日]]』のように、最後に参戦してから10年以上経つ作品は少なくない。にも関わらず、なにかと未参戦作品に話題が振られがちである。再参戦希望の意味で単に「○○を出してくれ」と意見を出せば「××でもう出てるじゃないか」と返されるのはよくある光景。一例を挙げれば、「[[ガンダム・センチネル|ガンダムセンチネル]]出してくれ」といえば、ストーリー再現を含めた本格参戦を望む声だと考えるのが妥当だが、「'''第4次に[[Sガンダム]]が出てるじゃないか'''」と返されてしまうことがある。
    
しかし、「一度でも参戦したことがある」作品を語るのはそれなりの知識が必要なのに比べ、「一切参戦したことがない」作品は単純に分かりやすく初心者でも話題に乗りやすいことを踏まえると、ある意味仕方ないことなのかもしれない。
 
しかし、「一度でも参戦したことがある」作品を語るのはそれなりの知識が必要なのに比べ、「一切参戦したことがない」作品は単純に分かりやすく初心者でも話題に乗りやすいことを踏まえると、ある意味仕方ないことなのかもしれない。
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=== 「参戦した」の基準 ===
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最後にあるスパロボに参戦したことを[[黒歴史]]として扱う、あるいは「否定するわけではないが'''普通のスパロボ'''に出してほしい」という感情を抱くファンもいる。先述した[[#再参戦]]と似ているが、'''最後に参戦したスパロボを好意的に見ているか'''という違いがある。
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;原作ストーリーが再現されてない
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:いわゆる[[いるだけ参戦]]。[[スパロボ学園]]のように除外されてもやむを得ない場合もあれば、キャラクターやメカに出番があるスパロボが対象になることも。
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;現在はプレイ不可
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:[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]、[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]、[[スーパーロボット大戦X-Ω]]の期間限定参戦が当てはまる。
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;システムやストーリーに難あり
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:[[スーパーロボット大戦K]]が代表的。
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<!-- === 姉妹作の存在 === -->
    
== 今後の展望 ==
 
== 今後の展望 ==
2015年11月、「Side-BN倶楽部」のメルマガに、スパロボシリーズの購入者限定の製品開発アンケートが紹介されていた。その中の「スパロボに入っていれば是非プレイしたいと思う参戦作品」という質問で提示されている作品が「[[未参戦作品/一覧‎]]」にある他会社の作品やホビーロボットアニメ、さらに『宇宙戦艦ヤマト』『銀河英雄伝説』のような艦隊戦がメインの作品も含めた全226作品の選択肢があり、その後実際に『[[宇宙戦艦ヤマト2199]]』が参戦した。このアンケートは'''製作側が参戦作品の幅を広げようと試みていることの証左'''であり、ファンの間では参戦が難しいとされてきた作品も、参戦の可能性があるのではないかと話題になっている。このことを踏まえると、参戦の障害として焦点となるのは「権利上の問題」と「作品のジャンルの問題」に絞られたと見ることもできる。
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2015年11月、「Side-BN倶楽部」のメルマガに、スパロボシリーズの購入者限定の製品開発アンケートが紹介されていた。その中の「スパロボに入っていれば是非プレイしたいと思う参戦作品」という質問で提示されている作品が「[[未参戦作品/一覧‎]]」にある他会社の作品やホビーロボットアニメ、さらに『宇宙戦艦ヤマト』『銀河英雄伝説』のような艦隊戦がメインの作品も含めた全226作品の選択肢があり、その後実際に『[[宇宙戦艦ヤマト2199]]』が参戦した。このアンケートは'''製作側が参戦作品の幅を広げようと試みていることの証左'''であり、ファンの間では参戦が難しいとされてきた作品も、参戦の可能性があるのではないかと話題になっている。このことを踏まえると、参戦の障害として焦点となるのは「権利上の問題」「展開メディアの問題」「作品のジャンルの問題」の3つに絞られたと見ることもできる。
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== 関連項目・用語 ==
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;[[登場作品]]
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:未参戦作品とは逆に'''一度でも'''登場(参戦)した作品。
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;[[登場作品早見表]]
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:登場作品の早見表。どの作品がどのSRWに参戦したかも分かる。
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;[[アニメ放映年表]]
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:映像化された作品の放映順年表。
    
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==