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→αシリーズ
{{登場人物概要
{{登場人物概要
| 登場作品 = [[マクロスシリーズ]]
| 登場作品 = [[マクロスシリーズ]]
*{{登場作品 (人物)|マクロス7}}
*{{登場作品 (人物)|マクロス7}}
| 声優 = 西村智博(現:{{声優|西村朋絋}})
| 声優 = {{声優|西村朋紘|西村智博(現:西村朋紘)|SRW=Y}}
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦D}}
| SRWでの分類 = [[パイロット]]
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{{登場人物概要
| タイトル = プロフィール
| 種族 = [[プロトデビルン]]
| 種族 = [[プロトデビルン]]
| 性別 = 男
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| 所属 = [[プロトデビルン]]→無所属
| 所属 = [[プロトデビルン]]→無所属
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'''ギギル'''は『[[マクロス7]]』の登場人物。
== 概要 ==
== 概要 ==
非常に好戦的で残虐な[[性格]]をしている[[プロトデビルン]]。
[[イワーノ・ゲペルニッチ|ゲペルニッチ]]とほぼ同時に意識のみ目覚め、プロトデビルンの初の犠牲者となった「'''オートルマウワー'''」という統合軍の軍人に憑依し、ゲペルニッチの配下として[[バロータ兵]]の直接指揮にあたる。
[[イワーノ・ゲペルニッチ|ゲペルニッチ]]とほぼ同時に意識のみ目覚め、プロトデビルンの初の犠牲者となった「'''オートルマウワー'''」という統合軍の軍人に憑依し、ゲペルニッチの配下として[[バロータ兵]]の直接指揮にあたる。
=== [[αシリーズ]] ===
=== [[αシリーズ]] ===
;[[第3次スーパーロボット大戦α]]
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
:サブシナリオ「バサラ放浪」でのみ自軍ユニットとして使用可能。機体が[[Fz-109F エルガーゾルン]]なので力不足は否めないが、他にはバサラしかいないので必然的に彼に奮闘してもらうことになる。
:音声初収録。サブシナリオ「バサラ放浪」でのみ自軍ユニットとして使用可能。機体が[[Fz-109F エルガーゾルン]]なので力不足は否めないが、他にはバサラしかいないので必然的に彼に奮闘してもらうことになる。ついでに言うとバサラの歌の助けも得られない。
=== 携帯機シリーズ ===
=== 携帯機シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦D]]
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦D}}
:初登場作品。
:初登場作品。
== パイロットステータス設定の傾向 ==
== パイロットステータス ==
=== [[精神コマンド]] ===
=== [[精神コマンド]] ===
;[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]
;[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]
:'''[[ド根性]]、[[鉄壁]]、[[気合]]、[[必中]]、[[熱血]]、[[愛]]'''
:'''[[ド根性]]、[[鉄壁]]、[[気合]]、[[必中]]、[[熱血]]、[[愛]]'''
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
=== [[特殊技能]] ===
;[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]
:'''[[底力]]L7、[[カウンター]]L6、、[[気力+系技能|気力+(命中)]]、[[超能力]]L3'''
;[[スーパーロボット大戦D|D]]
;[[スーパーロボット大戦D|D]]
:'''[[プロトデビルン]]、[[底力]]L8、撃ち落し、[[援護攻撃]]L2、[[援護防御]]L2、[[指揮官|指揮]]L1、[[カウンター]]'''
:'''[[プロトデビルン]]、[[底力]]L8、[[撃ち落とし|撃ち落し]]、[[援護攻撃]]L2、[[援護防御]]L2、[[指揮官|指揮]]L1、[[カウンター]]'''
=== [[小隊長能力]](隊長効果) ===
=== [[小隊長能力]] ===
;攻撃力+10%
;攻撃力+10%
:[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]
:『[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]』で採用。
== 人間関係 ==
== 人間関係 ==
;[[熱気バサラ]]
;[[熱気バサラ]]
:1話から何度も激突した(?)男。シビルを助けるために奇妙な友情が芽生えていた。ただ彼の歌を以てしてもシビルがなかなか目覚めないことに苛立ち叩きのめしたことも。
:1話から何度も激突した(?)男。シビルを助けるために奇妙な友情が芽生えていた。ただ彼の歌を以てしてもシビルがなかなか目覚めないことに苛立ち叩きのめしたことも。
;オートルマウワー
:意識と肉体を乗っ取っている相手。統合軍大尉で、精鋭陸戦部隊『ブルーライナセロス隊』の隊長。イワーノ・ギュンター参謀の勧誘で部下のイリーナ早川共々ギュンターの率いる『バロータ3198XE第4惑星特務調査部隊』に所属となったが、それが彼の運命を決定付けることとなってしまう。基本的な容姿はギギル憑依前と変わらないが、眼は両方ともちゃんと生身である。
== 他作品との人間関係 ==
== 他作品との人間関係 ==
;[[ユウキ・コスモ]]
;[[ユウキ・コスモ]]
:[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]序盤で彼を戦闘恐怖症に追いやる。ギギル曰く「よくわからねえスピリチア」の持ち主。
:『[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]』序盤で彼を戦闘恐怖症に追いやる。ギギル曰く「よくわからねえスピリチア」の持ち主。
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
;「お前は…誰のために唄っているんだ…お前は、何者なんだ!?いや、その前に…俺は一体なんなんだ…うわぁぁぁぁぁぁ!!」
;「スピリチアが…上がっていく…この俺に出来なかった事が…アイツに…」<br />「ふざけるな…! なんで…アイツに…アイツなんかに…!」
:31話で、偶然シビルの姿を見た女記者をかばうように立ち塞がり、何度殴られようとも唄い続けるバサラの姿に思わず涙し、さらに自らが何者なのか分からなくなり走り出してしまう。奇しくもこの回以降、バサラも己の歌が分からなくなりはじめ、遂には旅に出ることに。
:第28話。眠り続けるシビルのスピリチア供給源としてバサラを拉致。彼の歌を聴いた事でスピリチアが回復していく様子を見て嫉妬心を抱き銃口を向ける。
;「お前は…誰のために唄っているんだ…お前は、何者なんだ!? いや、その前に…俺は一体なんなんだ…うわぁぁぁぁぁぁ!!」
:第31話で、偶然シビルの姿を見た女記者をかばうように立ち塞がり、何度殴られようとも唄い続けるバサラの姿に思わず涙し、さらに自らが何者なのか分からなくなり走り出してしまう。奇しくもこの回以降、バサラも己の歌が分からなくなりはじめ、遂には旅に出ることに。
;「シビルー!! 目覚めてくれ!! シビルー!! シビルー!!」
:第36話。シビルの後を追って惑星ラクスの火山へと向かい、自ら火口へと潜り込みシビルを呼びかける。それに続いてバサラも歌い出す。
;「俺は……俺はギギルだ! 俺の歌を聴け!」
;「俺は……俺はギギルだ! 俺の歌を聴け!」
:惑星ラクスにて。この台詞に続けて、バサラに先んじて「POWER TO THE DREAM」をアカペラで歌いだす。プロトデビルンが初めて歌を歌ったマクロス7屈指の名シーンである。ギギルを演じた西村朋紘氏はシンガーソングライターでもあるが、ここではギギルとしての声で歌っている。
:第38話。この台詞に続けて、バサラに先んじて「POWER TO THE DREAM」をアカペラで歌いだす。プロトデビルンが初めて歌を歌ったマクロス7屈指の名シーンである。ギギルを演じた西村朋紘氏はシンガーソングライターでもあるが、ここではギギルとしての声で歌っている。
;「許さねえ…シビルを殺そうとする奴は…誰であろうと許さねえ! ぶっ殺してやる!!」
:同話。ガビルにより身体を叩き落されるも覚醒しプロトデビルンとしての姿を見せる。そしてブラックホールを放ちエルガーゾルンの部隊を次々と飲み込んでいった。
;「シビル……俺の……全て……」
;「シビル……俺の……全て……」
:崩壊した惑星ラクスで、最後にシビルを見ながらの台詞。この後彼は崩れ行く体で「MY SOUL FOR YOU」を口ずさみ、バサラがそれを引き継いでこの回は終わる。
:崩壊した惑星ラクスで、最後にシビルを見ながらの台詞。この後彼は崩れ行く体で「MY SOUL FOR YOU」を口ずさみ、バサラがそれを引き継いでこの回は終わる。『[[第3次α]]』では[[DVE]]。
== 搭乗機体 ==
== 搭乗機体 ==