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{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
| 外国語表記 = [[外国語表記::Alberto Vist]]
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| 外国語表記 = [[外国語表記::Alberto Vist]]<ref>[http://www.gundam-unicorn.net/ova/character/05.html CHARACTER]、機動戦士ガンダムUC[ユニコーン]、サンライズ、2022年1月8日閲覧。</ref>
 
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
 
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
 
*{{登場作品 (人物)|機動戦士ガンダムUC}}
 
*{{登場作品 (人物)|機動戦士ガンダムUC}}
| 声優 = {{声優|高木渉}}
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| 声優 = {{声優|高木渉|SRW=Y}}
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| キャラクターデザイン = 安彦良和(オリジナル)<br/>高橋久美子
   
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{{登場人物概要
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| タイトル = プロフィール
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| 種族 = [[種族::地球人]]([[スペースノイド]])
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| 性別 = [[性別::男]]
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| 年齢 = [[年齢::33]]歳
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| 所属 = {{所属 (人物)|アナハイム・エレクトロニクス}}<br />{{所属 (人物)|ビスト財団}}
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'''アルベルト・ビスト'''は『[[機動戦士ガンダムUC]]』の登場人物。
    
== 概要 ==
 
== 概要 ==
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[[カーディアス・ビスト]]と正妻エレン・ビストとの間に生まれた息子であり、[[バナージ・リンクス]]の異母兄にあたる。
 
[[カーディアス・ビスト]]と正妻エレン・ビストとの間に生まれた息子であり、[[バナージ・リンクス]]の異母兄にあたる。
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叔母マーサから表と裏の仕事両方を任されるなど、能力そのものは優秀ではあるが父カーディアスのようになれない自分にコンプレックスを抱いている。また、自分を認めてもらえない怒りからカーディアスに対して発砲した罪悪感が自身を次第に蝕んでいくなど、根は非情になりきれない子供じみた小心者である。
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叔母マーサから表と裏の仕事両方を任されるなど、能力そのものは優秀ではあるが父カーディアスのようになれない自分にコンプレックスを抱いている。定期的にかかり付けのカウンセラーに診療されたり、カーディアス銃撃を引き摺ったりとメンタル面は弱い人物であり、そこを付け込まれマーサの走狗としていいように使われている面はある
    
物語序盤でUC計画におけるアナハイム及びビスト財団のお目付け役として登場し、[[ネェル・アーガマ]]に同乗する。そこで、戦闘時の被弾により艦から放り出されかけた際に捕虜となっていたマリーダに助けられたことで彼女に特別な思いを抱くようになる。地上に降りてからは再調整されたマリーダのマスターとして設定され、叔母の意向に従い命令を下していくが、彼の本心は彼女を手元に置いておきたいというものであり彼女の体を気遣うなど甘さも見せた。
 
物語序盤でUC計画におけるアナハイム及びビスト財団のお目付け役として登場し、[[ネェル・アーガマ]]に同乗する。そこで、戦闘時の被弾により艦から放り出されかけた際に捕虜となっていたマリーダに助けられたことで彼女に特別な思いを抱くようになる。地上に降りてからは再調整されたマリーダのマスターとして設定され、叔母の意向に従い命令を下していくが、彼の本心は彼女を手元に置いておきたいというものであり彼女の体を気遣うなど甘さも見せた。
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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
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;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇}}
 
:初登場作品。[[NPC]]。原作とは違い、長期に亘って[[Z-BLUE]]と行動を共にする。
 
:初登場作品。[[NPC]]。原作とは違い、長期に亘って[[Z-BLUE]]と行動を共にする。
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
+
:今作ではマリーダに助けられるシーンがないため、マリーダに惹かれた理由が「他人の勝手に翻弄される強化人間の宿命に、自分自身の生き方を重ねた」と『天獄篇』で語られている。
:NPC。中断メッセージにてボイスがある。
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;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}}
 +
:NPCだが音声が収録されており、同じ声優の[[ガロード・ラン|ガロード]]と[[中断メッセージ]]で会話する。
 
:[[クロノ]]のスキャンダルが発覚した後は[[サイデリアル]]に管理されている現状を疑問に思わず、己の保身に執着するマーサを明確に見限り自分なりのやり方で世界と戦うことを決意、Z-BLUEを支援する立場になる。最終話では連邦政府のZ-BLUE支援側の人々と共にZ-BLUEを激励した。
 
:[[クロノ]]のスキャンダルが発覚した後は[[サイデリアル]]に管理されている現状を疑問に思わず、己の保身に執着するマーサを明確に見限り自分なりのやり方で世界と戦うことを決意、Z-BLUEを支援する立場になる。最終話では連邦政府のZ-BLUE支援側の人々と共にZ-BLUEを激励した。
    
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦BX]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦BX}}
 
:概ね原作アニメ版準拠の役回り。
 
:概ね原作アニメ版準拠の役回り。
 
:原作再現が微妙なところからなので必然的に[[ブライティクス|BX]]との関わりも薄くなっているが、その分、原作終了後にも[[ローナン・マーセナス|ローナン]]と共に奔走している姿が描かれるなどちらほら登場する。
 
:原作再現が微妙なところからなので必然的に[[ブライティクス|BX]]との関わりも薄くなっているが、その分、原作終了後にも[[ローナン・マーセナス|ローナン]]と共に奔走している姿が描かれるなどちらほら登場する。
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=== VXT三部作 ===
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦V}}
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:原作や従来のスパロボと比べるとコンプレックスの部分が薄く、理性的に立ち回っている。
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:原作同様に捕虜になった[[マリーダ・クルス|マリーダ]]を連れてロンド・ベルを離脱するも、その後のマリーダとの関わりを機に彼女を救いたいという想いからやがて戦争を平和的な手段で解決したいと願い、[[ウォン・リー]]を介して[[カミーユ・ビダン]]と接触、更に彼を介し[[ラプラス (組織)|ラプラス]]に参加しており、[[エルピー・プル|プル]]、[[プルツー]]とマリーダの会話を[[オットー・ミタス|オットー]]、[[スベロア・ジンネマン|ジンネマン]]と見守りながら彼等とも和解している。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;[[スーパーロボット大戦V]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
:原作や従来のスパロボと比べるとコンプレックスの部分が薄く、理性的に立ち回っている。
+
:Rサポートユニット。
:原作同様に捕虜になった[[マリーダ・クルス|マリーダ]]を連れてロンド・ベルを離脱するも、その後のマリーダとの関わりを機に彼女を救いたいという想いからやがて戦争を平和的な手段で解決したいと願い、[[ウォン・リー]]を介して[[カミーユ・ビダン]]と接触、更に彼を介し[[ラプラス]]に参加しており、[[エルピー・プル|プル]]、[[プルツー]]とマリーダの会話を[[オットー・ミタス|オットー]]、[[スベロア・ジンネマン|ジンネマン]]と見守りながら彼等とも和解している。
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}}
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:序章ワールド2から登場。今回は同行しているのが歴戦の将であるブライトであるため押されている印象が強い。
 +
 
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== ステータス ==
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=== サポートアビリティ ===
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;並々ならぬ執着心
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:R。命中率アップ。
    
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
;[[カーディアス・ビスト]]
 
;[[カーディアス・ビスト]]
:実父。序盤にて射殺する。
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:実父。序盤に彼を銃撃し、この傷がもとで彼は命を落とす。
 
;[[サイアム・ビスト]]
 
;[[サイアム・ビスト]]
 
:曾祖父にあたる。
 
:曾祖父にあたる。
 
;[[マーサ・ビスト・カーバイン]]
 
;[[マーサ・ビスト・カーバイン]]
:叔母。当初は彼女の忠僕として動いていた<ref>原作小説では、アルベルトと近親相関関係にあるという設定。</ref>が、次第に良心の呵責に苛まれ、最終的には目論見が失敗してもなおも足掻こうとする彼女を諭している。
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:叔母。当初は彼女の忠僕として動いていた<ref>原作小説では、アルベルトと近親相姦関係にあるという設定。</ref>が、次第に良心の呵責に苛まれ、最終的には目論見が失敗してもなおも足掻こうとする彼女を諭している。
:スパロボでは、より明確に彼女を見限っている<ref>「[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]」では「家に縛られ、血に縛られ、権力に縛られた」と評しているが、「[[スーパーロボット大戦BX|BX]]」では「また、始めましょう。あの頃のように最初から…」とやや好意的であった。</ref>。
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:スパロボでは、より明確に彼女を見限っている。『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』では「家に縛られ、血に縛られ、権力に縛られた」と評しているが、『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』では「また、始めましょう。あの頃のように最初から…」とやや好意的である。
 
;[[バナージ・リンクス]]
 
;[[バナージ・リンクス]]
:異母弟。彼が幼少の頃に数回会った事がある程度だったため、序盤では彼の顔を忘れていた。素性を知った際に嫉妬心を抱く。
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:異母弟。彼が幼少の頃に数回会った事がある程度だったため、序盤では彼の顔を忘れていた。素性を知った際に嫉妬心を抱く。OVA版では小説版のシーンがいくつかバッサリカットされたため、バナージはアルベルトを兄弟だと知らないままに終わった。
 
;[[リディ・マーセナス]]
 
;[[リディ・マーセナス]]
 
:原作小説版では終盤でバナージへの憎しみを抱く者同士の共犯関係じみた繋がりになるが、同時に奇妙な友情も芽生えることに。
 
:原作小説版では終盤でバナージへの憎しみを抱く者同士の共犯関係じみた繋がりになるが、同時に奇妙な友情も芽生えることに。
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;[[ブライト・ノア]]
 
;[[ブライト・ノア]]
 
:『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』では彼に情報をリークし、マーサを告発した。
 
:『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』では彼に情報をリークし、マーサを告発した。
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;[[スベロア・ジンネマン]]
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:共にマリーダに救われた者。原作ではあまり絡まなかったが『[[スーパーロボット大戦V|V]]』ではそれについての会話がある。
    
== 他作品との人間関係 ==  
 
== 他作品との人間関係 ==  
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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
;悪いのは百年続いた秩序を乱そうとした あの男だ。そうだ 元凶はあの男。私は悪くない。何も…悪くないんだ。
 
;悪いのは百年続いた秩序を乱そうとした あの男だ。そうだ 元凶はあの男。私は悪くない。何も…悪くないんだ。
:PS3版「機動戦士ガンダムUC」でのモノローグ「自負」における〆。この後のモノローグでも自身を「狡知を身に付けた」と評しているところに、この男の非情になり切れない弱さが見て取れる。
+
:PS3版『機動戦士ガンダムUC』でのモノローグ「自負」における〆。この後のモノローグでも自身を「狡知を身に付けた」と評しているところに、この男の非情になり切れない弱さが見て取れる。
 
;「なんで…ぼくじゃなかったんだ」
 
;「なんで…ぼくじゃなかったんだ」
 
:マーサに「引き返せない道」と言われ、自身が父親を撃った時の感触を忘れられず更に父親が自分ではなく異母弟を選んだことを思い出して…。
 
:マーサに「引き返せない道」と言われ、自身が父親を撃った時の感触を忘れられず更に父親が自分ではなく異母弟を選んだことを思い出して…。
 
;「艦長、世話になった。副長も」<br/>「調査を見届けられないのは、心苦しいが……艦の武運長久をお祈りする。それでは」
 
;「艦長、世話になった。副長も」<br/>「調査を見届けられないのは、心苦しいが……艦の武運長久をお祈りする。それでは」
 
:ネェル・アーガマから離れる際にオットーに対する別れの言葉。OVA版ではそのまま再会することはなかったが、原作小説版では終盤に再び戦場で邂逅することになる。
 
:ネェル・アーガマから離れる際にオットーに対する別れの言葉。OVA版ではそのまま再会することはなかったが、原作小説版では終盤に再び戦場で邂逅することになる。
;「終わったのです、また始めましょう」
+
;「終わったのです、また始めましょう」
 
:OVA版最終話、拘束されたマーサをこの言葉で諭す。この時の表情は非常に穏やかなもので、彼もまた戦いの中で成長してきたことを示す確かな証であった。
 
:OVA版最終話、拘束されたマーサをこの言葉で諭す。この時の表情は非常に穏やかなもので、彼もまた戦いの中で成長してきたことを示す確かな証であった。
    
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
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=== Zシリーズ ===
 
;(世界が終るかもしれないというのにいったい私は何をしているんだ…)
 
;(世界が終るかもしれないというのにいったい私は何をしているんだ…)
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』第47話([[メリダ島]]ルート)冒頭、マーサから通信で指示を受け取った後、良心の呵責に苛まれて心中で吐露する。
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:『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]][[メリダ島]]ルート第47話冒頭より。
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:マーサから通信で指示を受け取った後、良心の呵責に苛まれて心中で吐露する。
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;「いい気になるなよ、ガロード・ラン。何もかも思い通りになると思ったら、大間違いだ」<br/>ガロード「そんなことは言われなくてもわかってる。それでも俺はティファと一緒に生きるさ」<br/>ガロード・「あんたも、もっと素直になれよ。自分の気持ちに正直な方が、人生楽しいぜ」<br/>「…そうかもしれないな」
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:[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]の中断メッセージより。
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:声優が同じ[[ガロード・ラン]]とのクロスオーバー会話。
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:ガロードに釘を差すつもりだったアルベルトだが、そのガロードから思わぬアドバイスをされて、自嘲が混じった笑顔を見せている。
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=== 携帯作品シリーズ ===
 
;「あああ! 目が、目がっ!」
 
;「あああ! 目が、目がっ!」
:『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』第25話にて[[スベロア・ジンネマン|ジンネマン]]が乱入した際に。『天空の城ラピュタ』のムスカ大佐を思わせる台詞である。
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:『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』第25話にて[[スベロア・ジンネマン|ジンネマン]]が乱入した際に。
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:『天空の城ラピュタ』のムスカ大佐を思わせる台詞である。
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=== VTX三部作シリーズ ===
 
;(頼むぞ、バナージ・リンクス…お前の言う可能性の先を夢を忘れた古い人間達に見せてくれ)
 
;(頼むぞ、バナージ・リンクス…お前の言う可能性の先を夢を忘れた古い人間達に見せてくれ)
:『[[スーパーロボット大戦V|V]]』第37話(宇宙ルート)にて、マーサの拘束後。「夢を忘れた古い人間」というのは『[[機動戦士ガンダムΖΖ|ΖΖ]]』の前半主題歌「アニメじゃない」の歌詞から。
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:『[[スーパーロボット大戦V|V]]』宇宙ルート第37話にて、マーサが拘束された後。
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:「夢を忘れた古い人間」というのは『[[機動戦士ガンダムΖΖ|ΖΖ]]』の前半主題歌「アニメじゃない」の歌詞から。
    
== 余談 ==
 
== 余談 ==
*前述するように原作小説とOVAで終盤の行動が大きく異なり(小説版ではその活躍が鮮烈であったこともあって)、小説とOVAの違いを論じる上でファンの間ではしばしば「一番割を喰った人物」の候補として上げられる。
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*前述するように原作小説とOVAで終盤の行動が大きく異なり、特に小説版ではその活躍が鮮烈であったこともあって、小説とOVAの違いを論じる上でファンの間ではしばしば「一番割を喰った人物」の候補として上げられる<ref>福井晴敏氏は、「元々アルベルトはギャグキャラでいく予定だった」「小説では当初の予定になく大幅に出番が増えた」「OVA版では出番が削られたがこれくらいが当初の彼の出番」という旨の発言をしている</ref>。
 
**尤もあくまで「割を喰った候補」であり、[[ロニ・ガーベイ|ロニ]]やトライスターの面々に比べれは一応、見せ場も成長描写もあっただけマシという声もある。
 
**尤もあくまで「割を喰った候補」であり、[[ロニ・ガーベイ|ロニ]]やトライスターの面々に比べれは一応、見せ場も成長描写もあっただけマシという声もある。
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*「ガンチャン」の登録者105万人突破と劇場版[[機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ|ハサウェイ]]公開記念に際し、かつてのガンダム作品でメインキャラクターを演じた声優インタビュー動画企画が実施された際、『[[機動新世紀ガンダムX|ガンダムX]]』の主役[[ガロード・ラン]]の声優でもあることから高木渉が登場した。その際アルベルトについて「UCの音響監督の木村絵理子からオファーが来た」「当初はガンダムではガロードでいたいという思いから1度オファーを断った」「木村から『ガンダムXを悪くするような作品にならない』と説得され引き受けた」「演じていく中でガロードからアルベルトへシフトチェンジ出来るようになり音響監督に感謝している」と裏話を披露している。
    
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
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== 資料リンク ==
 
== 資料リンク ==
*[[GUNDAM:アルベルト・ビスト‎]]
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*[[GUNDAM:アルベルト・ビスト]]
    
{{ガンダムシリーズ}}
 
{{ガンダムシリーズ}}
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