差分
→ジオラマシリーズ
;ゾイドグラフィックス
;ゾイドグラフィックス
:アニメ化前の旧ゾイドシリーズの販促としてトミーが発行していた書籍。ゾイド玩具のカタログ本もかねていた。
:アニメ化前の旧ゾイドシリーズ時に販促として玩具店に置かれていいた冊子。ゾイド玩具のカタログ本も兼ねており無料で配布されていた。
:玩具設定を忠実に再現した戦記ストーリーが描かれており、ゾイドの「原作」と云えば元来こちらを指す。
:玩具設定を忠実に再現した戦記ストーリーが描かれており、ゾイドの「原作」と云えば元来こちらを指す(正確には玩具のパッケージ裏に書かれたストーリー)。
;ゾイドバトルストーリー
:アニメ化以降(平成版)に出たゾイドグラフックスは純粋なカタログ本であってストーリーは書かれていない(機体設定は書かれている)。
:1986年から開始され1990年まで小学館の学年別学習誌で連載されていたジオラマストーリーで、話の大筋はゾイドグラフィックス同じだが、よりミリタリー色が高い。こちらで描かれたオリジナル設定が玩具側に導入されることもあった。
;ゾイドバトルストーリー(昭和版)
:なお、玩具のパッケージ裏面に記された解説も「ゾイドバトルストーリー」のタイトルが冠せられており、トミーのゾイド企画室とは強い連携が取られている(下記の新バトルストーリーでも同様)。ゾイドグラフィックスより知名度が高いことから、こちらを「原作」と捉えるファンも少なくない。
:1986年から開始され1990年まで小学館の学年別学習誌で連載されていたジオラマストーリーで、話の大筋はゾイドグラフィックス同じだが、よりミリタリー色が高い。こちらで描かれたオリジナル設定が玩具側に導入されることもあった。ゾイドグラフィックスよりも知名度が高いことから、こちらを「原作」と捉えるファンも少なくない。
;新ゾイドバトルストーリー
:なお、玩具のパッケージ裏面に記された解説も「ゾイドバトルストーリー」のタイトルが冠せられており、トミーのゾイド企画室とは強い連携が取られている(平成版も同様)。
:1999年のゾイド再始動にあわせてコロコロコミック誌上で展開。アニメ『[[ゾイド -ZOIDS-]]』と同じ時系列の話をより玩具設定に忠実な形で描き出した。ただし、『/ゼロ』以降の玩具設定は新バトルストーリーでは扱っていない。
:「共和国の反撃はこれからだ」のまま5巻で終了。続きは玩具のパッケージ裏面に書かれたものだけである。また第5巻の正式名称は『新ゾイドバトルストーリー』(5巻で敵がゼネバス帝国から暗黒軍(後の[[ガイロス帝国]])に変わった為)。
:ゾイド展開が復活した1999年以降は2008年までグラフィックスが発刊されていないため、当時の玩具シリーズに則した設定資料としては『新ゾイドバトルストーリー』がを公式扱いとされることが多い。
;ゾイドバトルストーリー(平成版)
:1999年のゾイド再始動にあわせてコロコロコミック誌上で展開。アニメ『[[ゾイド -ZOIDS-]]』と同じ時系列の話をより玩具設定に忠実な形で描き出した。
:『/ゼロ』『フューザーズ』は存在しない(『フューザーズ』放映時も無印の続き([[ギュンター・プロイツェン|へリック共和国vsネオゼネバス帝国]])をやっていた)。『ジェネシス』は存在するがアニメとは完全に別物である。
:単行本版は『ゾイド公式ファンブック』(やはり連載版と内容が変更されている部分がある。またジェネシス編は存在しない)だが、こちらも「共和国の反撃はこれからだ」のまま4巻で終了。続きは『ゾイド公式ファンブックEX』名義でキットに封入された小冊子にて発表された。
;月刊ゾイドグラフィックス
;月刊ゾイドグラフィックス
:安価なゾイドの復刻キットを付録にした冊子タイプのデータファイル。2008年~2009年に展開されていた。惑星Ziの歴史や世界設定、各種ゾイドのメカニックなどを、玩具設定ベースに解説。
:復刻キット(主に小型キットだが、オルディオス等の大型キットも存在する)を付録にした冊子タイプのデータファイル。2008年~2009年に展開されていた。惑星Ziの歴史や世界設定、各種ゾイドのメカニックなどを、昭和設定をベースに解説。
;ゾイドコンセプトアート
;ゾイドコンセプトアート
:2010年にホビージャパン社より発売されたイラスト集。全三巻。ジオラマではないがかつてのバトルストーリーが踏襲されたコンセプトの書籍で、「惑星ゾイド」と呼ばれる星の歴史が描かれている。
:2010年にホビージャパン社より発売されたイラスト集。全三巻。ジオラマではないがかつてのバトルストーリーが踏襲されたコンセプトの書籍で、「惑星ゾイド」と呼ばれる星の歴史が描かれている。