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:『[[スーパーロボット大戦V|V]]』第51話で先に[[ブラックノワール]]を撃破した場合の台詞。真の神たる自分は「神を自称するシステム」などとは違う、と豪語するが…。
 
:『[[スーパーロボット大戦V|V]]』第51話で先に[[ブラックノワール]]を撃破した場合の台詞。真の神たる自分は「神を自称するシステム」などとは違う、と豪語するが…。
 
:実際、[[剣鉄也 (真マジンガー)|鉄也]]の「強い言葉を使わなければ自分を鼓舞出来ないのか」という挑発を受けて言葉に詰まっており、少なからず動揺していた模様。
 
:実際、[[剣鉄也 (真マジンガー)|鉄也]]の「強い言葉を使わなければ自分を鼓舞出来ないのか」という挑発を受けて言葉に詰まっており、少なからず動揺していた模様。
;「こ、これは…!?」<br />「だ、駄目だ、勝てぬ! 因果の果てに待つのが、こいつ等では 絶対に勝てぬ!!」<br />「ぬああああああっ!!」
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;「こ、これは…!?」<br />「だ、駄目だ、勝てぬ! 因果の果てに待つのが、こいつ等では 絶対に勝てぬ!!」<ref>マジンガーZEROを相手にすれば因果律兵器で敗北が確定し、ゲッターエンペラーが相手なら一瞬で消滅させられる。空間支配能力に近い能力を所有しているエンペラーを前にすれば、気づかないうちに消滅する。'''因果の果てにいるこの二体は敗けるどころか毛一本の傷を負うことすら難しいのである。'''</ref><br />「ぬああああああっ!!」
 
:『V』での断末魔。自軍の全力をもってしても完全に滅ぼせない闇の帝王はいずれ復活すると予言する。しかし、消える寸前にある光景を垣間見てしまう。
 
:『V』での断末魔。自軍の全力をもってしても完全に滅ぼせない闇の帝王はいずれ復活すると予言する。しかし、消える寸前にある光景を垣間見てしまう。
 
:それは、因果の果てに待ち受けるモノ。宇宙の法則を呆気無く書き換えてしまう[[ゲッターエンペラー|ゲッターの皇帝]]。星を一瞬で滅ぼしてしまう[[マジンガーZERO|全てを無に還すマジンガー]]を前に、闇の帝王など塵以下の存在でしかなかった。生きて戦っても、どう足掻いても最後の最後には必ず負けてしまう絶対の運命がそこにはあった。
 
:それは、因果の果てに待ち受けるモノ。宇宙の法則を呆気無く書き換えてしまう[[ゲッターエンペラー|ゲッターの皇帝]]。星を一瞬で滅ぼしてしまう[[マジンガーZERO|全てを無に還すマジンガー]]を前に、闇の帝王など塵以下の存在でしかなかった。生きて戦っても、どう足掻いても最後の最後には必ず負けてしまう絶対の運命がそこにはあった。
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:'''これはひどい'''としか思えない悪夢(一応、二体とも味方サイドに属してはいるのに)で、言ってみれば闇の帝王は'''生まれる前から敗ける事が確定している'''ようなものである。存在否定よりも酷いこの末路には'''「こんな光景を見たら、誰だって心が折れる」'''と同情を隠せないプレイヤーもいただろう。合掌……。
 
:'''これはひどい'''としか思えない悪夢(一応、二体とも味方サイドに属してはいるのに)で、言ってみれば闇の帝王は'''生まれる前から敗ける事が確定している'''ようなものである。存在否定よりも酷いこの末路には'''「こんな光景を見たら、誰だって心が折れる」'''と同情を隠せないプレイヤーもいただろう。合掌……。
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== 脚注 ==
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<references />
 
{{マジンガーシリーズ}}
 
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