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| == 概要 == | | == 概要 == |
− | [[地球]]から16万8千光年離れた大マゼラン銀河・サレザー恒星系に位置する、第4惑星[[イスカンダル]]及びガミラス本星を拠点とした星間国家。通称「'''ガミラス帝国'''」。帝都の名称は「バレラス」。現総統[[アベルト・デスラー]]によって統べられている。 | + | [[地球]]から16万8千光年離れた大マゼラン銀河・サレザー恒星系に位置する、第4惑星[[イスカンダル]]及びガミラス本星を拠点とした星間国家。通称「'''ガミラス帝国'''」。帝都の名称は「バレラス」。現総統[[アベルト・デスラー]]によって統べられている。国家のシンボルマークは「4」を反転させたような特徴的な見た目である。 |
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− | ガミラスでは地球のことを「テロン」と呼ぶ等、地球とは天体に対する名称が異なっている(そもそも地球とは文化も文明も異なる別の惑星なので不思議ではない)。
| + | 経緯としては、サレザー恒星の暦で1000年前に「ガミラス大公国」として建国された。その後、103年前にアベルト・デスラーの叔父であるエーリク・ヴァム・デスラー大公がガミラス全土を統一。大公が死去した後の内戦を経て、アベルトが大ガミラス帝星として再統一した。 |
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| + | 軍事面が強い国家体制が特徴で、圧倒的な武力と侵略によって幾多の星間国家を次々と併合し、大マゼラン銀河における版図拡大を積極的に行っている。 |
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− | 経緯としては、サレザー恒星の暦で1000年前に「ガミラス大公国」として建国された。その後、103年前にアベルト・デスラーの叔父であるエーリク・ヴァム・デスラー大公がガミラス全土を統一。大公が死去した後の内戦を経て、アベルトが大ガミラス帝星として再統一した。
| + | 大小マゼラン銀河の統一という偉業を成し遂げ、遂には天の川銀河へも侵出。地球に狙いを定め侵略を開始し、地球との全面戦争となる。だが戦力はガミラス側が圧倒的に勝っており、更に遊星爆弾の投下によって地球を汚染して滅亡の危機に陥れる。 |
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− | 大小マゼラン銀河をはじめとする様々な星々を植民地として侵略・平定しており、遂には天の川銀河へも侵出。地球に狙いを定め侵略を開始し、遊星爆弾を投下して地球を汚染する。
| + | ガミラスでは地球のことを「テロン」と呼ぶ等、地球とは天体に対する名称が異なっている(そもそも地球とは文化も文明も異なる別の惑星なので不思議ではない)。 |
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| == 登場作品 == | | == 登場作品 == |