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:降り注ぐピラーの破片を迎撃しながら。しかしこの後…
 
:降り注ぐピラーの破片を迎撃しながら。しかしこの後…
 
;「何を…何をしてるんですか、アンタはッ!」<br />「軍規を守って母さんを殺したくせに、クーデターに加担するなんて!」<br />「軍人の風上にも!」
 
;「何を…何をしてるんですか、アンタはッ!」<br />「軍規を守って母さんを殺したくせに、クーデターに加担するなんて!」<br />「軍人の風上にも!」
:ブレイクピラー事件の際のセルゲイに対し誤解してしまった一連の台詞。
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:ブレイクピラー事件の際のセルゲイに対し誤解してしまった一連の台詞。そして…。
 
;「母さんの…!」<br />「仇ぃぃっ!!」
 
;「母さんの…!」<br />「仇ぃぃっ!!」
:セルゲイにトドメを刺す際の台詞。確かに見殺しにはしたが「仇」というにはあまりにも筋違いである。
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:セルゲイにトドメを刺す際の台詞。確かに見殺しにはしたが「仇」というにはあまりにも筋違いであり、それどころか自分と亡き母の事を思っていた事実を知らなかった。
 
;「平和のためだ!」<br />「紛争をなくしたいと願う人々のためだ。軍を離反し、政権を脅かす者は処断されなければならない。せめて、肉親の手で葬ろうと考えたのは私の情けだよ」
 
;「平和のためだ!」<br />「紛争をなくしたいと願う人々のためだ。軍を離反し、政権を脅かす者は処断されなければならない。せめて、肉親の手で葬ろうと考えたのは私の情けだよ」
 
:ブレイク・ピラー事件の後に実の父であるセルゲイを殺害した事をリヴァイヴとヒリングに嘲笑された際、その事実を知ってショックを受けていたルイスに対して。セルゲイを「平和と秩序を脅かす軍人」として自身の手で殺したとルイスに言い聞かせていたが、前述のやりとりやトランザムバーストでのピーリスとの対話を考えると、これは「建前」である可能性がある。
 
:ブレイク・ピラー事件の後に実の父であるセルゲイを殺害した事をリヴァイヴとヒリングに嘲笑された際、その事実を知ってショックを受けていたルイスに対して。セルゲイを「平和と秩序を脅かす軍人」として自身の手で殺したとルイスに言い聞かせていたが、前述のやりとりやトランザムバーストでのピーリスとの対話を考えると、これは「建前」である可能性がある。
 
;「沙慈とかいう男!准尉に近づくな!」
 
;「沙慈とかいう男!准尉に近づくな!」
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;「あいつは、あの男は何も言ってくれなかった! 謝罪も、言い訳も! 僕の気持ちを知ろうともしなかった! だから殺したんだ!この手で!」
 
;「あいつは、あの男は何も言ってくれなかった! 謝罪も、言い訳も! 僕の気持ちを知ろうともしなかった! だから殺したんだ!この手で!」
 
:トランザムバーストでピーリスにセルゲイとの確執について指摘された際に叫んだ台詞。それに対し、ピーリスに「何故分かり合おうとしなかったの?」と言われ…
 
:トランザムバーストでピーリスにセルゲイとの確執について指摘された際に叫んだ台詞。それに対し、ピーリスに「何故分かり合おうとしなかったの?」と言われ…
 
;「なら…どうして、あの時何も言ってくれなかったんだ! 言ってくれなきゃ、何も分からないじゃないか! 言ってくれなきゃ…うあああああああああああああ!」
 
;「なら…どうして、あの時何も言ってくれなかったんだ! 言ってくれなきゃ、何も分からないじゃないか! 言ってくれなきゃ…うあああああああああああああ!」
:自分からセルゲイと「対話」を果たす事が出来ず、そのせいでセルゲイが自分と亡き母の事を思っていた事を知らずに殺してしまった事で分かり合える機会を自分から潰してしまった。その事にアンドレイはただ泣き叫ぶしかなかった…。
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:自分からセルゲイと「対話」を果たす事が出来ず、その機会を自分から潰してしまった。その事にアンドレイはただ泣き叫ぶしかなかった…。
 
<!-- === 劇場版 ===  
 
<!-- === 劇場版 ===  
 
;「私は市民を守る、連邦軍の軍人だぁッ!!」
 
;「私は市民を守る、連邦軍の軍人だぁッ!!」