差分
→メモ
== メモ ==
== メモ ==
*上記のようにイングラムの人格はイベントのみの登場だが、没データとしてシヴァーやバルシェムへの戦闘台詞が存在する。これは本来、イングラムの人格は特殊技能の演出として用意されていたためであるが、実装した場合、主人公がクォヴレーというキャラクターである意味がほとんどなくなるため、差し替えられたものと思われる。
*上記のようにイングラムの人格はイベントのみの登場だが、没データとしてシヴァーやバルシェムへの戦闘台詞が存在する。これは本来、イングラムの人格は特殊技能の演出として用意されていたためであるが、実装した場合、主人公がクォヴレーというキャラクターである意味がほとんどなくなるため、差し替えられたものと思われる。
*ディス・レヴ及びディーン・レヴの制御コードとして設定され、ルアフやシヴァー、後にユーゼスも使用した言葉「テトラクテュス・グラマトン」だが、これの原語は「テトラグラマトン」と言い、旧約聖書にヘブライ語で記された、唯一神ヤハウェを示す神聖四文字の呼称。クォヴレー以外は全員「神の力」を使う際に口にしているのが何とも興味深い。
**この単語はディス・アストラナガンの力を引き出すためのキーコードでもあるらしく、そのような場面では必ず挙げられる。
*「アッシャー」を冠する武器を使う際に口にする「数価変換、ゲマトリア修正」という台詞だが、これはモチーフである数秘術に関わってくる。ゲマトリアとはカバラ主義で使われる技法で、簡単に言うと、アルファベットを一文字一文字数に変換し、その総数を計算することで、言葉の持つ真の意味を読み解く方法。これらの武装を使用する時にクォヴレーが何をしているのか、というのは宗教に疎いユーザーの間で疑問視されていたが、要するにエネルギー集束・照準補正、ターゲットの策定や解析などをゲマトリアを用い、全て数字に変換して行っていることになる。冷静に考えると途轍もない神業である。
== 余談 ==
== 余談 ==