差分
編集の要約なし
== 難易度 ==
== 難易度 ==
SFC版は全体的に易しく、キツいと評判の「リューネの章」も難易度は[[第3次スーパーロボット大戦|第3次]]、[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]より低い。どの章も序盤は簡単で、ステージを進めるにつれ徐々に難しくなっていく。 ただし、各章のラスボスは揃って「ウンザリするほどの高性能+一回りほど弱いお供付き」なため、ある程度は計画的にプレイしないと苦戦は必至。
SFC版は全体的に易しく、キツいと評判の「リューネの章」も難易度は[[第3次スーパーロボット大戦|第3次]]、[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]より低い。どの章も序盤は簡単で、ステージを進めるにつれ徐々に難しくなっていく。 ただし、各章のラスボスは揃って「ウンザリするほどの高性能+一回りほど弱いお供付き」なため、ある程度は計画的にプレイしないと苦戦は必至。
「マサキの章」は主人公クラスの強力なユニットが多く参入するうえに、MAP兵器搭載ユニットも多数使えるため他の章よりも格段に楽。また中盤の終わりまでに参入キャラがほぼ出揃うため、育成・運用の目星もつけやすい。とはいえ、油断すると無駄な出費が嵩んで改造に差し支えるので注意。各ステージが広めのMAPなのも特徴。初期レベルは14で、クリアレベルは35~37ほど。
「リューネの章」はパイロット性能はともかく、マサキの章よりも1ランクほど低いユニットが多数を占め、またMAP兵器搭載ユニットも激減。迂闊な突出や反撃は厳禁となり、精神コマンドを活用したうえで慎重かつ計画的にプレイする必要が出てくる。初期レベルは14~15で、クリアレベルは36~38ほど。
「シュウの章」はライバル級のキャラばかりが参入するダークヒーロールート。いずれも粒揃いではあるが、とにかく頭数が不足する。しかも戦艦系ユニットが終始使えない(=補給面で難儀する)事に加え、戦力を大きく左右する隠し要素も多数で、とにかくこれまでとは違ったプレイングが求められてくる。また最終面の難易度が、他の章よりも大幅に引き上げられているのも特徴。初期レベルは15で、クリアレベルは28~31ほど。
攻撃力の高い武器を持つ敵が多いが、大抵「[[空]]にいる敵にしか使えない」「[[Iフィールド]]・[[ビーム吸収]]持ちには使えない」等の制限がかかっているため、それらを利用してまともに食らわないようにするのが基本。自軍も同様であるため、逆に味方ユニットは上手く攻撃力の高い武器を使っていく必要がある。
攻撃力の高い武器を持つ敵が多いが、大抵「[[空]]にいる敵にしか使えない」「[[Iフィールド]]・[[ビーム吸収]]持ちには使えない」等の制限がかかっているため、それらを利用してまともに食らわないようにするのが基本。自軍も同様であるため、逆に味方ユニットは上手く攻撃力の高い武器を使っていく必要がある。