46行目:
46行目:
子供に好かれるのは原作通りだが、コミカルな面が抑えられている影響で決勝リーグなどで見せた柔らかい接し方は少なく、ぶっきらぼうな態度が多い。
子供に好かれるのは原作通りだが、コミカルな面が抑えられている影響で決勝リーグなどで見せた柔らかい接し方は少なく、ぶっきらぼうな態度が多い。
−
なお、作品によってはマスター・アジアが味方として復帰し、師匠との和解・共闘が実現する場合もあるので、ある意味スパロボで救われた人物の一人であるともいえる。
+
なお、作品によってはマスター・アジアが味方として復帰し、師匠との和解・共闘が実現する場合もあるので、ある意味SRWで救われた人物の一人であるともいえる。
=== [[旧シリーズ]] ===
=== [[旧シリーズ]] ===
104行目:
104行目:
=== [[精神コマンド]] ===
=== [[精神コマンド]] ===
−
[[集中]]、[[熱血]]、[[気合]]など有用なものを揃える。そして、原作最終回の告白を反映してか、最後に[[愛]]を修得することが多い。なお[[愛]]の採用されていない『[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]』や『[[スーパーロボット大戦OperationExtend|OE]]』では、「流派東方不敗は王者の風よ!」ということからか[[追風]]を覚える。
+
[[集中]]、[[熱血]]、[[気合]]など有用なものを揃える。そして、原作最終回の告白を反映してか、最後に[[愛]]を修得することが多い。なお[[愛]]の採用されていない『[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]』や『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』では、「流派東方不敗は王者の風よ!」ということからか[[追風]]を覚える。
;[[第2次スーパーロボット大戦G|第2次G]]
;[[第2次スーパーロボット大戦G|第2次G]]
127行目:
127行目:
;[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]
;[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]
:'''[[熱血]]、[[気合]]、[[追風]]、[[集中]]'''
:'''[[熱血]]、[[気合]]、[[追風]]、[[集中]]'''
−
;[[スーパーロボット大戦OperationExtend|OE]]
+
;[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]
:'''[[気合]]、[[熱血]]、[[追風]]、[[不屈]]'''
:'''[[気合]]、[[熱血]]、[[追風]]、[[不屈]]'''
147行目:
147行目:
;[[スーパーロボット大戦MX|MX]]
;[[スーパーロボット大戦MX|MX]]
:'''[[明鏡止水]]、[[底力]]L9、[[切り払い]]L9、[[支援攻撃]]L4'''
:'''[[明鏡止水]]、[[底力]]L9、[[切り払い]]L9、[[支援攻撃]]L4'''
−
;[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]、[[スーパーロボット大戦OperationExtend|OE]]
+
;[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]、[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]
:'''[[明鏡止水]]、[[底力]]、[[闘争心]]'''
:'''[[明鏡止水]]、[[底力]]、[[闘争心]]'''
=== 固有[[エースボーナス]] ===
=== 固有[[エースボーナス]] ===
−
;[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]
+
;[[気力]]上限200
−
:'''[[気力]]上限200'''
+
:[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]
−
;[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]、[[スーパーロボット大戦OperationExtend|OE]]
+
;気力(初期気力+5、気力最大値+10)
−
:'''気力(初期気力+5、気力最大値+10)'''
+
:[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]、[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]
== パイロットBGM ==
== パイロットBGM ==
177行目:
177行目:
:父親。永久冷凍刑に処されていたが、後に解放されて対[[デビルガンダム]]戦でドモンにアドバイスをした。
:父親。永久冷凍刑に処されていたが、後に解放されて対[[デビルガンダム]]戦でドモンにアドバイスをした。
;ミキノ・カッシュ
;ミキノ・カッシュ
−
:母親。作中では故人。雰囲気や風貌がレインに酷似している。スパロボでは未登場だが『[[スーパーヒーロー作戦]]』に登場している。
+
:母親。作中では故人。雰囲気や風貌がレインに酷似している。SRWでは未登場だが『[[スーパーヒーロー作戦]]』に登場している。
=== ネオ・ジャパン ===
=== ネオ・ジャパン ===
192行目:
192行目:
;[[東方不敗マスター・アジア]]
;[[東方不敗マスター・アジア]]
:ドモンの師匠であり、もう一人の父親とも言うべき存在。後に[[デビルガンダム]]の手先と知り袂を分かつが、互いに情を断ち切れずにいた。ガンダムファイト最終決戦では彼と戦い、勝利。死の間際に和解し、かつての師弟関係を取り戻した。
:ドモンの師匠であり、もう一人の父親とも言うべき存在。後に[[デビルガンダム]]の手先と知り袂を分かつが、互いに情を断ち切れずにいた。ガンダムファイト最終決戦では彼と戦い、勝利。死の間際に和解し、かつての師弟関係を取り戻した。
−
:なお、スパロボではフラグを満たせば生存することが多く、その場合仲間になりドモンとの[[合体攻撃]]が出来るようになる。
+
:なお、SRWではフラグを満たせば生存することが多く、その場合仲間になりドモンとの[[合体攻撃]]が出来るようになる。
;[[チボデー・クロケット]]
;[[チボデー・クロケット]]
:ネオアメリカ代表で新生[[シャッフル同盟]]の一人。最大のライバル。決勝大会においてドモンと他の[[シャッフル同盟]]がバトルロイヤルで拳を交えることが決まると、ドモンとの決着を望む[[シャッフル同盟]]全員の総意を代弁した。
:ネオアメリカ代表で新生[[シャッフル同盟]]の一人。最大のライバル。決勝大会においてドモンと他の[[シャッフル同盟]]がバトルロイヤルで拳を交えることが決まると、ドモンとの決着を望む[[シャッフル同盟]]全員の総意を代弁した。
212行目:
212行目:
:[[東方不敗マスター・アジア]]の愛馬。マスターの死後、ドモンに引き継がれる。
:[[東方不敗マスター・アジア]]の愛馬。マスターの死後、ドモンに引き継がれる。
;ベルチーノ警部
;ベルチーノ警部
−
:スパロボ未登場。ネオイタリア警察の警部でガンダムファイトを忌み嫌っているが、ガンダムファイトからローマの町を守ってくれたドモンには感謝していた。
+
:SRW未登場。ネオイタリア警察の警部でガンダムファイトを忌み嫌っているが、ガンダムファイトからローマの町を守ってくれたドモンには感謝していた。
:『超級!機動武闘伝Gガンダム』では後述のハン老人のポジションも担う形で出番が増えており、ドモンから(あくまでも護身術程度としてだが)流派東方不敗を伝授されている。
:『超級!機動武闘伝Gガンダム』では後述のハン老人のポジションも担う形で出番が増えており、ドモンから(あくまでも護身術程度としてだが)流派東方不敗を伝授されている。
;マリア・ルイゼ
;マリア・ルイゼ
−
:スパロボ未登場。ネオフランス元首の娘であり、ジョルジュとのガンダムファイトを目論んだ際、利害が一致したため狂言誘拐を謀る。脅迫状がフランス語だったために見破られてはいたが。
+
:SRW未登場。ネオフランス元首の娘であり、ジョルジュとのガンダムファイトを目論んだ際、利害が一致したため狂言誘拐を謀る。脅迫状がフランス語だったために見破られてはいたが。
;ハン
;ハン
−
:スパロボ未登場。ジャンク船で孫たちと暮らしている老人。決勝戦の際、ネオジャパンの用意したホテルが気に入らないため、彼のジャンク船に下宿させてもらっていた。彼の助言に救われたこともある。スパロボに出てくるホーロー虫の話は、彼がドモンに助言する際に出てきたもの(ちなみにホーロー虫は彼のデタラメである)。
+
:SRW未登場。ジャンク船で孫たちと暮らしている老人。決勝戦の際、ネオジャパンの用意したホテルが気に入らないため、彼のジャンク船に下宿させてもらっていた。彼の助言に救われたこともある。スパロボに出てくるホーロー虫の話は、彼がドモンに助言する際に出てきたもの(ちなみにホーロー虫は彼のデタラメである)。
;ミン、ホイ
;ミン、ホイ
−
:スパロボ未登場。ハンの孫の姉弟。彼らにとっては兄貴分といえる態度で接していた。
+
:SRW未登場。ハンの孫の姉弟。彼らにとっては兄貴分といえる態度で接していた。
;アキノ曹長
;アキノ曹長
−
:スパロボ未登場。ネオジャパンのガンダムファイトスタッフ。レインがクルーを辞めた際、レインに代わりゴッドガンダムの整備を務めるが、ドモンは殆ど相手にしていなかった。
+
:SRW未登場。ネオジャパンのガンダムファイトスタッフ。レインがクルーを辞めた際、レインに代わりゴッドガンダムの整備を務めるが、ドモンは殆ど相手にしていなかった。
;ユウゴ・カガミ
;ユウゴ・カガミ
−
:流派東方不敗を受け継ぐ弟子。スパロボ未登場。愛機は[[ゴッドガンダム]]の後継機と思われる「ハイパーゴッドガンダム」。
+
:流派東方不敗を受け継ぐ弟子。SRW未登場。愛機は[[ゴッドガンダム]]の後継機と思われる「ハイパーゴッドガンダム」。
== 他作品との人間関係 ==
== 他作品との人間関係 ==
247行目:
247行目:
:『[[スーパーロボット大戦64|64]]』では彼が[[デビルガンダム]]事件の黒幕であるため、仇敵である。
:『[[スーパーロボット大戦64|64]]』では彼が[[デビルガンダム]]事件の黒幕であるため、仇敵である。
;[[ザイデル・ラッソ]]
;[[ザイデル・ラッソ]]
−
:[[R]]では、[[マイクロウェーブ送信施設]]で彼と遭遇した際に、自分達に銃を向けた彼から銃を取り上げた。
+
:『R』では、[[マイクロウェーブ送信施設]]で彼と遭遇した際に、自分達に銃を向けた彼から銃を取り上げた。
;[[D.O.M.E.]]
;[[D.O.M.E.]]
:『R』では、[[マイクロウェーブ送信施設]]で彼から師に非道な行いをした[[デュミナス]]に「悪意がない」という事を伝えられ激昂した。
:『R』では、[[マイクロウェーブ送信施設]]で彼から師に非道な行いをした[[デュミナス]]に「悪意がない」という事を伝えられ激昂した。
279行目:
279行目:
:『R』では九十九目掛けて草壁が放った凶弾を掴み、'''投げ返す'''という衝撃的かつファンの溜飲を盛大に下げてくれる神業で草壁を撃退する。
:『R』では九十九目掛けて草壁が放った凶弾を掴み、'''投げ返す'''という衝撃的かつファンの溜飲を盛大に下げてくれる神業で草壁を撃退する。
;[[ブールーズ・ゴウト]]
;[[ブールーズ・ゴウト]]
−
:『[[スーパーロボット大戦OperationExtend|OE]]』ではコネクトに雇われた彼にドキドキスペースまで運んでもらっている。また、[[デスアーミー|化け物]]が現れても逃げずにドモンの帰還を待っていた彼に感心し、信頼のおける相手と認めて「DG細胞の噂を調べて自分に報告してほしい」を依頼している。
+
:『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』ではコネクトに雇われた彼にドキドキスペースまで運んでもらっている。また、[[デスアーミー|化け物]]が現れても逃げずにドモンの帰還を待っていた彼に感心し、信頼のおける相手と認めて「DG細胞の噂を調べて自分に報告してほしい」を依頼している。
=== スーパー系 ===
=== スーパー系 ===
292行目:
292行目:
:『MX』に於ける[[百鬼帝国]]との最終決戦では、先んじて[[科学要塞島]]内部に侵入していた彼と合流し、[[ロム・ストール|ロム]]を交えた3人で中枢部の破壊活動を行う。
:『MX』に於ける[[百鬼帝国]]との最終決戦では、先んじて[[科学要塞島]]内部に侵入していた彼と合流し、[[ロム・ストール|ロム]]を交えた3人で中枢部の破壊活動を行う。
;[[流竜馬 (OVA)]]
;[[流竜馬 (OVA)]]
−
:『[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]]』では同じ格闘家という事もあり、彼と友人同士となっている。彼はドモンと手合わせしたいと願っていたが、その時ドモンは早乙女博士に[[ゲッター線]]の危険性について問い詰める事で頭がいっぱいだった為、その申し出を断ってしまい、対決は実現せず。彼の拳を本物と認めており、彼を『竜の戦士』と称する。
+
:『[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]』では同じ格闘家という事もあり、彼と友人同士となっている。彼はドモンと手合わせしたいと願っていたが、その時ドモンは早乙女博士に[[ゲッター線]]の危険性について問い詰める事で頭がいっぱいだった為、その申し出を断ってしまい、対決は実現せず。彼の拳を本物と認めており、彼を『竜の戦士』と称する。
;[[神隼人 (OVA)]]
;[[神隼人 (OVA)]]
:『NEO』では場合によってはゲッターを止めると宣言した際、彼に殴りかかられるも、その拳を受け止める。
:『NEO』では場合によってはゲッターを止めると宣言した際、彼に殴りかかられるも、その拳を受け止める。
322行目:
322行目:
:『NEO』にて[[早乙女研究所]]の用心棒として雇われた際、[[DG細胞]]の情報と交換で[[ゲッター線]]の情報を提供する。
:『NEO』にて[[早乙女研究所]]の用心棒として雇われた際、[[DG細胞]]の情報と交換で[[ゲッター線]]の情報を提供する。
;[[出雲銀河]]
;[[出雲銀河]]
−
:『R]と『MX』で共演。一ファンとして尊敬されており、困惑していた。が、銀河達が誘拐された際は真っ先に救出に行く事を表明している。
+
:『R』と『MX』で共演。一ファンとして尊敬されており、困惑していた。が、銀河達が誘拐された際は真っ先に救出に行く事を表明している。
;[[ベガ]]
;[[ベガ]]
:『MX』では彼女と共にケーンやルリの護衛に赴く場面もあり、彼女の[[ワルキューレ]]に二度同乗している。尚、彼女も[[ガンダムファイター]]並に生身での戦闘能力が高い。
:『MX』では彼女と共にケーンやルリの護衛に赴く場面もあり、彼女の[[ワルキューレ]]に二度同乗している。尚、彼女も[[ガンダムファイター]]並に生身での戦闘能力が高い。
340行目:
340行目:
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
;[[マサキ・アンドー]]
;[[マサキ・アンドー]]
−
:『第2次G』・『F』では[[サイバスター]]に同乗して目的地(『第2次G』では[[新宿]]、『F』では[[仙台]])に先行しようとするが、結局遠回りになってしまった。[[F完結編]]では[[ギアナ高地]]にて[[デビルガンダム]]に襲われた際、甲児と共にドモンの窮地に駆けつけている。
+
:『第2次G』・『F』では[[サイバスター]]に同乗して目的地(『第2次G』では[[新宿]]、『F』では[[仙台]])に先行しようとするが、結局遠回りになってしまった。『F完結編』では[[ギアナ高地]]にて[[デビルガンダム]]に襲われた際、甲児と共にドモンの窮地に駆けつけている。
;[[リュウセイ・ダテ]]
;[[リュウセイ・ダテ]]
:『新』や『スーパーヒーロー作戦』にて共演。時には彼に叱咤される場面もあった。
:『新』や『スーパーヒーロー作戦』にて共演。時には彼に叱咤される場面もあった。
371行目:
371行目:
=== TV版 ===
=== TV版 ===
;「そこのお前! この男を知っているか?」
;「そこのお前! この男を知っているか?」
−
:兄キョウジの写真を見せて尋ねる際のセリフ。Fではよりによって[[あしゅら男爵]]に尋ねる。
+
:兄キョウジの写真を見せて尋ねる際のセリフ。『[[スーパーロボット大戦F|F]]』ではよりによって[[あしゅら男爵]]に尋ねる。
;「出ろぉぉぉ! ガンダァァァァム!」
;「出ろぉぉぉ! ガンダァァァァム!」
:「○○○ガンダァァァァム!」の○の所は「シャイニング」、後に「ゴッド」に変わった。
:「○○○ガンダァァァァム!」の○の所は「シャイニング」、後に「ゴッド」に変わった。
385行目:
385行目:
:第1話。[[ミケロ・チャリオット]]の[[ネロスガンダム]]にシャイニングフィンガーを決めた瞬間に叫んだ。視聴者にガンダムファイトの何たるかを分かりやすく伝えた台詞。
:第1話。[[ミケロ・チャリオット]]の[[ネロスガンダム]]にシャイニングフィンガーを決めた瞬間に叫んだ。視聴者にガンダムファイトの何たるかを分かりやすく伝えた台詞。
;「フッ……チボデー・クロケット、ナイスガイ」
;「フッ……チボデー・クロケット、ナイスガイ」
−
:第2話。チボデーとの戦闘後に彼を評して。64ではブラッドに対して使われている。
+
:第2話。チボデーとの戦闘後に彼を評して。『[[スーパーロボット大戦64|64]]』ではブラッドに対して使われている。
;「男は負けた時の事は考えないモンだろ…」
;「男は負けた時の事は考えないモンだろ…」
:第9話。ガンダムファイト3連覇を成し遂げたネオイングランドの英雄チャップマンに、単身ケンカを売るドモン。向こう見ずここに極まれり、といったところか。
:第9話。ガンダムファイト3連覇を成し遂げたネオイングランドの英雄チャップマンに、単身ケンカを売るドモン。向こう見ずここに極まれり、といったところか。
;「し、師匠……お会いしとうございましたぁっ…!」
;「し、師匠……お会いしとうございましたぁっ…!」
−
:師匠である東方不敗マスター・アジアと再会した際、号泣しながら。この時のドモンは母が殺され、父は冷凍刑、兄は両親の仇と思い込んでおり、泣きつく事が出来る相手がいなかったので師匠と再会出来たのが本当に嬉しかったのであろう。マスターの方もそんなドモンの心中を察してか、優しく「男子たるもの何を泣き出す?」と問いかける。それが師弟を別つものと知らずに…
+
:師匠である東方不敗マスター・アジアと再会した際、号泣しながら。この時のドモンは母が殺され、父は冷凍刑、兄は両親の仇と思い込んでおり、泣きつく事が出来る相手がいなかったので師匠と再会出来たのが本当に嬉しかったのであろう。マスターの方もそんなドモンの心中を察してか、優しく「男子たるもの何を泣き出す?」と問いかける。それが師弟を別つものと知らずに…。
;「でも、俺のシャイニングガンダムも強いですよ」<br />東方不敗「うん? こいつ、大きな口を叩くようになりおって!」<br />両者「あはははははは!」
;「でも、俺のシャイニングガンダムも強いですよ」<br />東方不敗「うん? こいつ、大きな口を叩くようになりおって!」<br />両者「あはははははは!」
:マスターにクーロンガンダムを「古いものだがまだまだ使えるぞ」と見せられた際に。あまりのドモンの明るさに、レインも「あんなに楽しそうなの初めて」とやや複雑そうな様子を見せる。
:マスターにクーロンガンダムを「古いものだがまだまだ使えるぞ」と見せられた際に。あまりのドモンの明るさに、レインも「あんなに楽しそうなの初めて」とやや複雑そうな様子を見せる。
455行目:
455行目:
== 迷台詞 ==
== 迷台詞 ==
;「へぇぇ、一つご挨拶でも…」
;「へぇぇ、一つご挨拶でも…」
−
:第29話にて。[[サイ・サイシー]]がセシル・ボルガー(SRW未登場)という少女と仲良くしているのを目撃した際の台詞。この時の表情と言い方からして明らかに挨拶という名の冷やかしをする気であり、ドモンが単なる無愛想な男ではないことがうかがえる1コマ。顔の崩れ具合もあいまって非常に可笑しい。結局、側にいたレインに止められてしまう。
+
:第29話にて。[[サイ・サイシー]]がセシル・ボルガー(SRW未登場)という少女と仲良くしているのを目撃した際の台詞。この時の表情と言い方からして明らかに挨拶という名の冷やかしをする気であり、ドモンが単なる無愛想な男ではないことがうかがえる1コマ。顔の崩れ具合もあいまって非常に可笑しい。結局、側にいたレインに止められてしまう。
;「こんな奴らは足一本で充分だ!」
;「こんな奴らは足一本で充分だ!」
:同じく第29話にて。チンピラたちの相手をするためにゴッドガンダムを呼び、明鏡止水の境地で繰り出したのが足掛け。相手がロボットに乗っていたとはいえ、色々と無駄遣いな気が…。
:同じく第29話にて。チンピラたちの相手をするためにゴッドガンダムを呼び、明鏡止水の境地で繰り出したのが足掛け。相手がロボットに乗っていたとはいえ、色々と無駄遣いな気が…。
470行目:
470行目:
:『[[第2次スーパーロボット大戦G|第2次G]]』第12話「その名は東方不敗」より。オリファーからデビルガンダムの情報を見せてもらい、早速現地に向かおうと[[ラー・カイラム]]の中でシャイニングガンダムを呼び出そうとして、レインに止められた後の台詞。どっちも大概であるが、ガンダムを呼び出したらブリッジが滅茶苦茶になっていたであろう。
:『[[第2次スーパーロボット大戦G|第2次G]]』第12話「その名は東方不敗」より。オリファーからデビルガンダムの情報を見せてもらい、早速現地に向かおうと[[ラー・カイラム]]の中でシャイニングガンダムを呼び出そうとして、レインに止められた後の台詞。どっちも大概であるが、ガンダムを呼び出したらブリッジが滅茶苦茶になっていたであろう。
;「さあ、シャイニングのデータをゴッドに移す作業を始めよう。俺の…いや、俺達のシャイニングを休ませてあげるんだ」
;「さあ、シャイニングのデータをゴッドに移す作業を始めよう。俺の…いや、俺達のシャイニングを休ませてあげるんだ」
−
:『[[スーパーロボット大戦F|F完結編]]』「ギアナ高地の修行」より。[[ギアナ高地]]での[[デビルガンダム]]、[[東方不敗]]との激闘の末、今まで負担をかけてきた[[シャイニングガンダム]]が遂に動かなくなってしまう。この台詞の前のシーンではドモンは「ずっと一緒に戦ってきたシャイニング以外のMFに乗るつもりは無い」と発言していることから、[[シャイニングガンダム]]に対する思い入れが分かる場面である。
+
:『[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』「ギアナ高地の修行」より。[[ギアナ高地]]での[[デビルガンダム]]、[[東方不敗]]との激闘の末、今まで負担をかけてきた[[シャイニングガンダム]]が遂に動かなくなってしまう。この台詞の前のシーンではドモンは「ずっと一緒に戦ってきたシャイニング以外のMFに乗るつもりは無い」と発言していることから、[[シャイニングガンダム]]に対する思い入れが分かる場面である。
=== COMPACTシリーズ ===
=== COMPACTシリーズ ===
485行目:
485行目:
=== 携帯機シリーズ ===
=== 携帯機シリーズ ===
−
==== [[スーパーロボット大戦A|A]]([[スーパーロボット大戦A PORTABLE|PORTABLE]]) ====
==== [[スーパーロボット大戦A|A]]([[スーパーロボット大戦A PORTABLE|PORTABLE]]) ====
;(攻め続ければ負けん。だが、この正拳は…当たればやられる…!)
;(攻め続ければ負けん。だが、この正拳は…当たればやられる…!)
539行目:
538行目:
;「……東方不敗……あんたはいったい何をしたかったんだ…………師匠……」
;「……東方不敗……あんたはいったい何をしたかったんだ…………師匠……」
:ランタオ島にてマスターへの会話イベントを起こさず、他のキャラで撃墜した場合の台詞。最後まで師匠と分かり合えなかったことへの悲哀が感じられる。資金目当てで幸運持ちのキャラで撃墜してこれを見たプレイヤーも多いかもしれない。
:ランタオ島にてマスターへの会話イベントを起こさず、他のキャラで撃墜した場合の台詞。最後まで師匠と分かり合えなかったことへの悲哀が感じられる。資金目当てで幸運持ちのキャラで撃墜してこれを見たプレイヤーも多いかもしれない。
−
==== [[スーパーロボット大戦MX|MX]]([[スーパーロボット大戦MX PORTABLE|MX PORTABLE]]) ====
+
+
==== [[スーパーロボット大戦MX|MX]]([[スーパーロボット大戦MX PORTABLE|PORTABLE]]) ====
;「目先の事実にとらわれていたら、その背後にある真実を見抜くことは出来ん…俺はそのことをシュバルツ・ブルーダーから学んだ」
;「目先の事実にとらわれていたら、その背後にある真実を見抜くことは出来ん…俺はそのことをシュバルツ・ブルーダーから学んだ」
:第20~22話「二つの顔を持つ男」で自軍に参入してきた[[秋津マサト|マサト]]と[[氷室美久|美久]]を、唯ひとり擁護する[[デューク・フリード|デューク]]に同意して発した台詞。マサトらへ批判的なスタンスを取っていたチボデーも、シュバルツの名を出したドモンの心境を察して押し黙る。
:第20~22話「二つの顔を持つ男」で自軍に参入してきた[[秋津マサト|マサト]]と[[氷室美久|美久]]を、唯ひとり擁護する[[デューク・フリード|デューク]]に同意して発した台詞。マサトらへ批判的なスタンスを取っていたチボデーも、シュバルツの名を出したドモンの心境を察して押し黙る。
550行目:
550行目:
:「決戦!大海獣」より。怪物化したとは言え、天然自然が生み出した生命体である[[ドラゴノザウルス]]に人類のエゴを詫びつつ、使命を果たすべく立ち向かう。
:「決戦!大海獣」より。怪物化したとは言え、天然自然が生み出した生命体である[[ドラゴノザウルス]]に人類のエゴを詫びつつ、使命を果たすべく立ち向かう。
;「…真実を知らぬまま友や肉親と戦う辛さ…俺にはよくわかるからだ」
;「…真実を知らぬまま友や肉親と戦う辛さ…俺にはよくわかるからだ」
−
:第38話(『MX PORTABLE』では第39話)「かつて誓った平和のために」より。[[モルス]]への説得を行おうとするデュークのフォロー役を買って出た際、そこまで親身になる理由を問う[[剣鉄也|鉄也]]へ上述の台詞で返答する。
+
:第38話(『PORTABLE』では第39話)「かつて誓った平和のために」より。[[モルス]]への説得を行おうとするデュークのフォロー役を買って出た際、そこまで親身になる理由を問う[[剣鉄也|鉄也]]へ上述の台詞で返答する。
;「巨大な堤もアリの一穴に崩れる! 要塞の力に慢心した時、お前の敗北は決まっていた!!」
;「巨大な堤もアリの一穴に崩れる! 要塞の力に慢心した時、お前の敗北は決まっていた!!」
:第42話(『PORTABLE』では第43話)「神よ、百鬼のために泣け」に於ける[[ブライ大帝]]との戦闘前会話。科学要塞島を過信した彼の敗因を突きつける。
:第42話(『PORTABLE』では第43話)「神よ、百鬼のために泣け」に於ける[[ブライ大帝]]との戦闘前会話。科学要塞島を過信した彼の敗因を突きつける。
562行目:
562行目:
:EDにて、一人旅に出る竜馬を見送った際に笑顔と共に彼に送った言葉。『竜の戦士』とは『[[新ゲッターロボ]]』の主題歌『DRAGON』の歌詞に由来するものと思われる。
:EDにて、一人旅に出る竜馬を見送った際に笑顔と共に彼に送った言葉。『竜の戦士』とは『[[新ゲッターロボ]]』の主題歌『DRAGON』の歌詞に由来するものと思われる。
−
==== [[OE]] ====
+
==== [[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]] ====
;「フッ…わかってないな、カミナ。貸せ、俺が手本を見せてやる」<br>「すぅぅぅ…ハァァァッ!」<br>「でろぉぉぉぉっ! リューナイトォォッ・ゼファァァッ!」
;「フッ…わかってないな、カミナ。貸せ、俺が手本を見せてやる」<br>「すぅぅぅ…ハァァァッ!」<br>「でろぉぉぉぉっ! リューナイトォォッ・ゼファァァッ!」
:メイン8話-2「邪竜海賊」にて。[[アデュー・ウォルサム|アデュー]]のミストロットを借りて[[リューナイト・ゼファー]]を呼び出してみようとするがうまくいかない[[カミナ]]を見て。ちなみにガンダム呼び出し時の指パッチンSE付き。さすがにDVEはない。
:メイン8話-2「邪竜海賊」にて。[[アデュー・ウォルサム|アデュー]]のミストロットを借りて[[リューナイト・ゼファー]]を呼び出してみようとするがうまくいかない[[カミナ]]を見て。ちなみにガンダム呼び出し時の指パッチンSE付き。さすがにDVEはない。
571行目:
571行目:
;「全員が持てる力のすべてを懸けて正々堂々と戦っている…これぞ、まさに真剣勝負!これが…ガンダムファイトだぁ!」
;「全員が持てる力のすべてを懸けて正々堂々と戦っている…これぞ、まさに真剣勝負!これが…ガンダムファイトだぁ!」
:「仮面の下の決意」にて、審判として[[アムロ・レイ|アムロ]]達の戦いを観戦しながら。セリフの間にはそれぞれSEが挟まる。
:「仮面の下の決意」にて、審判として[[アムロ・レイ|アムロ]]達の戦いを観戦しながら。セリフの間にはそれぞれSEが挟まる。
−
:スパロボで初めて代理戦争としての[[ガンダムファイト]]が再現されたこともあってか、凄く嬉しそうである。ドモン的には'''正統ジオン側にガンダムが[[ジオング|い]][[トールギス|な]][[スサノオ|い]]'''事はどうでもいいらしい(もっとも、トールギスはウイングガンダムゼロの前身となった機体で、スサノオも広義ではガンダムタイプの機体なのだが)。というより「Gガンダム」世界の[[ガンダムタイプ#機動武闘伝Gガンダム|『ガンダム』の定義]]により、その機体たちはガンダムファイトを行ったこの瞬間に「ガンダム」となったのである。
+
:SRWで初めて代理戦争としての[[ガンダムファイト]]が再現されたこともあってか、凄く嬉しそうである。ドモン的には'''正統ジオン側にガンダムが[[ジオング|い]][[トールギス|な]][[スサノオ|い]]'''事はどうでもいいらしい(もっとも、トールギスはウイングガンダムゼロの前身となった機体で、スサノオも広義ではガンダムタイプの機体なのだが)。というより「Gガンダム」世界の[[ガンダムタイプ#機動武闘伝Gガンダム|『ガンダム』の定義]]により、その機体たちはガンダムファイトを行ったこの瞬間に「ガンダム」となったのである。
−
==== [[CC]] ====
+
==== [[スーパーロボット大戦Card Chronicle|CC]] ====
;「まさか、ハイパーモードか!?」
;「まさか、ハイパーモードか!?」
−
:[[F91]]のバイオコンピュータ発動を目の当たりにして。
+
:[[ガンダムF91|F91]]のバイオコンピュータ発動を目の当たりにして。
== スパロシリーズの迷台詞 ==
== スパロシリーズの迷台詞 ==
;「このゴッドガンダムを、ただのガンダムだと思うなぁ!」
;「このゴッドガンダムを、ただのガンダムだと思うなぁ!」
−
:『NEO』および『OE』でのユニット選択時の台詞(初出は『IMPACT』の戦闘台詞)。これだけならありきたりな台詞なのだが『NEO』はそもそも[[ガンダム|ただのガンダム]]が存在せず、『OE』の場合はガンダムよりも先にゴッドガンダムがロールアウトされているため色々と突っ込みたくなる台詞となっている。
+
:『[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]』および『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』でのユニット選択時の台詞(初出は『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』の戦闘台詞)。これだけならありきたりな台詞なのだが『NEO』はそもそも[[ガンダム|ただのガンダム]]が存在せず、『OE』の場合はガンダムよりも先にゴッドガンダムがロールアウトされているため色々と突っ込みたくなる台詞となっている。
:「Gガンダム」世界のガンダムはガンダムファイト用の機体のことなので、「ゴッドガンダムはガンダムファイトに優勝したガンダム・ザ・ガンダムだ」というような意味なら間違ってはいないかもしれない。
:「Gガンダム」世界のガンダムはガンダムファイト用の機体のことなので、「ゴッドガンダムはガンダムファイトに優勝したガンダム・ザ・ガンダムだ」というような意味なら間違ってはいないかもしれない。
;「俺は…お断りだあああああ!!」
;「俺は…お断りだあああああ!!」