『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY|DESTINY]]』の時も、主人公のシンが抵抗力を失った連合のインド洋前線基地に対して上官であるアスランの制止を無視してまで基地を殲滅する暴挙に出ている。地球連合軍に制圧されたガルナハンが解放された際、取り残された連合兵達が一方的に住民達にリンチされたり私刑で殺されていくのを、平然と放置している(しかも、主人公格である[[アスラン・ザラ]]までもが、目撃しながら見て見ぬフリをしている。ただし、[[小説|小説版]]では「住民感情を考慮して止める訳にもいかず、あの兵士達を殺したのも自分だ」とアスランが落ち込むシーンがある)。このような側面から、視聴者の中にはザフトそのものに嫌悪感を示す者が多いようである(ザフト所属の名有りキャラはともかく)。 | 『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY|DESTINY]]』の時も、主人公のシンが抵抗力を失った連合のインド洋前線基地に対して上官であるアスランの制止を無視してまで基地を殲滅する暴挙に出ている。地球連合軍に制圧されたガルナハンが解放された際、取り残された連合兵達が一方的に住民達にリンチされたり私刑で殺されていくのを、平然と放置している(しかも、主人公格である[[アスラン・ザラ]]までもが、目撃しながら見て見ぬフリをしている。ただし、[[小説|小説版]]では「住民感情を考慮して止める訳にもいかず、あの兵士達を殺したのも自分だ」とアスランが落ち込むシーンがある)。このような側面から、視聴者の中にはザフトそのものに嫌悪感を示す者が多いようである(ザフト所属の名有りキャラはともかく)。 |