差分

72 バイト追加 、 2017年1月27日 (金) 17:08
12行目: 12行目:  
毎週、機械獣をどう倒すかがポイントとなるため、当然ながら「最強必殺技で毎回同じようにトドメを指す」ようなお約束の勝ちパタ-ンがない。その意味では昭和のスーパーロボットものというジャンルは、『マジンガーZ』とは異なる方向性を模索していったと見ることもできる。
 
毎週、機械獣をどう倒すかがポイントとなるため、当然ながら「最強必殺技で毎回同じようにトドメを指す」ようなお約束の勝ちパタ-ンがない。その意味では昭和のスーパーロボットものというジャンルは、『マジンガーZ』とは異なる方向性を模索していったと見ることもできる。
   −
最終回は『[[グレートマジンガー (TV)|グレートマジンガー]]』へ、さらに『[[UFOロボ グレンダイザー]]』へと続く。また2009年には『[[真マジンガー 衝撃! Z編]]』の名でリメイクされた。
+
最終回は『[[グレートマジンガー (TV)|グレートマジンガー]]』へ、さらに『[[UFOロボ グレンダイザー]]』へと続く。また2009年には『[[真マジンガー 衝撃! Z編]]』の名でリメイクされた。2017年には約40年ぶりに新作映画の制作が発表された。
    
なお、よく間違われやすいが、漫画版は原作ではなくアニメ版と並行されて制作された作品である(『[[ゲッターロボ]]』、『[[新世紀エヴァンゲリオン]]』も同様)。この辺のいきさつは、現在「週刊漫画ゴラク」にて不定期連載中の、永井豪『激マン! マジンガーZ編』にて徐々に語られるものと思われる。同作は「[[劇中劇]]」という形での、マジンガーZのリメイクでもある。
 
なお、よく間違われやすいが、漫画版は原作ではなくアニメ版と並行されて制作された作品である(『[[ゲッターロボ]]』、『[[新世紀エヴァンゲリオン]]』も同様)。この辺のいきさつは、現在「週刊漫画ゴラク」にて不定期連載中の、永井豪『激マン! マジンガーZ編』にて徐々に語られるものと思われる。同作は「[[劇中劇]]」という形での、マジンガーZのリメイクでもある。
3,366

回編集