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;「7色と化した宇宙…我が星系を飲み込み、いまだに広がりつづけているとは…これぞ『C.U.B.E(X.E.N.O.N)』に秘められし力の発動。この力は、我らの栄光のために使われるべきものだ」
 
;「7色と化した宇宙…我が星系を飲み込み、いまだに広がりつづけているとは…これぞ『C.U.B.E(X.E.N.O.N)』に秘められし力の発動。この力は、我らの栄光のために使われるべきものだ」
 
:プロローグにて。「C.U.B.E(X.E.N.O.N)」の威力と、己の野心が見え隠れしている。
 
:プロローグにて。「C.U.B.E(X.E.N.O.N)」の威力と、己の野心が見え隠れしている。
   
=== OGMD ===
 
=== OGMD ===
 
;(所詮は環境開発閣臣の発想だな。圧倒的な差がある相手と対等な和平が成立するものか。ましてや、異星人なのだぞ)
 
;(所詮は環境開発閣臣の発想だな。圧倒的な差がある相手と対等な和平が成立するものか。ましてや、異星人なのだぞ)
:宇宙ルート第9話『ガディソード』にて、マルム頭領長の駆け引きを考えない「誠実さ」に甘さを感じ、内心ひとりごちる。
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:宇宙ルート第9話『ガディソード』にて、マルムの駆け引きを考えない「誠実さ」に甘さを感じ、内心ひとりごちる。
 
;「我らが星に大災厄をもたらしたのは、[[クロスゲート|ゼモン]]より出現した敵性集団だった。おそらく、この世界での[[ルイーナ]]と同種の存在であろう」<br/>「当初、アネクス上層部はその事実を隠したが、圧倒的な敵戦力の前に成す術がなく……最終的にラブルパイラによるゼモンの破壊を決断した」<br/>「全てはアネクスが招いた災いなのだよ。北極大陸の地下で眠っていたゼモンを発見し、その解析を進めていたのは我らラットマ。しかし、アネクスの上層部は私にラブルパイラの建設を命じ、ゼモンから引き離そうとした。そして、独自にあれのノウハウを得ようとした結果、あのような大惨事を引き起こしてしまったのだ」
 
;「我らが星に大災厄をもたらしたのは、[[クロスゲート|ゼモン]]より出現した敵性集団だった。おそらく、この世界での[[ルイーナ]]と同種の存在であろう」<br/>「当初、アネクス上層部はその事実を隠したが、圧倒的な敵戦力の前に成す術がなく……最終的にラブルパイラによるゼモンの破壊を決断した」<br/>「全てはアネクスが招いた災いなのだよ。北極大陸の地下で眠っていたゼモンを発見し、その解析を進めていたのは我らラットマ。しかし、アネクスの上層部は私にラブルパイラの建設を命じ、ゼモンから引き離そうとした。そして、独自にあれのノウハウを得ようとした結果、あのような大惨事を引き起こしてしまったのだ」
:第42話『白光のゲートキーパー』にて、自分達の母星が崩壊したの最大の理由について語る。自身を[[クロスゲート|ゼモン]]から引き離した上層部の醜態と、これまでの自身の成果がヘルルーガを傲慢にし、野心に目覚めさせていったのだろう。
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:第42話『白光のゲートキーパー』にて、自分達の母星が崩壊した最大の理由について語る。自身を[[クロスゲート|ゼモン]]から引き離した上層部の醜態と、これまでの自身の成果がヘルルーガを傲慢にし、野心に目覚めさせていったのだろう。
 
:なお「北極大陸」とあるが、地球の北極は大陸ではない。これはガディソード星が決して平行世界の地球ではないということを示しているのだろう。
 
:なお「北極大陸」とあるが、地球の北極は大陸ではない。これはガディソード星が決して平行世界の地球ではないということを示しているのだろう。
 
;「ああ、悲しい事実だ。だが、ラブルパイラの転移によって、貴様達を含む少数のガディソード人が生き延びた事も然り。そして、私はこの星系で再び[[クロスゲート|ゼモン]]と出会った。これは単なる偶然では無い」<br/>「天啓だ。神は私に二度もゼモンを与え、ガディソードの新たな未来を作れと命じられたのだ」
 
;「ああ、悲しい事実だ。だが、ラブルパイラの転移によって、貴様達を含む少数のガディソード人が生き延びた事も然り。そして、私はこの星系で再び[[クロスゲート|ゼモン]]と出会った。これは単なる偶然では無い」<br/>「天啓だ。神は私に二度もゼモンを与え、ガディソードの新たな未来を作れと命じられたのだ」
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