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786 バイト追加 、 2016年12月31日 (土) 09:16
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『[[大空魔竜ガイキング]]』に登場したものについては「'''[[ガイキング]]'''」を参照。
 
『[[大空魔竜ガイキング]]』に登場したものについては「'''[[ガイキング]]'''」を参照。
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== ガイキング(Gaiking) ==
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*外国語表記:[[外国語表記::Gaiking]]
 
*[[登場作品]]:[[ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU]]
 
*[[登場作品]]:[[ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU]]
 
*分類:[[巨人|炎の巨人]]
 
*分類:[[巨人|炎の巨人]]
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*メカニックデザイン:大塚健
 
*メカニックデザイン:大塚健
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== 概要 ==
 
[[大空魔竜 (LOD)|大空魔竜]]に搭載された[[巨人|赤き炎の戦闘巨人]]。
 
[[大空魔竜 (LOD)|大空魔竜]]に搭載された[[巨人|赤き炎の戦闘巨人]]。
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胴体と頭部を構成する大空魔竜頭部、それ以外の上半身を構成するパート1、下半身を構成するパート2が[[合体]]することで完成する。また、パート1・パート2は小型戦闘機「バンザ」を合体させる事で単体のパーツ状態で戦闘をする事も可能。異世界ダリウスの金属「ゾルマニウム」を装甲材に用い、神秘の火力エネルギー「ハイドリュート」を乗り手の心の炎で増幅させ動力源としている。ただし、大空魔竜が乗り手を選ぶ関係上、素質を認められない者は操縦することが出来ない。[[ライキング]]のパート1、[[バルキング]]のパート2との[[合体]]により、[[ガイキング・ザ・グレート]]へと最強合体する。
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胴体と頭部を構成する大空魔竜頭部、それ以外の上半身を構成するパート1、下半身を構成するパート2が[[合体]]することで完成する。また、パート1・パート2は小型戦闘機「バンザ」を合体させる事で単体のパーツ状態で戦闘をする事も可能。異世界ダリウスの金属「ゾルマニウム」を装甲材に用い、神秘の火力エネルギー「ハイドリュート」を乗り手の心の炎で増幅させ動力源としている。ただし、大空魔竜が乗り手を選ぶ関係上、素質を認められない者は操縦することが出来ない。
    
試作型の巨人[[ライキング]]、[[バルキング]]の開発を経て建造された機体で、パイロットの安全性を考慮し、暴走の危険回避の為に二大巨人よりスペックを抑えた設計がされている。また両機にはない特徴として艦載機との合体による能力向上、緊急用特殊戦闘形態「フェイス・オープン」の搭載、レバーによる操縦以外に乗り手の動きを機体にシンクロさせる操縦システムなどが挙げられる。そして大空魔竜と同様に、仲間達と共に戦う強さで[[ダリウス軍]]に立ち向かってゆく。
 
試作型の巨人[[ライキング]]、[[バルキング]]の開発を経て建造された機体で、パイロットの安全性を考慮し、暴走の危険回避の為に二大巨人よりスペックを抑えた設計がされている。また両機にはない特徴として艦載機との合体による能力向上、緊急用特殊戦闘形態「フェイス・オープン」の搭載、レバーによる操縦以外に乗り手の動きを機体にシンクロさせる操縦システムなどが挙げられる。そして大空魔竜と同様に、仲間達と共に戦う強さで[[ダリウス軍]]に立ち向かってゆく。
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ライキングのパート1、バルキングのパート2との[[合体]]により、[[ガイキング・ザ・グレート]]へと最強合体する。
    
ダリウス軍の襲来の中、大空魔竜との再開を果たした[[ツワブキ・ダイヤ]]がその戦いの流れの中ガイキングの乗り手に選ばれてからは、[[ルル・アージェス]]ら大空魔竜隊と共に戦う「仲間」として様々な困難に立ち向かい勝利を勝ちとってきた。
 
ダリウス軍の襲来の中、大空魔竜との再開を果たした[[ツワブキ・ダイヤ]]がその戦いの流れの中ガイキングの乗り手に選ばれてからは、[[ルル・アージェス]]ら大空魔竜隊と共に戦う「仲間」として様々な困難に立ち向かい勝利を勝ちとってきた。
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=== オリジナルとの相違について ===
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=== 強化装備形態 ===
本作品のガイキングは合体構造からシルエットまで[[ガイキング (後期型)|旧ガイキング]]をほぼ踏襲しており、武装名も引き継がれたものが多いが、細部の設定を変更している他、新たな設定も加えられ、単なるリメイクに留まらない改変がなされている。
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;スカイガイキング
 
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:ガイキングの背部に[[スティンガー (LOD)|スティンガー]]が合体する事で完成する高速戦闘形態。
実は、本作が放送される前に制作されたパイロットフィルムでのガイキング及び、大空魔竜はオリジナルの意匠を残しつつも大胆なアレンジが加えられていた(この映像はDVD最終巻の映像特典で視聴が可能)。ちなみに本放送の初期OPはこのパイロットフィルムを再編集したものが使用されている。しかしテレビ放送の決定に伴い、アレンジ版デザインの線の多さ、スタッフ陣のオリジナルデザインへの思い入れの強さなど、さまざまな要因から不評だったこともあって、アレンジを最小限に抑えた現在のフォルムに落ち着くこととなった。ただしアレンジ版独自の武装である「ゼクトアンカー」は「ゼクターフック」として、頭部の意匠はガイキング・ザ・グレートの頭部としてそれぞれ形を変えて引き継がれている。
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:;スペリオルスカイガイキング
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::ガイキングの背部にスペリオルスティンガーが合体する事で完成する高速戦闘形態。劇中では[[カイキンク]]と合体しスペリオルスカイカイキンクとして活躍したのみで、ガイキングと合体するシーンはなかった。
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;バスターガイキング
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:ガイキングの腕部に[[サーペント (LOD)|サーペント]]が合体する事で完成する長距離射撃形態。ガイキングの炎を集束させ撃ち出すサーペントバスターが必殺技。
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;ダイバーガイキング
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:ガイキングの大空魔竜フェイス部に[[クラブバンカー]]を咥える形で合体することによって完成する水中戦闘形態。ダイヤがカニタンクと名づけた要領でカニキングと呼ばれたこともある。
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;スカイバスターガイキング
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:スカイガイキングが火力の底上げをするためサーペントと合体した形態。SRW未登場。
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;トリプルガイキング
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:すべての艦載機と合体した緊急事態突破形態。ダイヤは「スカイバスターカニキング」と命名しようとしたが却下される。SRW未登場。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
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:*'''10段階:装甲値+250 CT補正+30'''
 
:*'''10段階:装甲値+250 CT補正+30'''
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== 機体[[BGM]] ==
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== 機体BGM ==
 
;「GAIKING」
 
;「GAIKING」
 
:OPテーマ。「ガイ、ガイ、ガイ、大空魔竜、ガイキング」というフレーズが身にしまる。
 
:OPテーマ。「ガイ、ガイ、ガイ、大空魔竜、ガイキング」というフレーズが身にしまる。
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== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
;スカイガイキング、スペリオルスカイガイキング
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:ガイキングの背部に[[スティンガー (LOD)|スティンガー]]あるいは[[スペリオルスティンガー]]が合体する事で完成する高速戦闘形態。
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;バスターガイキング
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:[[サーペント (LOD)|サーペント]]を参照。
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;ダイバーガイキング
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:[[クラブバンカー]]を参照。
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;トリプルガイキング
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:すべての艦載機と合体した緊急事態突破形態。ダイヤは「スカイバスターカニキング」と命名しようとしたが却下される。SRW未登場。
   
;[[カイキンク]]
 
;[[カイキンク]]
 
:地上製のパート1・パート2と合体した形態。
 
:地上製のパート1・パート2と合体した形態。
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== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==
 
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== 余談 ==
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*本作品のガイキングは合体構造からシルエットまで[[ガイキング (後期型)|旧ガイキング]]をほぼ踏襲しており、武装名も引き継がれたものが多いが、細部の設定を変更している他、新たな設定も加えられ、単なるリメイクに留まらない改変がなされている。
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**実は、本作が放送される前に制作されたパイロットフィルムでのガイキング及び、大空魔竜はオリジナルの意匠を残しつつも大胆なアレンジが加えられていた(この映像はDVD最終巻の映像特典で視聴が可能)。ちなみに本放送の初期OPはこのパイロットフィルムを再編集したものが使用されている。しかしテレビ放送の決定に伴い、アレンジ版デザインの線の多さ、スタッフ陣のオリジナルデザインへの思い入れの強さなど、さまざまな要因から不評だったこともあって、アレンジを最小限に抑えた現在のフォルムに落ち着くこととなった。ただしアレンジ版独自の武装である「ゼクトアンカー」は「ゼクターフック」として、頭部の意匠はガイキング・ザ・グレートの頭部としてそれぞれ形を変えて引き継がれている。
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== 出典 ==
 
== 出典 ==