89行目: |
89行目: |
| ;[[マイルズ・ブースロイド]] | | ;[[マイルズ・ブースロイド]] |
| | | |
− | == 名台詞 == | + | == 名(迷)台詞 == |
| | | |
| === 共通 === | | === 共通 === |
96行目: |
96行目: |
| | | |
| === OG1 === | | === OG1 === |
− | ;「奴ごとホワイトスターを…!」<br />「あの白き魔星を撃てぇぇぇぇっ!!」 | + | ;「奴ごとホワイトスターを…! あの白き魔星を撃てぇぇぇぇっ!!」 |
| :OG1シナリオ「白き魔星を撃て」にて。[[ゲーザ・ハガナー]]の攻撃でハガネのトロニウム・バスターキャノンをホワイトスターの至近距離でゲーザの機体ごと撃ち抜いた際のセリフ。この作戦を立案、指揮した事で[[ショーン・ウェブリー|ショーン]]もテツヤを「ダイテツ艦長が見込んだ男」と認めている。ダイテツは[[オペレーション・プランタジネット]]の作戦失敗時にテツヤに声を掛けて全てを託している。 | | :OG1シナリオ「白き魔星を撃て」にて。[[ゲーザ・ハガナー]]の攻撃でハガネのトロニウム・バスターキャノンをホワイトスターの至近距離でゲーザの機体ごと撃ち抜いた際のセリフ。この作戦を立案、指揮した事で[[ショーン・ウェブリー|ショーン]]もテツヤを「ダイテツ艦長が見込んだ男」と認めている。ダイテツは[[オペレーション・プランタジネット]]の作戦失敗時にテツヤに声を掛けて全てを託している。 |
| | | |
102行目: |
102行目: |
| ;「2!1!0!」<br />「発射ああああっ!!」 | | ;「2!1!0!」<br />「発射ああああっ!!」 |
| :プランタジネットにおける離脱作戦時のイベント戦闘にて。この時初めてテツヤのカットインが入る。 | | :プランタジネットにおける離脱作戦時のイベント戦闘にて。この時初めてテツヤのカットインが入る。 |
− | ;「か、艦長……」<br />「艦長! ダイテツ艦長!」<br />「艦長ぉぉぉぉぉ……っ!!」 | + | ;「か、艦長……」<br />「艦長! ダイテツ艦長! 艦長ぉぉぉぉぉ……っ!!」 |
| :離脱作戦後。甚大な損害を受けながらもどうにか撤退に成功し、以後の命令を求める。だがその時既に、部下達の奮戦を見届けたかのように目を見開いたまま、ダイテツは事切れていた……。 | | :離脱作戦後。甚大な損害を受けながらもどうにか撤退に成功し、以後の命令を求める。だがその時既に、部下達の奮戦を見届けたかのように目を見開いたまま、ダイテツは事切れていた……。 |
| ;「リー! この艦の舳先に何が付いているか、忘れたか!」 | | ;「リー! この艦の舳先に何が付いているか、忘れたか!」 |
| :ドリル戦艦、クロガネ相手に無謀にも正面から特攻をかけたリーへの一言。当のリーは彼の力量を認められない余り、'''クロガネの舳先がドリルであることを完全に失念していた。''' | | :ドリル戦艦、クロガネ相手に無謀にも正面から特攻をかけたリーへの一言。当のリーは彼の力量を認められない余り、'''クロガネの舳先がドリルであることを完全に失念していた。''' |
− | ;「お前は道を違えたんだ。シャドウミラー、そして、インスペクターについた時から…」<br />「'''何を守り、誰のために戦うのか'''……それを間違っていたんだ!」 | + | ;「お前は道を違えたんだ。シャドウミラー、そして、インスペクターについた時から…'''何を守り、誰のために戦うのか'''……それを間違っていたんだ!」」 |
| :結果的に自滅したリーに対しての台詞。方法の為に目的を忘れ、守るべきものと倒すべき敵を完全に間違えてしまったことを告げている。事実リーはあれほど異星人を恨んでいたにも関わらず、終盤ではシャドウミラーを介して異星人と手を組んでしまっている。 | | :結果的に自滅したリーに対しての台詞。方法の為に目的を忘れ、守るべきものと倒すべき敵を完全に間違えてしまったことを告げている。事実リーはあれほど異星人を恨んでいたにも関わらず、終盤ではシャドウミラーを介して異星人と手を組んでしまっている。 |
− | ;「総員に告ぐ!これがアインストとの最終決戦である!」<br />「ダイテツ中佐や多くの同胞達の死を無駄にしないために、我々は奴らを地球へ行かせてはならない!」<br />「今もアインストと戦っている者達のために、我々は必ず勝利しなければならない!」<br />「全機、決して諦めるな!そして、あの魔星を撃て!」<br />「'''撃って、我らの活路を切り開くのだ!!'''」 | + | ;「総員に告ぐ!これがアインストとの最終決戦である!ダイテツ中佐や多くの同胞達の死を無駄にしないために、我々は奴らを地球へ行かせてはならない!今もアインストと戦っている者達のために、我々は必ず勝利しなければならない!全機、決して諦めるな!そして、あの魔星を撃て!'''撃って、我らの活路を切り開くのだ!!'''」 |
− | :OG2シナリオ「荒ぶる星神」、及びOGSのOG2における「『かつて』と『これから』」における[[シュテルン・レジセイア]](OGSでは[[シュテルン・ノイレジセイア]])を前にしての攻撃命令。ホワイトスター(白き魔星)と融合したアインストの首領[[ノイ・レジセイア]]に対し、レフィーナの後押しを受けてテツヤが総員に発した号令。ダイテツ最後の命令である「'''撃って活路を切り開け'''」に則った言いまわしとなっている。スパロボでも最大最強の強大さを誇る相手だけに、この号令で総員が奮起。 | + | :OG2シナリオ「荒ぶる星神」、及びOGSのOG2における「『かつて』と『これから』」における[[シュテルン・レジセイア]](OGSでは[[シュテルン・ノイレジセイア]])を前にしての攻撃命令。ホワイトスター(白き魔星)と融合したアインストの首領[[ノイ・レジセイア]]に対し、レフィーナの後押しを受けてテツヤが総員に発した号令。ダイテツ最後の命令である「'''撃って活路を切り開け'''」に則った言いまわしとなっている。 |
| ;「ダイテツ艦長…我々は、活路を切り開く事が出来ました……」 | | ;「ダイテツ艦長…我々は、活路を切り開く事が出来ました……」 |
| :「ジ・インスペクター」最終話にて、ベーオウルフとの決戦後に。心身共に傷つけられながらもテツヤはダイテツの最期の命令を遂行し、ダイテツの遺品である軍帽に作戦完了を報告する。 | | :「ジ・インスペクター」最終話にて、ベーオウルフとの決戦後に。心身共に傷つけられながらもテツヤはダイテツの最期の命令を遂行し、ダイテツの遺品である軍帽に作戦完了を報告する。 |
− | ;「多くの人を守るために命をかけて戦う事の、どこが愚かだというのだ!」<br />「この艦とその信念……そしてそれを託して死んで行った者達を侮辱することは許さん!」 | + | ;「多くの人を守るために命をかけて戦う事の、どこが愚かだというのだ!この艦とその信念……そしてそれを託して死んで行った者達を侮辱することは許さん!」 |
| :ユルゲンとの戦闘前会話。テツヤ達を「人類の統一と進化を阻む愚者」と断じたユルゲンに対して怒りもあらわに言い放つ。ハガネを侮辱するということは前艦長のダイテツを、そこに乗った多くの信念を否定するということであり、ゆえにこそ若き艦長は激昂する。 | | :ユルゲンとの戦闘前会話。テツヤ達を「人類の統一と進化を阻む愚者」と断じたユルゲンに対して怒りもあらわに言い放つ。ハガネを侮辱するということは前艦長のダイテツを、そこに乗った多くの信念を否定するということであり、ゆえにこそ若き艦長は激昂する。 |
| === OG2nd === | | === OG2nd === |
| ;「厳となせ」 | | ;「厳となせ」 |
| :本作で最も艦長が活用した言い回し。戦隊の司令であるレフィーナも多用する。脚本を担当した御仁が構成の際、この手の表現の盛んな軍事小説を参考にしていたのだろう。 | | :本作で最も艦長が活用した言い回し。戦隊の司令であるレフィーナも多用する。脚本を担当した御仁が構成の際、この手の表現の盛んな軍事小説を参考にしていたのだろう。 |
− | ;「ん? アニメじゃ、アヅキはインスペクター事件の頃から第一艦橋にいたんじゃなかったか?」<br />「しかも、エイタより出番と台詞が多かったような……」 | + | ;「ん? アニメじゃ、アヅキはインスペクター事件の頃から第一艦橋にいたんじゃなかったか? しかも、エイタより出番と台詞が多かったような……」 |
| :中断メッセージにて、「俺にも後輩が出来た」と喜ぶエイタに対してのメタ全開ツッコミ。中佐、それは言わないお約束……。 | | :中断メッセージにて、「俺にも後輩が出来た」と喜ぶエイタに対してのメタ全開ツッコミ。中佐、それは言わないお約束……。 |
| | | |