差分
編集の要約なし
:アクシオン財団の当主。クロウ曰く「金持ちのボンボン」。トライアとは違ってやや嫌悪している([[ルキアーノ・ブラッドリー|蛇蝎の]][[ファイヤバグ|ごとく]][[アイム・ライアード|嫌って]][[マリリン・キャット|いる]]わけではないが)。再世篇ではスフィアの真なる覚醒の切っ掛けを作った。
:アクシオン財団の当主。クロウ曰く「金持ちのボンボン」。トライアとは違ってやや嫌悪している([[ルキアーノ・ブラッドリー|蛇蝎の]][[ファイヤバグ|ごとく]][[アイム・ライアード|嫌って]][[マリリン・キャット|いる]]わけではないが)。再世篇ではスフィアの真なる覚醒の切っ掛けを作った。
;[[エスター・エルハス]]
;[[エスター・エルハス]]
:彼女の両親、友人の仇であるMDと呼ばれる次元獣討伐をクロウは10Gで請け負う。最初はクロウに対して辛辣に当たっていたが、クロウが[[ブラスタ]]のパイロットと知ってから次第に打ち解け、借金の査定をドラ等で盛り上げようとするコミカルな一面を見せてくれるようになるなどで、トライア共々腐れ縁のような関係となる。あからさまなので好意に対してはさすがに気付いているが、面倒事として基本的にアプローチはかわしている。<br />ちなみに年の差があるように思われるが、エスターは18、クロウは22なので実はほぼ同世代。
:彼女の両親、友人の仇であるMDと呼ばれる次元獣討伐をクロウは10Gで請け負う。最初はクロウに対して辛辣に当たっていたが、クロウが[[ブラスタ]]のパイロットと知ってから次第に打ち解け、借金の査定をドラ等で盛り上げようとするコミカルな一面を見せてくれるようになるなどで、トライア共々腐れ縁のような関係となる。あからさまなので好意に対してはさすがに気付いているが、面倒事として基本的にアプローチはかわしている。<br />ちなみに一見結構な年の差があるように見えるが、エスターは18、クロウは22なのでそれほど差はない。
;[[マリリン・キャット]]
;[[マリリン・キャット]]
:ファイアバグ時代の隊長。あらゆる意味で徹底的にウマが合わず、彼女の事を『'''クソ女'''』と嫌悪している。しかし、彼女の死に際の言葉を聞いた時は驚愕してしまう事に。
:ファイアバグ時代の隊長。あらゆる意味で徹底的にウマが合わず、彼女の事を『'''クソ女'''』と嫌悪している。しかし、彼女の死に際の言葉を聞いた時は驚愕してしまう事に。
:ターゲットとして狙われている。
:ターゲットとして狙われている。
;[[ジェラウド・ガルス・バンテール]]
;[[ジェラウド・ガルス・バンテール]]
:再生篇中盤あたりまでの宿敵的存在。幾度と無く交戦し、最終的には引導を渡す。彼の存在がクロウのスフィア覚醒を促し、また彼の死がユーサーを変えることとなった。何気に物語中の立ち位置が破界篇におけるMDに似ている(改修・強化されたブラスタの最初の犠牲者である事や、その死によって奮起する人間が敵側に居る事等)。
:再世篇中盤あたりまでの宿敵的存在。幾度と無く交戦し、最終的には引導を渡す。彼の存在がクロウのスフィア覚醒を促し、また彼の死がユーサーを変えることとなった。何気に物語中の立ち位置が破界篇におけるMDに似ている(改修・強化されたブラスタの最初の犠牲者である事や、その死によって奮起する人間が敵側に居る事等)。
;[[アイム・ライアード]]
;[[アイム・ライアード]]
:スフィアを持つ者として、あらゆる手段で幾度となくつけ狙われる事となる。
:スフィアを持つ者として、あらゆる手段で幾度となくつけ狙われる事となる。
:名前を継いだ覚悟を汲み、[[貧乏クジ同盟]]に引きずり込む。
:名前を継いだ覚悟を汲み、[[貧乏クジ同盟]]に引きずり込む。
;[[刹那・F・セイエイ]]
;[[刹那・F・セイエイ]]
:初めて彼から言われた言葉が「お前はガンダムではない」というクロウには意味不明の一言だった。彼のポーカーフェイスぶりに「普段から愛想良くしろ」と弄る事が多い。テロリストに拉致された[[マリナ・イスマイール|マリナ]]と[[リリーナ・ドーリアン|リリーナ]]を救う為、ヒイロも交えた3人で敵アジトを急襲する任務にも就いている。
:初めて彼から言われた言葉が「お前はガンダムではない」というクロウには意味不明の一言だった。彼のポーカーフェイスぶりに「普段から愛想良くしろ」と弄る事が多い。テロリストに拉致された[[マリナ・イスマイール|マリナ]]と[[リリーナ・ドーリアン|リリーナ]]を救う為、ヒイロも交えた3人で敵アジトを急襲する任務にも就いている。
;[[アレルヤ・ハプティズム]]
;[[アレルヤ・ハプティズム]]
:自身のボケに対してよく彼からも突っ込まれるが、ロックオンとは異なり辛辣なツッコミが多い。ちなみにほぼ同世代。
:自身のボケに対してよく彼からも突っ込まれるが、ロックオンとは異なり辛辣なツッコミが多い。ちなみにほぼ同世代。
:破界篇におけるクロウの第一声がいきなりこれである。この後、「家がない…職がない…本当に何もない…」と嘆くなど、経済的に苦しんでいたようだ。
:破界篇におけるクロウの第一声がいきなりこれである。この後、「家がない…職がない…本当に何もない…」と嘆くなど、経済的に苦しんでいたようだ。
;「マジで!?」
;「マジで!?」
:主に借金絡みの話題で何度も口にする。ちなみに再世篇も同様。
:主に借金絡みの話題で何度も口にする。再世篇でも同様。
;「先走んな、刹那…! また俺がお守りを押し付けられる!」<br />「お守り手当てが認められなかった以上、勝手されると困るんだよ!」
;「先走んな、刹那…! また俺がお守りを押し付けられる!」<br />「お守り手当てが認められなかった以上、勝手されると困るんだよ!」
:CBルート第6話にて。暴走する刹那のお守りをロックオンから押し付けられていたクロウは、ついにスメラギに手当てを要求したようである。
:CBルート第6話にて。暴走する刹那のお守りをロックオンから押し付けられていたクロウは、ついにスメラギに手当てを要求したようである。
:エスターとの会話時、一方的に喋る[[エスター・エルハス|エスター]]から「黙って聞け!」と一喝されて。ちなみに[[シオニー・レジス|某国の外務大臣]]も似たような悲鳴をあげている。
:エスターとの会話時、一方的に喋る[[エスター・エルハス|エスター]]から「黙って聞け!」と一喝されて。ちなみに[[シオニー・レジス|某国の外務大臣]]も似たような悲鳴をあげている。
;「俺は金を貸したつもりが、いつの間にかとんでもない額を借りていた」<br />「頭がどうにかなりそうだった…。」<br />「詐欺とか、マルチ商法だとか、そんなチャチなもんじゃ断じてねぇ」<br />「もっと恐ろしいものの片鱗を…」
;「俺は金を貸したつもりが、いつの間にかとんでもない額を借りていた」<br />「頭がどうにかなりそうだった…。」<br />「詐欺とか、マルチ商法だとか、そんなチャチなもんじゃ断じてねぇ」<br />「もっと恐ろしいものの片鱗を…」
:借金を返し終わったと思ったら、大破したブラスタの修理費用として借金が倍になったことに対して。ネットでもよく改編して使われている「ジョジョの奇妙な冒険」の台詞のパロディである。
:借金を返し終わったと思ったら、大破したブラスタの修理費用として借金が倍になったことに対して。ネットでもよく改変して使われている「ジョジョの奇妙な冒険」の台詞のパロディである。
;「ありがとう。最低の褒め言葉だ」
;「ありがとう。最低の褒め言葉だ」
:CBルート35話、クロウの経歴を知っているロックオンに「ファイヤバグの自分を撃つのか」と言い、その彼から「バカは的にはしない」と言われた際の台詞。刹那が直前に言った台詞のパクリである。
:CBルート35話、クロウの経歴を知っているロックオンに「ファイヤバグの自分を撃つのか」と言い、その彼から「バカは的にはしない」と言われた際の台詞。刹那が直前に言った台詞のパクリである。
:エンディングの別れ際にデュオとライルに対して。いいのかそんなんで。
:エンディングの別れ際にデュオとライルに対して。いいのかそんなんで。
;「!!!」<br/>「そんな…」<br />(クライマックス前に最大のピンチかよ…)
;「!!!」<br/>「そんな…」<br />(クライマックス前に最大のピンチかよ…)
:黒の騎士団ルートのEDにて、女嫌いを返上をした後、エスターとマルグリット、トライアのどちらかを選べと言われた時のリアクション。尤も、'''それ以上のピンチ'''が彼自身に降りかかってくるのだが。<br />ちなみに、エスターかトライアを選ぶと歯切れの悪さからその場しのぎか無難を選択したとバレるが、マルグリットのみ真面目な態度で選んでおり、やはりまんざらではないらしい(尤も、この場にマルグリットがいないためのだが)。ちなみに返上しなかった場合は選択肢の後の台詞が変わる(下)。
:黒の騎士団ルートのEDにて、女嫌いを返上をした後、エスターとマルグリット、トライアのどちらかを選べと言われた時のリアクション。尤も、'''それ以上のピンチ'''が彼自身に降りかかってくるのだが。<br />ちなみに、エスターかトライアを選ぶと歯切れの悪さからその場しのぎか無難を選択したとバレるが、マルグリットのみ真面目な態度で選んでおり、やはりまんざらではないらしい(尤も、この場にマルグリットがいないためだが)。ちなみに返上しなかった場合は選択肢の後の台詞が変わる(下)。
;「悪いな、エスター。'''俺は借金を返すまで、他の事にうつつを抜かす余裕はねえのさ'''」
;「悪いな、エスター。'''俺は借金を返すまで、他の事にうつつを抜かす余裕はねえのさ'''」
:クロウ当人は借金返済をつかの間の出来事として捉えているが、他人から見れば、割に合わない上に予想外の理由(押し付けに近い)で借金が増え続ける以上、それは一生に等しい。借金とクロウは切っても切れない、一生縛られる宿命にあるのだろう……。
:クロウ当人は借金返済をつかの間の出来事として捉えているが、他人から見れば、割に合わない上に予想外の理由(押し付けに近い)で借金が増え続ける以上、それは一生に等しい。借金とクロウは切っても切れない、一生縛られる宿命にあるのだろう……。