差分

97 バイト追加 、 2016年12月5日 (月) 17:25
編集の要約なし
1行目: 1行目:  
*外国語表記:[[外国語表記::Abeja]]
 
*外国語表記:[[外国語表記::Abeja]]
*登場作品:[[機動戦士クロスボーン・ガンダム]]
+
*登場作品:[[ガンダムシリーズ]]
 +
**[[機動戦士クロスボーン・ガンダム]]
 
*分類:試作型[[モビルスーツ]]
 
*分類:試作型[[モビルスーツ]]
 
*型式番号:EMS-VSX2
 
*型式番号:EMS-VSX2
 
*全高:10m前後
 
*全高:10m前後
*開発:[[木星帝国]]
+
*開発・所属:[[木星帝国]]
*所属:[[木星帝国]]
   
*主なパイロット:[[ローズマリー・ラズベリー]]
 
*主なパイロット:[[ローズマリー・ラズベリー]]
   15行目: 15行目:  
当時の[[木星帝国]]には単機で[[クロスボーン・ガンダム]]を超える性能を持つ[[MS]]を開発するだけの技術がなかったため、やむを得ず、3機に分散しチームを組ませることで解決している。本機は攪乱担当で、機動性を高めるために10m前後にまで小型化されている。そのせいで[[ビーム兵器]]は搭載できず、装甲も薄い。
 
当時の[[木星帝国]]には単機で[[クロスボーン・ガンダム]]を超える性能を持つ[[MS]]を開発するだけの技術がなかったため、やむを得ず、3機に分散しチームを組ませることで解決している。本機は攪乱担当で、機動性を高めるために10m前後にまで小型化されている。そのせいで[[ビーム兵器]]は搭載できず、装甲も薄い。
   −
「[[死の旋風隊]](デス・ゲイルズ)」のメンバーである[[ローズマリー・ラズベリー]]が搭乗し、[[キンケドゥ・ナウ|キンケドゥ]]達を苦しめている。しかし、[[地球]]で[[トビア・アロナクス]]の[[クロスボーン・ガンダムX3]]と交戦した際、不慣れな重力下での戦闘で高い機動性を発揮できず、さらにはトビアを侮ってフォーメーションも自ら崩してしまっていたため、X3に捕まって至近距離からバルカンやビームガン、ガトリング砲の一斉射撃をくらって大破した。
+
「[[死の旋風隊]](デス・ゲイルズ)」のメンバーである[[ローズマリー・ラズベリー]]が搭乗し、[[キンケドゥ・ナウ]]達を苦しめている。しかし、[[地球]]で[[トビア・アロナクス]]の[[クロスボーン・ガンダムX3]]と交戦した際、不慣れな重力下での戦闘で高い機動性を発揮できず、さらにはトビアを侮ってフォーメーションも自ら崩してしまっていたため、X3に捕まって至近距離からバルカンやビームガン、ガトリング砲の一斉射撃をくらって大破した。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
25行目: 25行目:  
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
;ニードルガン
 
;ニードルガン
:右肩に装備された武装。威力は低いが、敵機の牽制に使うにはこれで充分であった。第2次αでもこの[[小隊攻撃]]の後に本命の[[クァバーゼ]]の攻撃が飛んでくるパターンが多い。
+
:右肩に装備された武装。威力は低いが、敵機の牽制に使うにはこれで充分であった。『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』でもこの[[小隊攻撃]]の後に本命の[[クァバーゼ]]の攻撃が飛んでくるパターンが多い。
    
=== 移動タイプ ===
 
=== 移動タイプ ===
43行目: 43行目:  
:
 
:
 
;アラナ
 
;アラナ
:『スカルハート』に登場した、本機の原型となった木星帝国の量産型モビルスーツ。背中に装備された4基のフィンノズルにより高い機動性を持っているが、完成前に木星戦役が終結してしまったため、日の目を見ることがなかった。作中では木星帝国の残党軍が使用している。SRW未登場。
+
:『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート]]』に登場した、本機の原型となった木星帝国の量産型モビルスーツ。背中に装備された4基のフィンノズルにより高い機動性を持っているが、完成前に木星戦役が終結してしまったため、日の目を見ることがなかった。作中では木星帝国の残党軍が使用している。SRW未登場。
    
== 資料リンク ==
 
== 資料リンク ==
15,947

回編集